イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

英国のワインテイスティング

                                  17 December 2006


人気blogランキングへ ←←こちらをクリックしていただけますなら光栄です。


20061217042119.jpg


 ワインテイスティングに連れ合いと共に出かけました。私どもが所属するワインソサエティーは、1874年に発足した世界で一番最初のワインクラブだそうです。この組織は利益追求を前提とする会社組織ではなく、メンバーによる相互的な組織つまりソサエティーなのです。
 イギリスでワインをたしなむ方でしたらかなり多くの方がこのソサエティーに所属し、ここからワインの購入をしているのではないかと思います。もちろんワインショップやスーパーマーケットから買う方も大勢いるわけですけれど。
 今夜はそのワインソサエティーの催したテイスティングです。
 1999年にこのソサエティーは、発足以来125周年を迎えました。それを記念してその年、エキスビッション ワインが発売されました。それ以来毎年エキスビッションワインが発売され、それらはThe Society's Exhibition Wines のシリーズとなったのです。
 その中にはシャンペンもシェリーもあります。今夜はそれらエクスビッションワインシリーズのテイスティングというわけです。



20061217040336.jpg


 かなり集まってきました。会場にはテイスティング用のワイン20種類と、お水と味のほとんどついてないクラッカーが用意されているだけです。他には何も在りません。でもテイスティングですからこれでいいのです。
 私が日本にいる頃、友人の中にはO万円という高額な会費でフランス料理つきのワインテイスティングに出かけていきました。今もロンドン辺りでは日本人を相手にしたコース料理つきの高額なワインテイスティングの催しがあります。それらはまた違う楽しさがあって結構なことだと思うのですが、このワインソサエティーの催すような、純粋なテイスティングも大変有難く、会員からの絶大な信頼を得ています。
 参加費は一人22ポンド、約4500円ほどでしょうか。20種類も自由にテイスティングできるのですから、22ポンドは大変リーズナブルだと思います。



20061217040405.jpg


 今日のワインについての説明がありました。



20061217040501.jpg


 私はまずシャンペンからテイスティングしました。一本が30ポンド、約6500円ほどのお値段のようです。素敵なお味でした。
 この写真のように、参加者は希望のワインを次々と試していきます。



20061217040538.jpg


 まず香り(Nose)をチェックします。



20061217040629.jpg


 私はワインについての知識があまりありませんが、ただ自分にとって美味しいか美味しくないかを感じることくらいなら、もちろんできます。この写真のワインはThe Society's Exhibition Hermitage,2000 というワインで、参加者の注目を集めていました。お値段は日本円で6000円程のようでした。



20061217040700.jpg


 中ほどにステンレス製で丈高の漏斗のようなものが見えますが、口の中でワインの味を味わった後あの中に吐き出したり、グラスの中に残った不要なワインを流しこむところです。たくさんの種類のテイスティングをするとき、すべて飲み切っていたら大変なことになりますから。




20061217114008.jpg


 参加者の中で唯一の日本人の参加者を写そうとしましたら、ちょうど落ち葉が・・・。



20061217040746.jpg



 皆で談笑しながら、こんな感じで続きました。会もたけなわともなると、みんなほんのり酔い加減のようです。
 私もとてもエンジョイしましたが、でも私自身の好みから本音を申しますと、日本に帰国するたびにいただく吟醸酒の方が、さらに美味しいと思ってしまうのです。

 
スポンサーサイト
  1. 2006/12/17(日) 11:38:58|
  2. ワイン テイスティング
  3. | コメント:6

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。