イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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一重ヤマブキ、ブラックバード

                                  23 March 2007


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 数週間ポカポカ陽気が続いた後、寒さが逆戻りしたようなお天気が何日か続いています。霰が降ったり、小雪がちらついたりで、満開の木蓮の花もダメージを受けました。
 この写真の一重のヤマブキも少し傷められた跡も見えますが、何とも優しい風情です。黄色い八重咲きのヤマブキは、今のシーズンに多く見かけますが、この一重はそれほどポピュラーではありません。私はこちらの方が好みです。学名は、Kerria Japonica Golden Guinea といいます。




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 雨上がりの南天の実にしずくが絡まって輝くさまが、何とも美しいと思いました。




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 小鳥達も食べませんし、南天の実はいつまで経っても綺麗です。




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 私のお気に入りのブラックバードです。私の立っているところから距離にして1.5mほどですが、逃げません。ロビンと同じでフレンドリーな鳥です。




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 庭に面した塀のアイビーの茂みに、ブラックバードの夫婦はどうやら巣作りを始めたようです。巣の材料になる苔やらグラス類を口にくわえては、巣の場所に運んでいます。写真の鳥はブラックバードのメスで、オスがいわゆる美しいカラス羽色をしているのに対し、メスはやや明るい鉛色です。
 この巣の場所は、地面から1.5m程で、隣の猫の散歩道でもありますから、猫が狙わないか心配です。うまくヒナが育ってくれるといいのですが。





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 鉢植えのツバキです。このところ、突然霰が降りだしたりするようなお天気が何日か続きましたから、心配でコンサーバトリーにとり込みました。急に暖かい環境になったからでしょうか、10輪ほど花が咲いてきました。まるで非の打ちどころの無い、完璧な姿をしています。
 名前は、求めた時のラベルによれば、Camellia ‘Special occasions' とあります。


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  1. 2007/03/23(金) 10:32:51|
  2. | コメント:16
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コメント

こんにちは。
黄色のやまぶきが美しいですね。
私も大好きです。

昨年まで我が家の庭には
黄色の八重と、白色の一重と
2種類がありました。
黄色いほうはとても大きくなってすばらしかったのですが
枝が混みすぎて通気性が悪くなって
根元が腐ってしまって枯れてしまいました。
とても残念です。
白いほうは今年もたくさんの新芽をつけているので開花が楽しみです。

ピンクの椿の形が完璧ですね。
とてもすばらしいです。
  1. URL |
  2. 2007/03/23(金) 15:32:45 |
  3. 永月水人 #c5ZjinGs
  4. [ 編集]

雨上がりのヤマブキや南天も風情があって良いですね。

それにしてもピンクの椿は素晴らしいです。
完璧という言葉が本当に当てはまりますね。
思わず、じーっと見つめてしまいました。
  1. URL |
  2. 2007/03/23(金) 17:58:34 |
  3. yoken #Ce2ke55Y
  4. [ 編集]

こんいちははなあかりさん

やまぶきも早いですね。やっぱりそちらのほうが今年はあたたかいみたいですね。ブラックバードの巣ができて雛鳥は楽しい感じですね。野鳥、花・・いい光景です。うちにもかわいい野鳥着てくれないかなあ。
  1. URL |
  2. 2007/03/23(金) 19:32:38 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

永月水人 さま
 ヤマブキはこちらの本によりますと、すでに花の咲いた枝は6月に切り取るように書いてあります。私はまだ5~6年しか経っていないということもあって一度もしませんでしたが、今年は枝の整理をしてみようかなと考えています。
 白の一重は素敵ですね。家にはありませんが大好きです。
 このツバキはまるで細工でもしたような形ですよね。藪椿の素朴な美しさは格別ですが、でもこのような花の形もなかなかいとおしいものです。
  1. URL |
  2. 2007/03/23(金) 21:06:27 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

yoken さま
 ヤマブキや南天のように自然の風情を感じるような植物が基本的には好きですが、時にはこのツバキのように造形的な?とも思える美に触れるのも歓びなのです。それらのコントラストがあってこそ、両方が楽しめるのでしょうね。
 外に出さないで、このまましばらくコンサーバトリーに置いておくことにしました。
  1. URL |
  2. 2007/03/23(金) 22:18:17 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 ブラックバードは巣作りを始めたばかりのようです。二階の私の部屋から距離にして10m程のところ、バードウォッチング用のレンズで覗きましたら、何と巣の中の様子も見下ろす用に見えるのです。楽しみがふえました。何とかヒナの誕生までこぎつけてほしいですね。
  1. URL |
  2. 2007/03/23(金) 22:36:44 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

南天

10年位前になりますでしょうか・・・日本の風水建築家Dr.C氏が「英国の家と庭」の紹介TV番組の撮影をさせてほしいと、ある方を通じてロケ隊一行と共に我が家に見えた事がありました。
幸い風水的には我が家は問題なかったようですが(笑)、「鬼門に南天を植えるとさらに良い!」と言われて以来(こういう事は余り気にしない性分なのですが)、なんとなく我が家の植栽コレクションの仲間入りをするようになりました。
確かに、昔から「災いを転ずる」と言われますが、縁起物としてではなく、冬枯れや雪の中で見つける南天の赤い実は、とても印象的ですね。
  1. URL |
  2. 2007/03/23(金) 23:03:32 |
  3. 英香 #ZqL9wlhI
  4. [ 編集]

