イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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デイジー&薔薇

                               15th October 2010                                   


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 カーポートに続くドライヴの手前からフロントガーデンを写しました。盛りを過ぎた宮城野萩に代わって、アスター(Aster amellus‘Violet Queen)が目立ちます。
 このアスターの紫色は、実際のお花の色に近いかと思います。





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 前掲の写真の色とはやや異なり、実際よりもやや赤系の紫に見えます。14日に写しました。





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 こちらではこの種のアスター類のことを、一般には‘ミクルマス デイジー’と呼んでいるようです。





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 10月初旬の花盛りの頃の宮城野萩です。





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 デルフィニュームの嬉しい返り咲きです。





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 角度を変えてデルフィニュームを写しました。左手後方には、英語名でゴールデン オーツと呼ばれております、スティパ ジャイガンティア(Stipa gigantea)が見えます。風などでかなり折れてしまいましたが、まだ健在な穂も残っておりますので、秋らしい庭の演出に一役買ってくれているように思います。




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 (2010年6月16日撮影)
 今年はデルフィニュームが思いのほか美しく咲きました。その頃、これらの写真をご紹介出来ませんでしたので、ここでお目にかけさせていただきます。





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(2010年6月12日撮影)
 前回ご紹介致したニワトコのブラック・レース(Sambucus nigra ‘Black Lace)にご興味をお持ちの方がおられましたので、それのお花をお目にかけたいと思います。中ほど後方の、円形で平らな形をしたピンク色のお花達がそうです。





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(2010年6月12日撮影)
 6月はイングリッシュガーデンのもっとも美しい時節かと思います。各地でオープンガーデンや、フラワーショーなどが盛んに行われるシーズンでもあります。





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(2010年6月16日撮影)
 この頃のゴールデン・オーツ(スティパ・ジャイガンティア)は、こんなに豊かに穂を立ち上げて、ゴールド色に輝いておりました。記録を見ますと、このプラントは’99年の6月にフラワーアレンジャー、ジョージ・スミス氏のガーデンで求めております。この庭に来て、すでに11年も経ったことになりますね。





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 さてここからはバックガーデンのバラ達の現在の様子です。

 アーチの先に咲いているのは、テス オブ ザ ダーバヴィルズ(Tess of the D’urbervilles)です。トーマス・ハーディの作品名と同じ名前の赤い薔薇に惹かれて、2008年に求めました。美しいテスが元気に咲き帰ってきてくれるのは、嬉しいことです。





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 大きなお花の影で、隠れるようにして出番を待っているかのような蕾が、愛らしいと思いました。





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 りアンダー(Leander)の今の様子です。





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 リッチフィールド・エンジェル(Lichfield Angel)。
 右後方にぼんやりとアプリコット色のお花が見えますが、あれはすぐ上の写真のりアンダーです。


 


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 このレイディー エマ ハミルトンのセカンドフラッシュは、8月末ごろに始まりました。少しずつではありますが、休み無く咲き続けて現在に至ります。
 これらのお花は2本のシュートの先に咲きましたが、コロンコロンとした健康的な姿が、何とも言えない愛おしさです。10月13日の撮影です。





DSC04586(1).jpg 
 あまりにもlovelyなので、少し位置を変えてもう一枚お目にかけます。




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 数年前、友人から朝顔の種をいただきましたので、1季咲きの薔薇の足元に蒔きました。それ以降、こぼれ種から毎年たくさんの朝顔が芽生えるようになりました。
これは10月9日の撮影ですが、まだまだ咲き続けています。このブルーに魅了されております。





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(2010年6月15日撮影)
 朝顔を絡ませたアーチの、一季咲きの薔薇とはこのコンスタンス スプライ(Constance Spry)のことです。つる薔薇とは思えない大きなサイズのお花で、しかもオールドローズタイプのシェイプがとてもエレガント、本当に素敵な薔薇なのです。他の多くのバラ達のように二季目のお花は咲きませんが、それでも満足度は大なのです。
 この機会に一枚だけですがご覧いただきたいと思いました。





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 屋外でのトマト栽培は、過去2年間、冷夏のため残念な結果に終りました。そこで今年はグリーンハウス内で‘桃太郎’を育てています。日照不足でややヒョロヒョロ気味ですが、お味はしっかりした日本のトマトのお味です。
 こちらではスーパーマーケットなどでフランスやイタリアからの輸入品も溢れるほど売られていますが、風味とコクの点で、日本のトマトの味に馴染んだ舌には、今ひとつ・・・という感じなのです。





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 無農薬ですが、ダメージを受けるような病気にはなりません。毎朝ここから朝食用のトマトをもぎ取るのが一日の始まりです。すでに10月半ば、さて後何週間、このささやかな楽しみは続くでしょうか。





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 今年は種の入手の関係で3ヶ月遅れの種まきとなり、果たして収穫までこぎつけられるかしらと心配でしたが、遅ればせながら、立派なしし唐が実りました。現在はコンサバトリーで管理しています。(10月14日撮影)

 ちなみに、イギリスには獅子唐は売られておりません。稀に日本食品店で、日本から空輸されて来た高知産のパック詰めを見かける事があります。‘高知’の文字が目に入りますと、ふるさとの空気も一緒にパックされているかしら・・・などと思われ、ただそれだけの理由で買い求めたくなることもあります。

 後方にオレンジ色のお花がぼんやり見えますが、あれはレイディー エマ ハミルトンです。





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  1. 2010/10/15(金) 19:38:55|
  2. | コメント:18

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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