イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

家すずめ:ハウススパロー




 今日は(11日)珍しく強いかぜの吹き荒れた日で、植木鉢もいくつかなぎ倒されるほどでした。木に吊り下げた餌かごもかぜに揺れていましたが鳥たちは相変わらず飛来して、大揺れに揺れるかごにしっかりつかまりながら、食事を楽しんでいました。

 イギリスには二種類のスズメがいます。この写真に写っているハウススパロー(Passer domesticus)と、もう一種は日本にも生息する、いわゆるスズメ (Passer montanus)で、こちらではツリースパローと呼ばれています。
 
 

20070112065948.jpg


 雌の場合はサイズも色も両種ほとんど同じに見えて、私など見分けがつかないほどです。これらハウススパロー(イエスズメ)の雄は、頭の部分がこげ茶色で,頬に黒班が無いのですが、ツリースパローは頭部は薄めの茶色で頬に黒班があり、丁度日本で見慣れているスズメと同じですら、何とか判別できます。
 雀たちはこのボール状の餌が気に入っているようです。ナッツや穀類、それらに油脂を加えて固めてあるように見えますが、細かいことはよくわかりません。



20070112073302.jpg


 シジュウカラ(great tit)もやって来ました。




20070112070046.jpg


 一羽が長く同じ場所に居座ることはなく、結構上手に入れ替わって、その辺りで待機しているすべての鳥が、何となく公平に餌をついばんでいるような気がするのです。少し長くいるのではと思っていると、待機している鳥が、自分にも場所を与えろとばかりに促しているようなしぐさは、見ていて面白いですね。
スポンサーサイト
  1. 2007/01/12(金) 08:46:58|
  2. 庭にくる鳥
  3. | コメント:2
<<苔ものがたり | ホーム | クリスマスローズも咲いて・・・>>

コメント

日本の雀

鳥たちの姿を良く撮っていますね。餌も餌箱も機能的で面白いと思います。日本では、小麦粉+マーガリン+砂糖を混ぜ合わせて作った団子(バードケーキ)を提供する愛鳥家もいます。ところで、日本には雀は2種いるそうです。スズメはPasser montanusで、tree sparrow と同じ種と思います。このスズメは頬に黒斑がありますね。もう一種はニュウナイスズメ(P.rutilans)で、黒斑はありません。スズメより生息数が少なくて、混在することも少ないのであまり知られていないのでしょう。野鳥を居ながらにして観察できるのは素晴らしいですね。
  1. URL |
  2. 2007/01/12(金) 17:57:53 |
  3. 飛行船 #-
  4. [ 編集]

飛行船 さま
 貴重なご指摘をありがとうございました。この写真に写っているハウススパローが私の持っている日本の野鳥の本には載ってないので、日本にはいわゆるスズメ(tree sparrow)しか棲息しないのかと早合点しました。そのあたりをもっと調べれば良かったのに申し訳ありませんでした。
 ご指摘を受けて同じ本を見直しましたら、ハウススパローでは無くて、イギリスには棲息しない、ニューナイスズメというのが載っていました。ニューナイスズメは、頬に黒班がありませんし、イギリスに棲息するハウススパローにその点では似ていますが、頭部の模様などがかなり違いますね。
  飛行船さまのお陰でスズメについて勉強できました。記事の方は書き換えておきます。大変ありがとうございました。
  1. URL |
  2. 2007/01/12(金) 21:07:23 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。