英香 さま
 日本の風水建築家の目に留まるほどですから、英香さまのお庭はきっと素敵なお庭なのでしょうね。10年前頃ですと、こちらのガーデンセンターでは、まだまだ南天は一般的ではありませんでしたね。
 南天を玄関脇に植えてありますと、お訪ねくださった方々に、ちょっとした話題を提供できるのも楽しいですね。難を福に転じるオマジナイです”なんて。
 おっしゃるとおり、庭が冬枯れの時期に、赤い実を豊かに付け美しい葉姿と端整に立ち上がる姿は、気品に溢れています。
  1. URL |
  2. 2007/03/24(土) 03:45:00 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

よくぞナンテンの実が小鳥に食べられなくて残っていますね!
我が家の一重のヤマブキは、黄色い蕾が脹らんで、咲くのは月末頃のようです。黄緑の若葉と黄色い花が調和して美しいですね。
でも、どんどん周囲に根がはびこって行くのが悩みです。
  1. URL |
  2. 2007/03/24(土) 06:42:47 |
  3. ナベショー #-
  4. [ 編集]

ナベショー さま
 奈良公園の鹿は、馬酔木を食べないようにと、親鹿から教育される?という記述をよみました。イギリスでは南天はいまだに一般的ではありませんし、食べられる実であるという認識が小鳥達に無いのでしょうね。そのうち勇気ある鳥が現れて、これはなかなかいけますよ!ということに気付くかもしれません。それまでは、幸か不幸か実は安泰というわけです。
  1. URL |
  2. 2007/03/24(土) 09:48:21 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

南天は実が付きません

素晴らしい形の椿、花弁の並びが幾何学的なのにカチカチじゃなくて・・・キレイ。

引っ越すのに連れて来た南天、花は咲きましたがやはり実を付けるところまでは行きませんでした。
花が落ちたあとの何も無い花柄が寂しいです。
  1. URL |
  2. 2007/03/24(土) 14:33:32 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

きれいな南天の実ですね!雨上がりのしずくが光っているのも美しいと思います。それにしてもどうして実が残っているのでしょう?たしか津の実家の庭では南天はヒヨドリの格好のターゲットになっていて、ネットをかけたりして苦労して実を残すようにしていたはず・・・と思っていたら、こちらの鳥達は食べられることを知らないのですね。勇気ある鳥が現れて、というくだりに思わず笑ってしまいました。
ブラックバードの巣作りも楽しみです!
  1. URL |
  2. 2007/03/24(土) 19:05:07 |
  3. Yoshiko #-
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 ツバキは今10輪ほど咲いていて、すでに一週間の花もありますがシミ一つ無く整った形もそのままで、性質の良いつばきです。何とか持ち運びできる大きさの鉢植えですから、このままサンルーム(コンサーバトリー)に置いてしばらくは楽しみます。
 南天の実付きの良さは、毎年ではありません。やはり良い年とそうでない年があります。私の日本の家にも玄関脇にありますが、庭師さんから、実付きをよくするためには、花の時期にあまり雨に当てないほうが良いのではと、アドヴァイスされたことがあります。私自身で比較実験したことはありませんので、実際にどうなのかはわかりませんが、納得できるお話だとは思いました。
 
  1. URL |
  2. 2007/03/24(土) 20:30:31 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

Yoshiko さま
 新しい花が咲いても前年の実が残っている状況は例年のことです。木に負担がかかるのを避けるため、身の付いた房はやがて切り落としますが、なんだか勿体無くて、そんな時は小鳥達に早く味を覚えて欲しいと思うのですよ。ただ、日本のヒヨドリのような鳥は歓迎できません。日本ではひとたびヒヨドリに目をつけられると、瞬く間に総なめにしていかれました。小鳥達は皆可愛いのですが、ヒヨドリだけは可愛くありませんでした。
 切り落とした実はそのままでドライの花材にもなりますから、クリスマスのフラワーアレンジメントに重宝しています。
 冬の庭にあって赤い実は目を惹き、庭に活気を与えてくれています。原産国は中国となっていますが、学名がナンディーナというのも日本人のナンテンの発音に近くて嬉しいですね。
  1. URL |
  2. 2007/03/24(土) 21:22:21 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

一重のヤマブキの花早いですね。こちらはまだです。家の前の山すそ、川ふちにこのヤマブキの花が咲く頃は山々が明るくにぎやかになります。新芽の葉っぱも明るい緑で美しいですよね。
ブラックバードですか名前知らなかったのですが、近頃良く似た小鳥をみかけます。わりにかんだかい声で良く鳴いています。体がくろぽくてくちばしが黄色い、すずめより一回り大きいくらいです。椿の花の何と美しいこと乙女椿と違って花びらの先が三角のようでひきしまったかんじ、柔らかな色の中にもぴんとした緊張感がしますね。写真本当にお上手。    A.F.
  1. URL |
  2. 2007/03/25(日) 13:05:11 |
  3. #-
  4. [ 編集]

A.F. さま
 A.F.さまのお家の前の山すそ、川ふちにはヤマブキの花が咲き、裏山には藪椿が・・・なんて素敵な光景でしょうか。
 ブラックバードはロビンと同じで人間を怖がりませんから、人々から親しまれるのでしょうね。毎年庭のどこかしらで巣作りをするのです。年に何度かヒナを育てますが、せっかく上手に巣を作っても同じ巣を二度と使わないのはふしぎな習性です。
 このツバキは落花してもシミ一つありません。きれいなままで落ちます。高貴な感じがします。
  1. URL |
  2. 2007/03/26(月) 02:14:39 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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