イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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芍薬、シモツケも咲いて

                                    8 June 2007


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芍薬の中でもこのボウル オブ ビューティー(Paeonia ‘Bowl of Beauty')は、可愛らしくて私好みなのですが、今年はなぜか一輪しかお花を見せてくれません。毎年5~6個は咲きますのに、少し残念です。




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 こちらは数多く咲いてくれました。この芍薬は私の生家にも常にあり、祖母が大事にしておりました。




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 郷愁を誘い、故郷を思い出す花です。




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前庭のきょうの様子ですが、何種類かのお花が咲いて、カラフルになりました。



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これはシモツケ(Spiraea japonica Magic Carpet)です。マジックカーペットという名前のように、芽吹きの時から美しいプラントです。




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ジャポニカの名前のせいでしょうか。私はこのシモツケに日本的な雰囲気を感じてしまいます。




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 この花を、日本から持参したバスケットに活けますと、一度で決まってしまうほど、相性が良いのです。





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 アストランティア(Astrantia)。これも切花にいいですね。




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 白のオリエンタルポピー(Papaver Orientale ‘Perry's White)です。これもサーモンピンクのオリエンタルポピー同様、一週間も散らずに咲いています。




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 二年目で株がまだ小さいのですが、今年最初の花がさきました。深いピンク色をしています。花の色というよりも、このクラシックな花の形に惹かれて求めたように思います。名前は、レイディー ミッチェル(Lady mitchell).


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  1. 2007/06/08(金) 10:46:15|
  2. | コメント:14
<<薔薇;シェイクスピアの開花 | ホーム | 薔薇が咲きました。>>

コメント

バラに囲まれたくて・・・

4月中旬、軽井沢入りした夜に降り始めた季節外れの雪は翌朝辺りを雪景色に変え、慌てて暖炉に薪を燃やしたりしましたが、5月に入りフッと気が付くと既に緑に覆われた森になっていました。
「軽井沢は冬が終わると春と夏と秋が一緒にやって来るみたいね」とどなたかが言っていましたが、今は小鳥達と一緒にセミ(ヒグラシ?)達が大合唱しています。
昨日は早朝サルの大家族が庭にやって来て、もう少しで咲き出しそうなユリだけを丸坊主にして行きました(根を食べるのはシカとイノシシのようで、やわらかい茎だけを食べたようです)。

さて、心配していた草木、以前はなあかりさんがおっしゃっていたように、2年が過ぎ3年目に入ってしっかり根付いたのでしょう、どの植物も本来の元気を取り戻し、青々と茂り始めました。
シモツケも急に大きくなったような気がします。
不在がちな別荘にデリケートなバラを植えるのはためらわれましたが、どうしてもバラの下で食事やお茶を楽しみたくて、今回思い切ってパーゴラを造りバラを植えてみました。
と言っても、先ずは丈夫で手間入らずなモッコウバラとサマースノーです。
様子を見ながら徐々に他の種類を殖やしていければと思っています。
  1. URL |
  2. 2007/06/08(金) 13:26:02 |
  3. 英香 #ZqL9wlhI
  4. [ 編集]

英香 さま
 もうセミが鳴いているのですね。かれこれ10年もセミの鳴き声を聞いていません。 南仏の山岳地帯?Castellaneを訪ねた時、おみやげ品を売っているお店で、木彫りやプラスティックのセミの置物をたくさん見かけました。セミは日本だけかと思っていましたから少し意外でした。懐かしくて掌に載るような実物大ほどの大きさの‘せみ’を二つ求め、今はいつも見えるところに置いて眺めております。
 セミは歓迎されますが、お猿さんの家族には困りましたね。私の兄嫁の飛び切り美味しい筍の生える竹林に、まだ表面の土が盛り上がる前の筍をイノシシが見つけ、たくみに掘り出して食べてしまうとなげいておりました。楽しみで植えたサツマイモも全部たべられたとか、私が育った頃はイノシシの存在すら話題に上ったことはありません。本当に変わりように驚くばかりです。
 英香さまはそれら野生の動物達とも共存していかれるわけですね。動物達との千恵較べが時にはご近所の方々の間での話題になったりして・・・。
 薔薇の絡むパーゴラの下でのお食事やティータイムは、どんなにか素敵でしょう。そんなひと時は、‘お猿さん’の出没も許せますね、きっと。
  1. URL |
  2. 2007/06/08(金) 22:47:01 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

郷愁に駆られるのも

素敵なことですね。日本よりも日本的な花がいつも一杯ですね。それと咲き揃う花もいい季節ですね。睫毛のような花もかわいらしいですよ
  1. URL |
  2. 2007/06/08(金) 23:02:17 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

私は、ロンドン郊外西部に住んでおりますが、牡丹・芍薬はもう散ってしまいました。
オリエンタルポピーやアストランティアは今咲いていますが、シモツケはやっと蕾が上がってきた所です。
同じイギリス南部(でしょうか?)でも、違いがありますね。
そういう、同じところ違うところなど興味深く拝見させていただいています。
  1. URL |
  2. 2007/06/09(土) 04:50:20 |
  3. lapis #-
  4. [ 編集]

