イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ロンドン支部のI.I.新年会

                                   19 January 2007



人気blogランキングへ★←こちらをクリックして戴けますと、ポイントになります。ありがとうございました。
20070119052041.jpg


 1月16日、ウエストミンスター大聖堂のホールにて、恒例のイケバナインターナショナルの新年会が催されました。ブッフェランチはこれも恒例ですが、日本人のメンバーによる手作りの日本食、そしてデザートは委員会のメンバーによる英国風特製スイーツなのです。一年の初めの誰もが期待するエキサイティングなパーティーです。
 まずは、この日も会場にお元気なお姿をお見せくださった、ジュリア クレメントさんのお写真からお目にかけます。1月1日の記事でご紹介いたしましたが、クレメントさんは昨年の春に100歳のお誕生日をお迎えになられました。そして間もなく101歳になられます。
 カメラを向けましたらとても素晴らしい笑顔で応じてくださいました。そばでお話しするときに柔らかな手でぎゅっと私の手を握り締めるのです。本当にお優しくて魅力的な方、この先何年もこうしてお元気なお姿にお会いしたいと祈らずにはいられません。
 胸のボタンにぶら下げているのは、この日皆に配られた干支のイノシシの開運お守りです。鈴がついていますが、可愛いお方ですから、茶目っ気がおありなのでしょう。すぐにボタンにかけたようです。

 この日は荷物がたくさんありましたので、小さなデジカメ持参で、しかも回りに迷惑をかけたくなくてすべてフラッシュ無しで写しました。ピンボケ気味の写真になりましたのが大変残念です。




 20070119051524.jpg


 この赤いお着物をお召しの方は、野上駐英大使夫人の野上ジェラルディンさんです。この新年会では特別な方々をご招待致しますので、それに応じて毎年お出ましいただいているものと思いますが、野上夫人は生け花にも造詣が深いと伺っております。この写真のブログへの掲載のお許しを戴きたいと申しましたら、ぜひどうぞどうぞ、という感じで応えていただき、嬉しくなりました。物腰がお優しくて、素敵なご夫人です。お着物もよくお似合いでこの会場でもひときわ目立ちました。

 左側の方は、イケバナインターナショナル ロンドン支部の、支部長ティネカ ロバートソンさんです。お召しのお着物はお友達からお借りしたので、その方にも見せたいから是非写真を送ってね、と頼まれました。この写真はもちろんお二人にお送りするつもりです。




20070119083906.jpg


 ランチは108人分ということでしたが、人数はもう少し多かったようにも思いました。この新年会に参加した日本人は丁度11人です。こんなに日本人が多く関わったことは過去においてなかったようです。ここでは後姿ですが、ブルーのお着物をお召しの方が、このI.I.のロンドン支部の重鎮のお一人で、私達日本人グループのリーダーでもあられます。ロンドン支部が今日のような活動が続けられるのは
この方に負うところが多いと思います。




 20070119083830.jpg


 さて、皆で手分けして作った日本食は、テーブルの上に綺麗に並べられました。
今年の私の担当は黒豆の煮豆と五目いなり寿司です。稲荷寿司は40個作ってそれぞれを二つに切り、80個にしました。黒豆は450グラム入りのお豆を二袋煮ました。大きな寿司桶と重箱に詰めて、汽車と地下鉄乗り継いで持参するのは大変でしたが、皆がそれぞれに大変さを分け合っているのです。このようなことを協力して乗り越えるたびに、それまでには無かったお互いの新たな絆が生まれ、気持ちもさらに深く触れあうようになり、そのことはまた次のイヴェントの為のエネルギーになりますね。




20070119084749.jpg


 並んでいるものは、典型的な日本の昔ながらのご馳走が多いとおもいました。五目寿司、太巻き、細巻き、稲荷寿司、握り寿司、黒豆、赤飯、焼き魚(サーモン)、ポテトサラダ、ピクルス、チキンサラダ、キッシュ、たくあん、お豆のきんとん風、などなど、まだ他にもあったとおもいましたが・・・。そうそう、お大福もありました。




20070119043825.jpg
  

 今日はご苦労様でした。みんなで協力したお陰で美味しいものがたくさん並びましたね。記念写真ですよ。
 ‘はなあかり’が写しましたから、彼女は写っていません。


 さてランチの後、Rie Yanagisawa さんによるアトラクション、着物ショーが続きイギリス人の方々の目を釘付けにしました。お目にかけたい写真がたくさんありますので次回に回します。
スポンサーサイト
  1. 2007/01/19(金) 12:39:36|
  2. 生け花
  3. | コメント:9
<<着物は神秘に満ちて? | ホーム | シクラメンの花>>

