イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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いけばなインターナショナルの例会

                            18 October 2006

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 月の第三火曜日は「いけばなインターナショナル ロンドン支部」の例会日で、私も参加しています。この写真のウェストミンスター大聖堂のホールが会場です。入り口は、大聖堂の左側を道路に沿って100メートルほど歩いたところにあります。大変立派な大ホールですのに、主流を占める英国人のメンバーが高齢化し、若年のメンバーは少なく、年毎に数が減るのは大変残念なことです。

 この日はデモンストレーションだけではなくメンバーの為のワークショップもあり、私は一葉流のバスケットに参加しました。他流のワークショップに参加するのは良い経験ですし、そして何よりもみんなと一緒に花材に触れながら、同じ時間を共有できるというのがすばらしいことだと思います。





 デモンストレーターのお名前は Diane Norman さんで、小原流の方です。余分なものは一切入れず、必要最小限の花材で、的確な位置に見事なバランス感覚でおさめました。
 活け終わるたびに黒のスクリーンを後ろに掲げるところが、従来のデモンストレーターにはなかったことで印象的でした。





 一葉式のデモンストレーターのお名前はTricia Hill さんです。バスケットを使うのがこの日のテーマ。四種類のバスケットにそれぞれ異なるスタイルで活けられました。こちらではめったに見られないツルウメモドキも彼女のお庭からの調達とのこと、見事な花材を豊富に使って立派なデモンストレーションでした。
 彼女はこの生け花に使ったバスケットの説明の時、日本ではこれで鳥を捕まえるそうだがどのようにして捕まえるのだろう、といって笑いを誘う一幕もありました。





 舞台の上に並べてありますので、下から見あげて写真を写しました。すべてが大変素敵なあしらいでしたのに、一番良い角度から写せなかったのは残念です。
 ムーンシェイプの立派な花器は,デモンストレーターのご子息が作られたそうです。何と偶然ですが、私も10年ほど前に、この会場で同じムーンシェイプの黒を求めたことがありました。そのとき売っておられた方はDianeさんのご子息だったとのことです。





 日本人のメンバーは少ないので、尚のこと、お互いに情報交換をして交流を深めたいという気持ちがあるのは自然のことです。例会の後、しばしば立ち寄ってティータイムを楽しむお店が大聖堂の筋向いにあります。新しいスパニッシュのレストランですが、午後の3時半頃は空いているのでティーだけでも気持ちよく入れていただけます。
 いけばなインターナショナル世界大会が今月末に東京で開催されるので、それに参加なさるため早めに離英なさったメンバーもおられて、17日は3人だけでした。
 この日(17日)は、ティーではなく、なんとなくサングリアの気分で、ミニのパエリアとポテトのパイもおつまみ代わりにいただきました。写真はYさんとKさんです。この写真の掲載はご了解済みです。
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  1. 2006/10/18(水) 11:26:35|
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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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