イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ロンドンへの道&菜の花畑

                                 17 April 2007


人気blogランキングへ

20070417080504.jpg


15日の日曜日に、日本食品購入の目的でロンドンまで車で出かけました。急いでいる時は別ですが、出来る限り田舎道をドライブすることにしています。
 田園は菜の花畑の数が増え、英国人の中には、あの黄色い色に一帯を支配されるのはたまらないと否定的な方もいるほどです。比較的新しい農産物のようで、まだ慣れてないということもあるのでしょう。
 遠く丘の上に広がる黄色は、菜の花畑です。




20070417080422.jpg


 ほぼ同じ位置から右方向に向かってうつしました。かなり広い範囲に菜種の花が咲きあふれています。



20070417080530.jpg


 更に道一つ隔てたすぐ後方には、こんな巨大な建物がみえました。これは飛行船を格納しておく建物なのだそうです。歴史的建造物としても有名で、飛行船の愛好家の方々にとっては、かなり興味ある建物のようです。
 これについて“飛行船さま”なら大変お詳しいと思いますが、この建物の歴史的意義などについて、もしよろしければ、コメントでお教えいただけますと大変有りがたく思います。この写真をご覧戴いておられますでしょうか。


☆☆☆ “飛行船さま”から早速、御連絡いただきました。以下にその文面をそのまま記させていただきます。(17日20時)

 「かって、この格納庫に入っていた飛行船は二隻で、R100が向かって右側の格納庫で、R101は左側でした。二隻の飛行船とも大きくて、R100は全長216.1mで、R101は222.9mでした。
 残念なことに、R101は1930年10月5日、インドに向かう途中、フランスのパリ近郊で墜落し、48人の犠牲者を出しました。
 そのことがあって、飛行船の製造や運行が中止されたようです。このカーディントンの飛行船格納庫は、当時の飛行船を語るための数少ない文化遺産であると思います。一度、訪問したいと思っています。」

 飛行船さま、ご多忙の中、大変ありがとうございました。





 20070417081045.jpg


 田舎道には、ブラックソーン(Blackthorn)の花が満開です。学名はPrunus spinosaで、日本語ではリンボクというようですね。スロー(sloe)というブルー ブラックの大変酸味の強い実が生り、それをちょうど果実酒を造るようにジンに漬け込んで、“スロージン”を作る習慣があります。私も何度か作りましたが、なかなかのお味になりました。
 ただ、これらの実を収穫するときに、枝には大変シャープで細長いとげがあるので、何度も痛い思いをしなければ必要量確保できないのが、欠点です。



20070417080620.jpg




20070417080648.jpg


途中の林の中に車を止め、ピクニックをしました。出かける前に、簡単なサラダ風の海苔巻きを作って持参しました。えび、アボカド、スモークサーモンなどを太巻き風にしたものです。




20070417080721.jpg


ここも道路の反対側は菜種畑で、一面の菜の花です。




20070417080753.jpg


しばらく走ってから高速道路に出ました。
 イギリスは高速道路でも、そのための料金を払わなくても良いので、面倒がありません。鉄道を利用する時、各駅停車でも特急列車でも、料金に差がないのですが、いずれにも始めの頃は驚いたものです。




20070417080821.jpg




20070417080912.jpg




20070417081009.jpg




 日本食品の買い物の時はほぼ同じコースをたどります。家からロンドンの目的地までは,一時間20分ほどはかかりそうです。
 この日のロンドンは26度と言われていましたが、真夏並みの暑さでした。
 最後の二枚の写真は、同じ道路ですが帰途の写真です。
 何気ない日常の暮らしの中でのドライブ状況を、お目にかけました。



人気blogランキングへ★←こちらをクリックしていただきますとポイントになります。お出でいただきましてありがとうございました。
スポンサーサイト
  1. 2007/04/17(火) 09:30:02|
  2. 道すがら
  3. | コメント:4

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。