イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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庭でバードウオッチング

                        25 November 2007


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キッチン南側の窓から、台所仕事をしながらバードウォッチングが出来るのは嬉しいことです。これら12枚の写真を写すのにかけた時間は20分ほどでしょうか。いつものように窓の中から写しました。
 このカラフルな鳥はゴールドフィンチです。そして食べているのはひまわりの種です。




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 たくさん小鳥達が庭にやってきて餌をついばむのは、わが家でも日常の光景となっています。ヤマモミジが落葉して小鳥達の姿が良く見えるようになりました。




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 ゴールドフィンチは同じ場所に長くとどまってナッツを食べ続けるタイプです。




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 右側のブルーティット(日本のシジュウカラよりもやや小柄)や、グリーンフィンチ(中央)、そして左側のシジュウカラが、待ちくたびれた様子で下を覗き込んでいますね。




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 いっこうにお構い無しで食べ続けます。




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 早く交代して頂戴!とばかり、促しに行くのも常のことです。




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 見ている限り、ゴールドフィンチがいちばん攻撃的に見えます。優しい表情の小鳥達が多い中で、この顔つきは、私には少しどう猛な感じに見えてしまいます。




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 これは私のお気に入りのひとつ、チャフィンチ(Chaffinch)です。遠慮深いタイプなのか、他の鳥を追い払ってまで餌にありつこうとはしないようです。空きがあるときのみ食べています。





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 毎朝一回フィーダーにナッツを補っています。雪が降ったり、凍りついたりした日は、カゴが空になり次第、補います。イギリスでは人間が与えなければ多くの小鳥達は飢えと寒さで凍え死んでしまうと言われています。
 こちらではほとんどの幸福な家庭の庭には餌台や餌かごが置かれ、小鳥達の好きな実のなる木を周辺に植えているようです。
 子供たちも生まれた時からそんな環境を当たり前のように思って育ちますので、自分達が家庭を築いた時も、やはり同じような環境をつくることになっていくのでしょうね。




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 この手前の鳥はシジュウカラでグレイトティットと呼ばれます。ブルーティットもそうですが、フィーダーのナッツをひと口くわえたら、すぐに飛び去るタイプです。
 グレイトティットもブルーティットも、庭の青虫やアブラムシなどを食べて害虫退治をやってくれますので、たくさん来れば来るほど有難い小鳥達です。



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 この日はゴールドフィンチの姿ばかりが目立ちますが、どうやら彼らは集団で行動するようです。
 左上の枝に止まっているのは、グリーンフィンチでウグイス色をした美しい鳥です。でもナッツフィーダーを巡っての順番争いではかなり攻撃的で、ゴールドフィンチと大差はありません。




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 朝、フィーダーいっぱいに補ったナッツもこんなに少なくなりました。きょうはそろそろお終いですよ、この後は庭や街路樹などから自分でハントしてね、また明日来てね~という感じでしょうか。

 キッチンの窓からの、バードウオッチングのひと時はいかがでしたでしょうか。
 (ブログ上ではすべて写真の右端がカットされてしまいます。
 写真のサイズが適格ではないことが原因なのでしょう。
 写真をクリックして戴きますとオリジナルが見えてきます。)


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  1. 2007/11/25(日) 01:44:03|
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  3. | コメント:11

雪の庭と小鳥達 (3)

                                   17 February 2007


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 ほんのりピンク色をした、ヴァイバーナム(Viburnum bodnantense)の花も雪を被りました。ゴールドフィンチが三羽ほど止まっていますが、どうしてなのでしょう。甘い香りに誘われたのでしょうか。




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 ブラックバードは、庭にも公園にも林にもいて、ロビンほどでは有りませんが、かなり傍まで近づいてきます。人々から大変親しまれている鳥といえましょう。雄はくちばしは黄色ですが、体は真っ黒で小型のカラスのようです。日本語の辞書にもクロウタドリと有りますように、声高らかに透き通った声でのさえずりは、うっとりと聞きほれてしまいそうです。鳴き声に於いて,この鳥の右に出る鳥はいないとも言われています。





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 スターリング(Starling)と言います。冬の間、体に白い斑点状の模様がみられるからでしょうか、ホシムクドリと、日本語の本には出ています。一羽だけ見ると可愛いのですが、このスターリングは集団で行動しますので、地面にばら撒いた餌を、ひとたびこの鳥に見つけられると一瞬のうちにたべられてしまいます。そのため、庭に来る鳥としてはあまり歓迎されてはいないようです。