コメント

素敵な方ばかり、素晴らしいパーティー

また、ジュリア・クレメントさんのお元気なお姿を拝見できてうれしいです。
それにしても、おぐしも美しいし、ピンクのお肌も・・・素敵な方ですね。
野上ジェラルディンさん、ティネカ・ロバートソンさん、どなたも本当に素敵に生きていらっしゃるお顔です。
素敵な方がたくさん集まる素晴らしいパーティーの、和やかな雰囲気が、お写真から分かります。
  1. URL |
  2. 2007/01/19(金) 15:11:29 |
  3. ばら色婆ァバ #-
  4. [ 編集]

今回は途中で帰ってしまって、申し訳ありませんでした。
あの後、すばらしいパーティーがあったのですね。
みんなの楽しそうなお顔を拝見できて、(ちょっとうらやましい・・)
よかったです。

家に帰って、はなあかりさん特製のおいなりさんを頂きました。
すごく味がしみて、おいしかったです。ご馳走様でした。
黒豆は前回同様、とてもおいしかったのでしょうね。
  1. URL |
  2. 2007/01/19(金) 16:06:06 |
  3. chie #-
  4. [ 編集]

バラ色 さま
 I.I.のメンバーは、ほとんどがイギリス人です。イケバナに親しんでいることを大変誇りに思っておられる方々です。
 お二人の着物姿、なかなかでしょう?文化交流は相手国の文化を尊敬することからスタートするのですよね。私はそんなこともここに見える方々から感じ取っています。
 クレメントさんは御髪もお肌も綺麗、そして何よりあの優しさが素晴らしいです。
 
  1. URL |
  2. 2007/01/19(金) 22:37:00 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

chie さま
 パーティーはすばらしかったですよ。食べ物も好評でそれぞれの容器はたちまち空っぽに!chieさまはあいにくでしたね。日々の暮らしの中では、そんなこともありますよね。でもまた機会は訪れますから、そのときには皆で楽しくご一緒しましょうね。chie様がお作りになって、お届け戴いた細巻きは大変美味しかったですよ。あんなにたくさん、時間がかかったでしょうね。ほかにご心配事がおありなのに、どんなにか大変だったことでしょう。本当にご苦労様でした。
  1. URL |
  2. 2007/01/19(金) 23:02:26 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

手作りの新年会に

皆様の顔を見るのもひとつの機会なのでしょうね。遠い異国の地でこのようなことが行われていることだけでもすばらしいですね。お花を通じてたくさんの人々が集い、お話できりことはやっぱりすばらしいですね。着物もすてきですね。はなあかりさんも置物だったのでしょうか?
  1. URL |
  2. 2007/01/20(土) 07:00:11 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

新年会、お疲れさまでした~。

はなあかりさま
この日は、朝10時集合で忙しい一日でしたが、楽しい一日でもありましたね。
日本人メンバーみんなで手分けして、頑張って作った日本食も、喜んでもらえて、本当によかったです。
また、普段の月例会で、サンドイッチやケーキをボランティアで作ってきてくださる方々に、ちょっとお返し出来たかしらと思いました。
次は、3月ですね。また、よろしくお願いします。
  1. URL |
  2. 2007/01/20(土) 09:01:34 |
  3. Baker Streetの住人 #-
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 海外に住んでいますと、日本食に触れる機会がすくないからでしょうね。集まりの時には海苔巻きやお稲荷さん、五目チラシのような素朴なものに人気があるのですよ。子供の頃から食べていたようなものに、ほんわかとした優しい美味しさを皆感じているのでしょうね。私もそうですが。
 驚くのは、この会場に見えるイギリスの方々も、昔ながらの日本食をおいしい!って毎年召し上がっておられることです。これらディスプレーされたメニューはすでにほとんどが定番で、期待されているため、簡単に変えられないということをうかがいました。
 着物は大好きですが、大荷物を抱えて、電車を乗り継いでではちょっと大変です。私はロンドン在住ではないのが残念です。
  1. URL |
  2. 2007/01/20(土) 09:55:40 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

Baker Street の住人さま
 朝の集合が早いのできっと皆さん、早朝三時とか四時ごろから準備にかかりますよね。一年の最初の集まりである新年会は、和食のビュッフェというのも、I.I.の伝統になってきているようですが、良いことですね。
 来年はBakerさまのリクエスト?の和風肉団子を100余人分、頑張ってみますね。やっぱり和風のお肉系が一品欲しいですもの。ところで三月の例会は私はケーキを一台焼いていくことになっています。
  1. URL |
  2. 2007/01/20(土) 17:36:07 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2010/01/25(月) 13:00:23 |
  3. #
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。