イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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スモークブッシュ&

                    
                    20 June 2007 

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一般にはスモークブッシュ(Cotinus coggygria Golden Spirit)と呼ばれています。このグリーンイエロー色の種類を、ダークなワインカラーのスモークブッシュと並べて植えて色のコントラストを楽しんでいます。




20070619205947.jpg


 フラワーアレンジャーの間では、ザンティディシア(Zantedeschia aethiopica‘Crowborough')と呼ぶことの方が多いのですが、一般にはアラムリリーとか、カラリリーと呼ばれています。




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 これはジャパニーズアイリスというのが英名です。日本のカキツバタを思い出させてくれる花です。学名は、Iris Kaempferi Variegateで、グレーグリーンの葉に白いストライプ模様があります。



 
20070619210900.jpg


 細くてしなやかな茎の先に、小さくて白い小花が沢山咲きます。静かな風にも揺らいで趣があります。友人が下さったものですが、名前がわかりません。一般ではあまり見かけないプラントですが、今年のチェルシーフラワーショーでは創作ガーデンにこれが使われているのを見ました。名前は時間をかけて調べればわかると思いますので、わかりましたら、追記いたします。

追記; 早速お教えくださる方がおられ、名前がわかりましたのでしるします。
 Gillenia trifoliata 、日本名はミツバシモツケだそうです。ありがとうございました。



20070619211020.jpg


 過日、アロットメントのヒービー(日本ではへーべ)をアップしましたが、庭のものも咲き始めました。




20070619210634.jpg


 家の庭のローザ グラウカ(Rosa glauca)です。過日のアロットメントのものはこれのこぼれダネから芽生えました。




20070619210316.jpg


 これはゲンノショウコを思い起こさせる花です。日本にもこれの仲間は多種あると思いますが、こちらにも多くて、ボーダーガーデンには必ずといって良いほど植えられています。
 フウロソウの仲間はジェレイニアムと発音されていますが、この写真のバラエティーは、ジェレイニアム ‘アン トムソン’(Geranium ‘Ann Thomson’)ではないかと思います。
 春の芽生えは黄金色で、夏に近づくにつれ緑っぽくなります。夏から晩秋までこのようなヴァイオレットカラーの花が次々と咲き続けます。




20070619210235.jpg


 これも私の好きなジェレイニアムです。庭に来て13~4年にもなりますでしょうか。友人から、ジェレイニアム ジョンスンズ ブルー(G.‘Johnson's Blue ')と言われていただきました。

 (7月31日追記)
 これはGeranium x magnificum ではないかとご指摘くださる方がおられ、このたび同じ友人宅を訪ねました折、サンプル持参で参りまして確認いたしました。ご指摘いただきました通り、マグニフィカムであることが判明致しましたのでその旨追記いたします。ご指摘くださいましたLapisさま、ありがとうございました。



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大型サイズのアリウム(Allium Christophii)です。最初(’99年)に植えた時の球根の数は少なかったのですが、こぼれダネで育ち今ではご覧の通りです。花の数は40ほどありましょうか。かなり苗の部分を抜き取ってありますので表面には見えませんが、周辺を掘ると小さな球根がたくさんでてきます。




20070619210440.jpg


 薄紫の花の時期が終わってもこの形はそのまま残り、ドライフラワーになって晩秋のころまで花火のような姿が楽しめます。こんなにアトラクティブな花材なのに、花屋さんで見かけないのは、多分その姿の特殊性故に扱いが大変なのではとおもいます。
 庭で育てていれば、サイズも選り取り見取り、そして完璧に近い状態で確保できますから、フラワーアレンジャーとしては、どんなに増えても迷惑ではないのです。ただスペースだけが問題です。




20070619210522.jpg


 これも少し離れたところで一本だけが気持ち良さそうに花を咲かせています。これの直径は24センチですが、28センチというサイズも近くにあります。
 庭のアクセントにもなり、楽しいプラントだと思います。




20070619210024.jpg


 ナツツバキ(Stewartia pseudocamellia)が、昨年から咲き始めました。私の大好きな花木で開花を大変楽しみにしてきましたが、お花のサイズが少し小振りなのは、鉢植えの勢でしょうか。あるいは木が十分に生長していないのでしょうか。しかし、蕾の数は多く木も元気そうですから、これからに期待することにしましょう。




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 二日間、雨勝ちのお天気で、しかも外出していたりで苺の収穫が出来なかったのですが、その後の収穫は何とこの通りです。中国豆腐の入っていたプラスチック容器に山盛りで9パック分、一パック約750グラム入りです。苺の栽培経験四年目ですが、こんなに沢山収穫したのは初めてです。しかも収穫はこれからも続きますから、この先どうなるのでしょう。
 一昨年、古い株のランナーから100本のベビー苗をそだてました。そして実際に植えつけたのは60本です。こんなに沢山収穫があるなんて予想もしませんでした。野菜類も庭の片隅栽培程度の経験しかありませんでしたが、これが畑での栽培の醍醐味なのでしょうね。少しばかりエキサイトしてしまいました。。



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  1. 2007/06/20(水) 03:06:57|
  2. | コメント:14
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コメント