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 この鳥の魅力は、何と言っても集団で飛翔する姿だと思います。何千羽も一緒に大空に舞うのですが、それは肉眼では黒いゴマ粒状にしかみえません。それら何千というゴマ粒の集団が、右に左にとさまざまな模様を描いてうねり、見事なショーを披露してくれるのです。何十分、見ていても飽きることはありません。




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ほとんどの餌かごは、スターリングやリスには食べにくいように作られていますが、この写真の餌かごだけはスターリングも簡単に食べられます。




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 チャフィンチ(Chaffinch)の雌ですが、雄に較べると胸やお腹の赤みが薄いですね。




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 一番右端の鳥がチャフィンチの雄です。雌よりも胸の辺りの赤が濃い目ですね。
 


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 これは雪の降った日の前日に写した鳩の姿です。水が飲みたかったのでしょうか。つくばいの水がすっかり凍りついていますね。家の庭にも3~4羽の鳩が遊びにきます。小鳥達が地面に食べこぼした餌を食べるのが目的です。大きいサイズの鳥は、餌かごの餌は食べられないような設計になっていますので、地面に撒かれた餌か、餌台の餌を食べることになります。




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 ブラックバンブー(Phyllostachys nigra 'Black bamboo’)にうっすらと降り積もった雪です。雪の重みで少ししなだれていて、風情を感じました。

 三回に亘りました「雪の庭と小鳥達」はお終いです。東京では雪が降らぬまま春一番を迎えたようですね。雪の降らない地方の方々に雪景色を少しでもお楽しみいただけましたなら幸いです。



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  1. 2007/02/17(土) 11:07:30|
  2. 庭にくる鳥
  3. | コメント:10

雪の庭と小鳥達 (2)

                                  15 February 2007


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 今回は、台所の窓からのバードウォッチングです。
 国鳥でもあるロビンは、国民からもっとも愛されている小鳥のようです。ガーデニングを始めますと、どこからともなく現れて、土を掘り起こす傍らで小虫をつつきます。いつも傍に来て、愛くるしいことこの上ありません。
 雪の日は胸の赤が目立ちます。




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 これが小鳥達の集まるヤマモミジ、いわゆる此方で ジャパニーズメイプルと呼ばれている木です。
 これに四つの餌籠が吊り下げられています。見えにくいかも知れませんが、左からひまわりの種、ピーナッツ、牛脂と穀類をミックスしてボール状に丸めたもの、そして右端はナイジェラ(ニゲラ)の種です。
 鳥の種類によって好みが違いますが、頻繁に取り替えるのはひまわりです。皮付きを与えたこともありましたが、小鳥達は皮をむいて地面に落としますので、地面はたちまちひまわりの皮だらけになリ、しかもこぼれた種からは、そこらじゅうにひまわりの芽が発芽しました。そのため今は、すでに皮をむいたものを与えております。




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 雪が降ると食べ物が雪に埋もれて見つけることが困難になります。鳥たちにとってはまさに死活問題、何度も餌を補います。この餌かごの周りに寄ってくる鳥の数も、日ごろよりも数が増えるからです。




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顔が赤くカラフルな鳥はゴールドフィンチ(Goldfinch),左側で餌を食べているのは、ハウススパロー(House Sparrow)、家スズメです。




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 ゴールドフィンチ、ハウススパロー、 そして背中を見せているのはグレイトティット(Great tit)、シジュウカラです。




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 ゴールドフィンチとシジュウカラですね。




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 グリーンフィンチ(Greenfinchi)もやってきました。




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 チャフィンチ(Chaffinch)が枝に止まって、チャンスが来るのをまっています。



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 ひまわりの種が一番人気ですが、ゴールドフィンチはナイジェラシード(ニゲラ)も好物です。




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 きょうのおしまいの写真は、前回と同じで二階の私のワーキングルームから写しましたが、裏庭に面したご近所の家々の雪景色です。
 道一本違うだけなのに、どうしてこんなに建物の雰囲気が異なるのかしらと思うほど、私どもの小さな家とは外観も大きさも異なりますので、あえて再び添え書きを。美しき誤解をされませんようにと。
 私はこの部屋にいる限り(パソコンに向かうときや、花アレンジをするときはいつも)、この景色が常に目の前にひろがっていて、いわば借景感覚で楽しんでいます。町に近い住宅地にしては、裏庭の緑にも比較的恵まれていて、野鳥やリスなどには住みやすい環境になっているのかもしれません。



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  1. 2007/02/14(水) 21:13:04|
  2. 庭にくる鳥
  3. | コメント:13
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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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