イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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ヤブ椿咲く

                                16 March 2007


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ヤブツバキ、又はヤマツバキといわれる、Camellia japonicaが咲きました。毎年、これの初開花は胸が高鳴ります。




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 学名は、Ipheion uniflorum ‘Wisley Blue'、こちらではアイフェイオンといいます。スプリング スターフラワー(Spring Starflower)という英名もあります。
 花は良い香りがしますが、葉はニンニクのような匂いがしますので、苦手という方もいるようです。




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 スターシェイプで可愛いい花です。この場所に陽が当たるのは冬から春にかけてで、夏には完全な日陰です。




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 10年ほど前に、お隣さんが持ってきてくださいました。アネモネの一種であることは確かだと思いますが、バラエティーの名前がわかりません。これも夏の間は他のプラントの影になっています。




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 学名が、Pulmonaria saccharata ですが、saccharatusというラテン語の意味は辞書によれば、砂糖をもったとか、甘味のあるという意味のようです。お天気の良い時はいつもミツバチがいるのは、そのためでしょうか。



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 枝垂れ柳、Salix caprea 'Kilmarnock'は、今このような状態です。花穂が、以前のアップの時よりもさらに大きく脹らんできました。ここ一週間ほど、この辺りは15度前後のポカポカ陽気ですから、柳も陽の光を浴びて気持ちよさそうです。




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 フリティラリア インペリアリス (Fritilaria Imperialis orange perfection)の蕾が見えてきました。もう8~9年ほど庭にあり、毎年、元気よく立ち上がってきます。




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 我が家の‘ジュウガツザクラ’(Prunus x subhirtella ‘Autumnalis Rosea')は、十月末から咲き始めて、まだ先端にこんな蕾をのこしています。まだ1.5mほどの若い木ですが、こんなに長い間咲き続けても見飽きることがありません。




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 さえずりの名手、ブラックバードです。辞書にはクロウタドリとありますが、英国にお見えの折は、ぜひこの鳥のさえずりをお聞きになることをお勧めします。
 私も日本のウグイスのさえずりが聞かれないのは大変残念ですが、ブラックバードの高らかな美しいさえずりを毎日聞くことで、慰められています。
 ロビンほどではありませんが、人間を恐れず、かなりの距離まで近づいてきます。ミミズが大好物なので、よく手入れされている庭の周辺に住みついている感じで、巣作りも人家の庭の茂みにするようです。



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  1. 2007/03/16(金) 11:44:49|
  2. | コメント:12
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コメント

アイフェイオンとはハナニラですよね。
最近、気になる花の一つです。
夏場に日陰でも育つのですね。
植えてみようかな。。
  1. URL |
  2. 2007/03/16(金) 18:29:50 |
  3. yoken #Ce2ke55Y
  4. [ 編集]

はなあかりさんこんにちは

どの花も魅力的ですね。ハナニラがおそろいなのは、なんとなくうれしいね。青い花色はどれも素敵です。ブラックバードが乗っかっているわらぶき?かやぶき?がとっても素敵にマッチ。庭道具がしまってあるのかとか連想?柳の輝きがうれしいですね
  1. URL |
  2. 2007/03/16(金) 19:03:08 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

スプリング・スターフラワー、咲いています

名前が分からない花でした。
花韮のようで、花の色が違うのですもの・・・葉がニンニクのようなニオイがするわけです。
道端の花ですが、こんな花は馴染むほど素朴な「美」があり、飽きないのです。

こちらにお邪魔するようになって、路傍の花々を見直しています。
  1. URL |
  2. 2007/03/16(金) 19:54:12 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

ブルー系のお花

本当に暖かな日が続いていますね。
スプリングスター、好きなお花です。グランドカバー的なこの種のお花の中では葉色が濃いせいか、お花の色が引き立って・・・。
私はブルー系のお花が好きなんですが、はなあかりさんのお庭もブルー系のお花多いですね。
  1. URL |
  2. 2007/03/16(金) 21:08:15 |
  3. 英香 #ZqL9wlhI
  4. [ 編集]

