イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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金婚式の記念薔薇にいかが!

                                17 October 2006



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(写真はクリックして大きくしてご覧ください)  
                         
                       
 ゴールデン セレブレイション (Golden celebration)

 デイヴィッド オースティンの薔薇園から昨年求めました。
 普通の薔薇よりひとまわり大きな黄金色の花が咲いて、芳香豊かですから、ゴージャス!という感じです。
 この写真は昨日16日撮影のもので、花のサイズはひところに較べるとやや小さめで花弁の数も少ないのですが、イングリッシュローズの中では最も大きい花サイズだといわれています。‘Rose Awards day 2000' の受賞薔薇。
 金婚式の記念樹として重宝されているようです。





   ジャパニーズ アネモニー

 こちらの方はこの種の花をジャパニーズアネモニーと呼びます。
 新しく花を購入すると、必ず学名と英語名の両方印刷されたラベルがついてきます。そして私はそれらほとんどを保管しておきますが、この三年前に購入した白のダブルのシュウメイギクのラベルを、どうやら見失ってしまったようです。RHSの本でもそれらしき名前が見つけられません。まだこちらでは一般的でないことだけは確かです。
 一重のピンクや白などはどこに行っても見かけますが、このダブル咲きは珍しくてやっと見つけて買い求めました。期待通りの素敵な花を咲かせてくれます。

 それから日本の本来のシュウメイギク(キブネキク)に大変近いと思われる、淡紅紫色のダブル咲き(Anemone hupehensis var.japonica 'Bressingham Glow')も、一重ほどではありませんがしばしば見かけます。我が家では一重は植えていませんが、この淡紅紫色は三箇所に植えており、コスモスにも似た優しい花の風情を楽しんでいます。





  ミスカンサス シネンシス ジブリナス(Miscanthus sinensis 'Zebrinus')

 普通のススキは毎年たくさんの穂を出しますのに、こちらのジブリナスの方は、求めて5~6年ですが穂が出てきたのは初めてです。葉の表面には黄ばみがかった白色のゼブラ模様のスポットがあり、観賞用として重宝されているススキです。RHSの本には丈が1.2mとありますが我が家のものは1.5mはありそうです。
 赤みを帯びた穂が秋の夕日を浴びて輝いているさまなどは、本当に見事です。今年の夏は異常な暑さでしたから、花芽の分化が促され穂をだす準備ができたのでしょうか。二階から見下ろして写真に撮りました。




      
    ネリーン (Nerine Bowdenii)

 初めの頃、私はネリネと発音し、親しいアレンジャーフレンドから「ネリーン」と直していただきました。
 これを見るたびに、彼岸花咲くふるさとの野山を駆け巡った幼い日々が思い出されます。
 彼岸花(Lycoris radiata)とは種類が異なり、花の形も少し違いますのに、ちょうど今頃咲き始め、秋の透明な光を浴びている姿など充分に私のノスタルジーを募ります。
 他に、本物の彼岸花にさらに近い朱赤色もあり白もありますが、このピンクがこちらでは一番多いかもしれません。
 右後方に見えるのはススキ((Miscanthus sinensis 'Kleine Fontane')です。日本にいた頃は庭に植えることなど考えたこともありませんでしたが、この庭ではなかなかの風情があります。丈も1メートル前後でお行儀も良く、常に端正なかたちを保っていますので、日本のイトススキと同じ種類だと思います。





  デイリア ホワイト アルヴァス (D. White Alva's)

 これは一昨年に、お花の生徒さんJさんからいただいたものです。
 花は大菊ほどのサイズで茎も太く丈夫、支えなしでつぎつぎと大輪の花を咲かせ、花ものが少なくなる今のシーズンには有難い存在です。

 カーポートの右後方を日本庭園風にしつらえてありますが、なんとなく全体に秋めいた光を感じます。先ほど何枚か写真を写したのですがダリアの白がぼんやりしすぎていましたので、十日ほど前の写真をここに載せました。

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  1. 2006/10/17(火) 05:07:31|
  2. | コメント:0
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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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