整った形の薔薇ですね

レィディー・ミッチェルって名前も淑女っぽいけれど、いかにも整った形の、薔薇らしい薔薇姿ですね。

ボウル・オブ・ビューティーという、トップ写真の芍薬は珍しい形ですこと。

シモツケも、あちこちに咲いていますが、こんなにアップでまじまじと見たことがありませんでした。
可愛い小粒の花の集まり・・・今度は、じっくりと間近に寄って見てみます。
  1. URL |
  2. 2007/06/09(土) 10:36:06 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

本当に素敵なお庭ですね。
時の流れを忘れそう。
しもつけ早いですねもう花がこちらまだつぼみです。夏の暑い時期に可憐な花が目を引きます。
紫陽花の花が咲きはじめました。今年は梅雨がまだです。
今土手ではススキの若葉と花盛りのホタルブクロが風にふかれています。        
                         A.F.
  1. URL |
  2. 2007/06/09(土) 12:33:49 |
  3. #-
  4. [ 編集]

美しく咲きそろいましたね。
うちの庭、紫陽花、ギボウシ、ホタルブクロ以外にこれと言った花が咲いてません
  1. URL |
  2. 2007/06/09(土) 17:14:08 |
  3. ナベショー #-
  4. [ 編集]

lapis さま
 ここはロンドンから80キロ程北に位置しております。ロンドンにはしばしば参りますが、春先の桜の開花は、この辺りよりも早くてロンドン界隈との気温の差を感じておりました。植えられている場所や条件によっても差が出てくるのでしょうね。
  1. URL |
  2. 2007/06/09(土) 22:39:30 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 好きな花を植えていますが、やはり日本的なものを選んでしまうのでしょうかしらネ。ジャポニカにはデリケートなプラントが多いので、植物に感心のあるイギリス人のお庭にもやはりジャポニカが多いのですよ。この方達は日本の家々のお庭にはさぞや素晴らしいプラントが溢れているに違いないと、遥かな日本に思いを寄せている方も多いのです。カエデ、椿、桜,藤、ホスタ、アイリスなどなど・・・日本のイメージで見られています。。
  1. URL |
  2. 2007/06/09(土) 23:00:35 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 レイディーミッチェルのピンク色は私にはまぶしすぎますが、でも花弁数が多く、花の形が絵に描かれているように整っていて、さらに香りが素晴らしいのです。
 ボウル オブ ビューティーは何十種類もある芍薬の中でも、まだ一般的ではありませんが、もっとも注目を集める品種だと思います。
  1. URL |
  2. 2007/06/09(土) 23:42:45 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

A.F. さま
 一度に宿根草の花の時期が終わらないように、季節ごとに咲き代わりながら推移していく庭が理想ですが、なかなか理想どおりにはなりません。
 シモツケは日本ではまだなのですね。これもジャポニカですのに故郷の仲間よりも早く咲くというのも面白いですね。
 ホタルブクロは日本の野に咲く優しい色合いが私の好みなのに、こちらでは紫が濃くてがっしりした感じです。紫陽花は種類も多くスミダガワという種類もありますのよ。
  1. URL |
  2. 2007/06/10(日) 00:02:02 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ナベショーさま
 私は99パーセント、宿根草しか植えませんので、毎年株が大きくなって季節ごとに花を咲かせてくれます。毎年同じ花に会うのを喜びとしております。。
 ナベショー様の里山風とおっしゃっておられるお庭は、本当に素敵だと思い、いつも伺って里山の季節の移り変わりを楽しませていただいております。
  1. URL |
  2. 2007/06/10(日) 00:12:14 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

しもつけが、美しいですね。

はなあかりさま
わたしは、いま和の花材に凝っています。
なので、このしもつけは、かなり心惹かれます。
私のすんでいるKensingtonに、たった一軒ある花屋と植木屋さん、(このお店のすごいのは、テニスコートまであること。)それに、小さなお庭もあり、いけばな展をするたびに、ここから花材をいただいているのです。前回のあけびもここからいただきました。
今の時期は、籠や竹にいけるといいものが、どんどん出てきますよね。
はなあかりさまのお庭は、毎日お世話をしているのが、見ている側にも伝わるお庭ですね。

  1. URL |
  2. 2007/06/10(日) 23:18:00 |
  3. les fleurs #-
  4. [ 編集]

les fleurs さま
 シモツケは雰囲気のある花材ですね。
 かなり前ですが、美智子皇后様が、お庭のシモツケを手折って皇太后様にお供花なさったという一文を何かで読んだことがあります。確か皇太后様がお好きだった、とも書かれてあったようにおもうのです。私もシモツケがすきだからでしょうか、シモツケが咲いているのをみるとなぜかその一文を思い出すのですよ。
 les fleurs さまの花展で、たくさんのモダンの中に、古典的な花篭の素敵な生け花がありましたね。モダンと和’のコントラストが大変印象的でした。
  1. URL |
  2. 2007/06/11(月) 20:12:08 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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