yoken さま
 日本ではハナニラというのですか。確かに葉の形も匂いもニラの感じですね。これからが花のシーズンですが夏には葉はすべて消えうせます。私は落葉樹の根元に植えてありますが、それらの葉が茂ってくる頃は、完全な日陰です。もちろん陽の当たる場所でもOK、乾燥地OKで、私など植えっぱなしですから、小さな球根がひしめき合っているという感じです。ときどき掘り取って隙間を作るのですが、またすぐに増えてきます。
  1. URL |
  2. 2007/03/17(土) 01:13:52 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 落葉樹の根元に、冬場、緑が芽吹いて、やがてこんな可愛いスターシェイプの花で覆われるというのは嬉しいですね。
 ブラックバードが立っている場所は、アーバーの屋根です。2~3人座れるほどのベンチが屋根の下にあり、ここでドリンクをいただいたり、読書したりすることも出来ます。いわば木陰のお休みどころでしょうか。
 藁葺きのように見えましたか?アーバーの屋根はつる性の薔薇などで覆うこともでき、屋根は木製ですが、隙間からいろいろ落ちてくるので、ベンチを綺麗に保つ為、ガーデンセンターから合うサイズの物を求めて屋根の上を覆いました。材料は何かわかりませんが植物素材であることは確かです。
 小鳥の声を聞きながら、ここでドリンクはいいですよ。
  1. URL |
  2. 2007/03/17(土) 02:41:02 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 スプリング スターフラワーには、もう一種、すみれ色のものもあります。それは‘Violaceus’という名前ですが、家にはありません。赤みがかった紫で、野のすみれのような色です。
 ハナニラという名前は随分直接的な親しみやすい名前ですね。
そういえばハナダイコンというのもありますもの。
 英国のスプリング スターフラワーも良い名前ですよね。
  1. URL |
  2. 2007/03/17(土) 03:05:03 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

英香 さま
 この一週間ほどの陽気で、庭の植物達も急に動き始めた感じですね。落葉樹の根元にたくさんありますが、傍にある黄色の水仙と良いコントラストを見せています。このシーズンのブルーは貴重ですね。
 今回のプラントの中で三種類もブルー系でしたね。意識せずに載せていたということは、やはり、アンコンシャスな部分ではブルーがすきなのでしょうね。
でもね英香様、私は黒っぽい赤とか、赤錆色とか、レンガ色などもすきなのですよ。
  1. URL |
  2. 2007/03/17(土) 03:24:02 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ヤブ椿、、、美しく撮れていますね。
私はどうも椿の写真が苦手、、かなり撮ってはいるのですが、ほとんどボツ です。
ハナニラ、、、今の時期、白いのや青いのが、あちこちに咲いています。
名前がわからなかったのですが、ハナニラ、、、もう忘れません。
植えた記憶が無いのに、私の庭にも咲いているんです。
  1. URL |
  2. 2007/03/18(日) 23:45:16 |
  3. ナベショー #-
  4. [ 編集]

ナベショー さま
 過去に記念写真などはよく写しましたが、植物の写真はアレンジメントの写真以外はあまり写してきませんでした。ブログを始めてから花の写真を写すようになりましたが、むずかしいものですね。
ナベショー様の写真はどれも素晴らしいと思います。私などただ“偶然”に期待していますが、今はひたすら“下手な鉄砲”をたのしんでいます。
 ハナニラは花ダイコンもそうですが、庶民的で親しみやすい名前ですね。白い花もさいているのですか。
  1. URL |
  2. 2007/03/19(月) 01:19:39 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

藪椿、葉の蔭からそっと真紅な花がのぞくように咲き始めると本当に美しいですね。(つやのある緑の葉と赤のコントラスト)冬の咲き始めの頃は葉陰からそっと、春の暖かい頃になると花が賑やかに感じられます。
我家の裏山には藪椿の木がたくさんあります。今は遠くにいる孫と一緒になって椿の花の蜜をすったことを思い出します。

                               A.F.
  1. URL |
  2. 2007/03/19(月) 11:58:05 |
  3. #-
  4. [ 編集]

A.F. さま
 咲き始めの頃は葉陰からそっと・・・本当にその通りです。花の盛りの頃になると何やらツバキの精霊が花から花へ跳び回っているのではないかと思われるような、神秘的な雰囲気さえ感じてしまいます。
 A.F. さまの裏山には、藪椿の木がたくさんおありとのこと、私の生家も裏に山があり、藪椿も所々に自然に育っておりました。子供の頃、それらの花をむしりとって蜜を吸った思い出が私にもあります。惜しげもなくそれが出来るほどたくさん花が咲いていたということですよね。お孫様にもA.F.さまとのツバキの思いでが出きましたね。  
 旅行で足摺岬に行き、藪椿のトンネルをくぐった記憶もおもいだされます。藪椿は花が咲くたびに思い出を連れてきてくれる花のようです。
  1. URL |
  2. 2007/03/20(火) 00:29:03 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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