イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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祝・総合馬術オリンピック団体出場枠獲得

          25th September 2011

 大変長いご無沙汰のあとですが、まずは嬉しいニュースからスタートしたいと思います。
 去る9月8日から11日に亘り、オックスフォードのブレナム宮殿に於いて、ロンドンオリンピック総合馬術の団体出場枠獲得のための、地域予選競技会が開催されました。そして日本チームは、最終的な成績に於いてライバルのオーストラリアを上回り、念願の団体出場枠を獲得することが叶いました。ご関係の方々に心からのお祝いを申し上げたいと思います。 

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 家からは車で1時間半ほどの距離にあり、私も最終日の11日に日本チームの晴れ姿を拝見するために出向きました。約5年前の2006年12月9日及び29日の記事にて大岩義明さんのことをご紹介させていただいたことがありますが、現在ドイツでトレーニングに励む彼と1年数カ月ぶりにお会いできることも大きな楽しみでした。




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 選手の競技中はバー(横棒)がどうか落ちませんようにと、観客席の私も息が止まるほど緊張してしまいます。人馬の呼吸も一体となってジャンプする姿はダイナミックで美しいですね。




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 この方は土屋毅明さん。英国ご在住のベテラン選手です。




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 競技終了後、表彰式に臨む晴れやかな表情の選手の皆様方です。
 チャーチル元首相(Sir Winston Churchill)の生誕地としても知られるブレナムパレス(Blenheim Palace)が、後方に見えております。




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 空が一天にわかにかき曇って、雨足の強いシャワーと称される通り雨が・・・、ほんの5分ほどで止みましたが、選手の皆さまには嬉しい祝福のシャンペンに思えたことでしょう。

 手元の資料を参考に、お名前をご披露させていただきます。
(左から)鈴木瑞美子総合馬術本部長、弓良隆行選手、大岩義明選手、佐藤賢希選手、土屋毅明選手、根岸淳選手 

 来年夏のロンドンオリンピックで再び皆さまのご活躍振りを拝見できますことを楽しみにしています。

 


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 夏の庭に咲いた花々を遅ればせながらお目にかけさせていただきます。5月から7月にかけてのイングリッシュガーデンの華やかさに較べれば、8月はやや控え目かもしれません。

 ピンクの秋明菊(Anemone japonica Bressingham Glow)にはコスモスの風情がありますね。こちらでの一般的な呼び名はジャパニーズアネモネです。
 ダブル咲きの濃いピンクの秋明菊は私のチャイルドフッドの花でもあります。季節が巡る度に生家脇のお御堂の手水鉢の傍らに咲いておりました。見るたびにその時の場景と重なり、故郷への郷愁を覚えます。




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 アキリア(Achillea filipendulina Cloth of Gold)の黄色は、夏の庭に活力を与えてくれるように思います。




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 ウニを連想させるルリタマアザミ(Echinops ritro Globe Thistle)と一緒に写っているのは、ブラックバードという種類名を持つペンステモン(Penstemon Blackbird)です。




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 昨今は植え場所の関係もあり、新しい種類のプラントを求めることはあまりないのですけれど、出会った瞬間迷わず買い物かごに入れたのが、このアナベラのピンクバージョンです。
 学名はHydrangea arborescens Invincibelle.
 アナベラならぬインヴィンシベラのようですが、ガーデンセンターではピンクアナベラとして宣伝しておりました。お花も時が経ちすでに色あせた状態で求めましたが、新鮮なお花はソフトなピンク色で優しい風情だと思います。




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 これらはバックガーデンに咲いた秋明菊です。大好きなお花なので、ついあちらにもこちらにも。




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 セカンドフラッシュのパット・オースティン(Pat Austin)




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 レディー エマ ハミルトン(Lady Emma Hamilton)



 
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 シダ植物はバラとの相性も良いので、何種類も植えております。これの学名は、Dryopteris affinis Cristata 'The King'、鶏のとさか(crista)のように先端が分かれているのが特徴かと思います。
 アスティルベは、Astilbe Chinensis‘Pumila'、そして後方に見える赤い花は、かつてはポリゴナム(Polygonum)と称されておりましたが、現在はパーシカリア(Persicaria amplex. Firetail)に名前の記載が変わっております。


 

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 クラウン プリンセス マーガリータ(Crown Princess Margareta)




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 レイディー ミッチェル(Lady Mitchell)
 私の庭に咲くバラはほとんどがうつむき加減に咲きますが、この種類はまっすぐ上を向いて咲きます。ハイブリッド ティー ローズの持つ豪華さが楽しめますが、お花の数は確かに少ないようです。




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 上の写真から二日後の様子です。




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 クロコスミア(Crocosmia ‘Spitfire')




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 アラム イタリカム(Arum Italicum‘Marmoratum')
 こちらでは大変ポピュラーなプラントですが、日本で私はこのプラントを見かけた記憶がありません。8月末ごろになってこのような葉が数多く芽生え始め、厳冬にも耐え、庭の貴重な葉物としての存在感を示します。
 生け花やフラワーアレンジングにも葉物素材として大変有りがたいプラントで、フラワーアレンジャーの庭には必ずといってよいほど植えられているかと思います。
 春になり葉はすべて消え失せますが、葉の陰でほとんど目立たなかった花が実を結び、それらは次第に充実してこのように赤く色づいてきます。
 




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 プリンセス アレグザンドラ オブ ケント(Princess Alexandra of Kent)
 これは昨年末にデイビッド・オースティン社からベアルートで郵送していただいた三種類のバラ苗のうちの一種です。写真のお花は雨に濡れていますが、花弁数も多く花持ちも良くその上香りも素敵で大変満足しています。





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 ローザ グラウカ(R.glauca)のアーチ状に伸びる赤味を帯びた枝や紫がかった葉は、フラワーアレンジャーにとっては大変魅力的で、ぜひとも庭に植えたいシュラブだと思います。4cmほどのピンク色のお花や、秋に色付くこれらの実も目を引き、庭の一角に興趣を添えます。





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 この写真の白い秋明菊は、ほんの4~5年前に地元のガーデンセンターで求めました。ずっと探していた大好きなダブル咲き秋明菊のホワイトヴァージョンです。
 得も言われぬ気品が漂い、ピンクのダブル咲き同様、大変気に入っています。あいにく名札をキープしておりませんが、Anemone Hupehensis Var. japonica‘Whirlwind'ではないかと思います。




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 9月初めのフロントガーデンの様子です。





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 カリオプテリス(Caryopteris Cland. First Choice)
夏の終わりから秋にかけて、ブルーのお花を見せてくれます。


 


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 ラドロー カースル(Ludlow Castle)
 ソフトなアイボリーカラーとわずかにピンクがかった中心部が初々しくて素敵だと思います。





 身辺に何かとございまして長い間ご無音に過ぎてしまいました。続きの写真はそれほど間を置かずにご覧頂くつもりでおります。めったに更新されないブログですのに、お立ち寄り頂きまして本当にありがとうございました。 

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  1. 2011/09/25(日) 10:15:28|
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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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