イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

クリスマス三が日

 20061229044956.jpg


 日本でお正月三が日に勝るとも劣らないのが、こちらのクリスマス三が日の忙しさです。12月10日ごろからクリスマスカードが届き始め、こちらも折を見ては書き始めます。クリスマスらしい雰囲気を演出する為に、ツリーやドアリースなどの飾りつけも大事です。プレゼントも考えなくてはなりません。買い物もあります。家の内外のお掃除、もちろん庭の片付けもあります。
 時間がどうしても足りなくなりますから、睡眠時間を大幅に削ることになります。私は、何かと手順が悪くて反省することも多いのですけれど、でもこのように差し迫った状況に自分を追い込んでいくのが嫌いではありません。
 不手際でも自分なりに誠意を尽くす、そうしてすべて終わった後に、緩むのです。その緩急の落差をエンジョイするのが私流です。しかし年齢的にいつまでそんな生き方が可能でしょうか。

 写真はクリスマスまでに届いたクリスマスカードです。


20061229045405.jpg


 さて、24日はクリスマスイヴ。我が家には三が日の定番メニューがあります。イヴは握りずし、クリスマス当日はもちろんターキー、26日のボクシングデイ(Boxing day)はローストサーモンなのです。ところが今年、変更を余儀なくされたのがイヴのメニューでした。
 例年の如く、ロンドンの日本人の経営になる魚屋さんに買出しに出かけましたが、その日は運悪く鮮度に満足できなかったのです。いつもなら一度も冷凍されてない新鮮な本マグロが、トロ、中トロ、赤身と切り分けられて売られているのですが、その日ばかりは買うのをためらってしまいました。
 10年余一度も変えなかったメニューですが、今年はスコティッシュビーフのしゃぶしゃぶにしたのです。
 初めはちょっと肩を落とした娘でしたが、この夜のしゃぶしゃぶは大好評でした。一人当たり250グラム盛り付け、お野菜もたくさんでしたのにほとんどたいらげたのですもの。
今夜は日本で友人から頂戴した静岡の大吟醸酒です。一部の愛好家の間でのみ流通し、市販はされてない秘蔵のお酒のようです。いつ戴いても素晴らしいお味、Hさん、ありがとうございました。



20061229044837.jpg


 26日のローストサーモンです。
 オリーブオイルや白ワインなども振り掛けてローストしてあります。お腹にはアンチョビやローズマリーの葉も。ハーブソースやモルネーソースをかけていただきます。
 
 このディナーが終わると三が日もお仕舞いという感じで、後は何も心配しないで緩むのみです。フランスに住む息子の家族は、日本で彼の妻のご両親と一緒に、幸せなクリスマス、お正月シーズンを過ごしています。
 大岩義明さんも、日本への帰国直前でしたのにお友達とご一緒に2時間余もドライブして来てくださいました。お陰で幸せ気分に包まれたクリスマスとなりました。息子も帰仏の途中1月3日にこちらへ寄ってくれるようです。



20061229095149.jpg


 2006年も程なく暮れようとしておりますが、9月半ばより拙い私のブログにお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。来年も細々と続けさせていただきますので、よろしくお願い致します。

 来年は世界が少しでも平和に向かって前進が見られ、希望の持てる年になりますよう、私も祈りたいと思います。
 そして皆さまもどうかお体お大切になさって、お幸せな新年をお迎えになられますように。
スポンサーサイト
  1. 2006/12/29(金) 09:32:40|
  2. クリスマス
  3. | コメント:4
<<ターキー農場 | ホーム | メリークリスマス>>

コメント

はなあかりさま
私のカードも飾っていただきありがとうございました。私もすてきなカードを飾らせてもらいました!
「三が日定番メニュー」、おいしそう~。
私も23・24日と食品等の買出しに、ボンドストリートのマークスとフィンチリーロードのウェイトローズに行きましたが、一年で一番、混む日ですよね。でもウェイトローズのレジの若い男性が、頭にトナカイの角をつけていたり、精算後レジの人と、「ハッピークリスマス!!」と挨拶し合ったり、混雑の中にもちょっといい感じでした。
この三が日が過ぎても、年末まで市内のバス・地下鉄は土曜ダイヤで、もうすっかり休日モードですね。
私のところも、主人がやっと明日から年末年始の休暇に入ります。なので、明日からちょっと旅行にいってきます。
はなあかりさまも、息子さんご一家がいらっしゃるのが楽しみですね!!
また、来年もよろしくお願いします。
どうぞすてきな新年をお迎えくださいね~。
  1. URL |
  2. 2006/12/29(金) 18:22:10 |
  3. Baker Streetの住人 #-
  4. [ 編集]

よいお年を

おくつろぎでしょうか?クリスマスカードと美味しいお料理、温かな雰囲気ですね。なべとお魚、グラスをのぞくと日本のそれに見えますよ。はなあかりさんの人柄のようなお料理です。こうして、ブログでお話するのも楽しく思います。
  1. URL |
  2. 2006/12/29(金) 21:16:06 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

baker street の住人 さま
 私は田舎育ちなので暮らす家は断然静かなところが良いのですが、ときどきロンドンのど真ん中、大好きです。ボストンにいた頃クリスマスは二年とも幼稚園児の息子の手を引いて、ニューヨークのマンハッタン、五番街を歩きました。イルミネーションが綺麗で彼は大喜びでした。
 ベイカーストレートの今頃も素敵でしょうね。もう少しして時間が出来たら、ロンドンの繁華街を歩いてみたくなりました。今はセールで物凄い人出でしょうね。
 ご主人とのご旅行を楽しんで来てくださいね。I.I.の新年会でお会いするのを楽しみにしています。
 
  1. URL |
  2. 2006/12/30(土) 09:33:41 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 快い疲れってありますよね。いまそんな感じを楽しんでいます。我が家は食べ物もですが、とっても日本的なのです。むしろ日本にいたときの方が、欧米文化への憧れのようなものもあって、日本的ではなかったかもしれません。こちらにいるとますます、日本の文化への尊敬とか誇りとかが強くなります。
 hanahhanaさまもどうぞ良いお年をお迎えなさいますように。
  1. URL |
  2. 2006/12/30(土) 09:55:52 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。