イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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RSPBヘッドクオーター

                                  15 April 2007

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  4月6日でしたから一週間以上も前になりましたが、ベッドフォードシャーにあります、RSPB(Royal Society for the Protection of Birds)の本部を訪ねました。RSPBは“王立愛鳥協会”で、110年以上も前に設立され、会員数は現在、100万人を超える組織です。
 私どもは折にふれてここへまいりますのは、まずこの広大な野鳥のサンクチュアリーでバードウオッチングを楽しむことと、餌を買うという目的があるからです。野鳥の餌なら、ガーデンセンターやペットショップなどでも買えますが、こちらで買えば、収益はすべてRSPBに帰属するからです。
 林の中で老夫婦が、ゆったりとした時間を楽しんでいるように見えます。




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 あの小さな小屋は何だと思われますか。中に入ってみましょう。




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 ここは、バードウオッチングをするための小屋なのです。もちろん会話をする人はいません。シャッターを押すカメラの音が聞こえる程度で、静かな場所なのです。




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 シジュウカラが水辺にいます。




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餌かごも置かれてあります。




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わらびが生えているところもあります。まだ生え始めたばかりのようですね。イギリス人はワラビを食べませんから、増える一方です。




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 この場所はわらびだけで他の植物は見えません。この場所はプロテクトされていますから、ワラビであっても手を触れることは致しません。




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 入り口から一キロほど歩いたところに、本部の建物があります。大変大きくて立派な建物で、中では多くの職員が働いています。イギリス全体でRSPBの職員は1300名余と言われていますが、そのうちどれくらいの方が、この本部の建物で働いているのでしょう。




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 倒れた桜の木の枝に、花が咲いています。根がどこかでつながっていて、水分が必要量、供給されているということでしょうね。



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ご夫婦連れのようですね。大きなレンズです。本格的に鳥の写真を写されるのでしょうね。




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 この建物は、RSPBのお店です。




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 売り場がいくつかの部屋に分かれていて、この部屋には、主に餌が置かれています。家ではこの大きな袋入りのピーナッツや、ひまわりの種を買います。ゴールドフィンチの為にナイジェラの種を買うこともあります。



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 驚かないでくださいね。これは乾燥させたワームです。家ではまだ買ったことがありません。私は生きたミミズにさわることには何の抵抗もありませんが、乾燥したものはちょっと気分的に苦手です。




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 餌かごなどもあります。書籍類もこの部屋です。




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 他の部屋も覗いて見ました。プレゼント用品もあります。

 この場所は相当広い小鳥たちの保護区ですが、隣接した林を数年前に買い足しましたので、さらにひろくなりました。ここは私どもが住んでいるところとは土のPHが異なり、酸性土壌なのです。そのため、酸性でしか育たないエリカを、新規購入した場所一帯に植える計画をすすめています。自然の生態系を守る為に有効なのだそうです。




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  1. 2007/04/15(日) 10:02:16|
  2. バードウオッチング
  3. | コメント:6
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コメント

野鳥観察と撮影

四季折々の花を堪能できる“薬師池公園”に良く行きます。
この池には『かわせみ』が現れるので、カメラと双眼鏡がたくさん並びます。
でも、やはり大声をだしたり、揉め事を起こす人はいませんね。
みんな同じ趣味で、心が通じる共通項があるからでしょうか。

わたしは、野鳥はスケッチしていましたが、それぞれ干渉もしませんね。
毎日のようにカメラを据えている人が、そっと手招きしてくれて、一度だけ『かわせみ』を間近で見ました。

一枚目の老夫婦の写真・・・いいですねぇ。あんな老後にしたいです。
  1. URL |
  2. 2007/04/15(日) 14:03:05 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

はなあかりさんこんにちは

よくはなあかりさんはバードウオッチングなされるんですねえ。ライフスタイルが感じられます。ここにいらっしゃる方みんな野鳥のさえずり、姿を見るのが、お好きなんでしょうね。休日くらいは、スローライフをおくりたく最近思います。
  1. URL |
  2. 2007/04/15(日) 15:03:59 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

素晴らしいですね。
日本にもこういう場所があれば行ってみたいですが、日本の場合すぐに観光地化してしまい、ゆったりとした時間が流れる空間にならないような気がします。

せめて、こんなお店があれば行きたいです。
餌カゴとかじぶんの家にも取り付けたいと考えています。
  1. URL |
  2. 2007/04/15(日) 16:51:26 |
  3. yoken #Ce2ke55Y
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 バードウォッチングをしている人々は、目や表情で会話をしますよね。それで通じ合えるってことは、嬉しいことです。
 野鳥の動きは素早いので、カメラででさえ的確な一瞬を捕らえることが難しいと思いますのに、ば~ばさまはスケッチをなさったのですか。そんな方の映像を見たことがありますが、筆使いのタッチが物凄く早くてしかも正確で、とても素人には真似が出来ないと思いました。ば~ばさまはアーティストでも在られるのですね。
 老夫婦の姿はなぜか私にも印象深いのです。
  1. URL |
  2. 2007/04/16(月) 07:26:06 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 餌が切れたときくらいしかここにはこられませんが、ここには快適な自然があふれていて素晴らしいところです。英国全土には、この場所のような野鳥の保護区で、バードウォッチングが出来る場所がたくさん在るのですよ。
 hanahhanaさまも、野鳥の写真撮影を楽しんでいらっしゃいますよね。
  1. URL |
  2. 2007/04/16(月) 07:45:20 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

yoken さま
 イギリス人の、このような時間の過ごし方を見ているとき、やはり文化の違いを感じてしまいます。大らかでゆったりしているのですよね。
 日本でも素敵にデザインされた餌かごなどが売られているのでは、と思っておりましたが。日本でも次第にバードウォッチングを趣味とされる方が増えていると聞きましたから、今にイギリスの製品も輸入されるかもしれませんね。
  1. URL |
  2. 2007/04/16(月) 08:06:53 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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