はなあかりさんこんにちは

今日の注目は、なんといっても苺ですね。そのままつまむもよし、ジャムもよしでしょうか?来年は、私もがんばろう~はなあかりさんは、青、紫の花お好きなのかしらと眺めていました。アリウムも随分増えるのですね。いつもお花が楽しみな感じです
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 03:53:01 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

いつもセンスのある綺麗な花を見せていただいて、ありがとうございます。
いろいろな花が咲き乱れて、本当にいい季節ですね。

アイリスの下の白い花は、私も大好きな花で、大株になると白い星をちりばめたように美しく、日本の山野草のような風情がありますよね。
Gillenia trifoliata ミツバシモツケではないかと。

それと、ジェラニウムはジョンソンズブルーと似ていますが、葉っぱの切れ込みがないように見えますので、G.x magnificumの方ではないかと思います。(産毛の生えたような葉ではないでしょうか?)

間違っていたら、ごめんなさい。

苺は大収穫ですね♪
私は野菜や苺などは庭の片隅で育てていますので、収穫と言ってもほんのちょっぴりです。
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 07:48:33 |
  3. lapis #-
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 苺、すごいでしょう?私もそう思いますもの。しかも今年になって一度も肥料なんて与えていないのです。もっとも植え付けのとき台所の堆肥とか、魚の骨粉などはすきこみましたが。やはり土に力をつけることが野菜作りには大事なのかしら。
 この日の苺の収穫は夕方で暗くなりかけて家にもどりました。それからご近所に“配達”です。とってもよろこばれました。
 何ときょうは、苺のお礼だといって、ご近所から手作りケーキや、他にも何か素敵なお返しが届けられてびっくりです。イギリス人もお返しをするのですよ。これではまるで“海老鯛”ですね。
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 10:57:46 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

 Lapis さま
  白い小花の植物名、早速お教えいただきありがとうございました。本文の方に追記で記させていただきました。
 それからジェレイニアムに関しましてもご指摘の旨、追記致しました。心より御礼申し上げます。
 苺栽培の経験は四年目ですが、今年は思いがけなく豊作でした。
 わが家の庭は狭いので、最大限、花壇として活用したいため、お野菜専用にアロットメントをお借りしました。牛蒡や南瓜、日本の桃太郎トマトなど、たくさん作って友人やご近所に差し上げるのを楽しんでいます。
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 11:13:54 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]


 ナツツバキ私も大好きな花です。株立ちも素敵で、、、
残念な事に1日花、直ぐに散ってしまいます。我家のナツツバキも咲き始めました。


おいしそうな苺がいっぱい美しい赤ですね。
一生懸命丹精されたのでしょうね。こんなにたくさんの収穫。
                          A.F.
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 19:17:19 |
  3. #-
  4. [ 編集]

lapis様が、ミツバシモツケではないかと仰っている、小さな白い花・・・同じようなのが我が家の鉢には“ティンカーベル”と札が付いています。

もしかしたら、正式名称はミツバシモツケなのでしょうね。
でも、私はピーターパンの妖精“ティンカーベル”と、呼び続けます。

エンジェルのような白い小さな花が愛しいですもの。
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 19:42:19 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

lapis さま
 昨晩はコメントをありがとうございました。今朝明るくなってGeranium の葉にご指摘の産毛が生えているかどうか確かめましたら、表にも裏にもhairyといえる産毛はありません。それからRHSの本の写真のように ほぼ円形の葉は7箇所に切れ込みがあり、切れ込みは中心部1センチ近くまで達しています。葉を一枚折り取って、RHSの本と照合しましたら、少々太りすぎてはおりますが、大変良く似ているのです。 友人がおっしゃったジョンスンズ ブルーで良いのかも知れないなアと思うようになりました。
 ただし私も確信は持てません。8月にそのプラントを下さった、植物に関しては生き字引のような友人(元、べス チャトー女史のアシスタント)にお会いしますので、葉と花を持参し、確かめて参ります。
 品種の特定は難しいですよね。写真ではそのときの条件で色も実際とは異なってきますし、枝葉の状態もわかりにくいですし、
特にGeraniumのようにたくさん種類のあるものは、見ただけで種類を見分けるにも無理がありそうです。ましてや写真ではもっとたいへんですね。
 同じジョンスンズブルーの名前で最近日本からのアップロードを拝見しましたが、葉の形も花もこちらのRHSの事典の花とはかなり異なりました。名前の特定は本当に難しいです。
 追記の方は、とりあえず外させていただきます。
 ブログを通してこのように植物談義が出来るのは大変有りがたいことですから、これからもどうぞよろしくお願いします。
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 22:18:03 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

A.F. さま
 本当にたった一日だけの花なのですよね。綺麗なままで落ちるので、それらを拾って水盤に浮かべて楽しみました。日本でのことです。朝おきるとまずその日の花の数を数えては成長を楽しみにしていましたのに、まだ2mほどの丈で突然枯れてしまいました。
 京都に夏椿の大樹のあるお寺があって、花の期間だけ一般に公開しているということを教えられ、日帰りで訪ねたことがあります。地面は落ち椿で真っ白、見事な大樹で感激しました。お寺の名前は忘れましたが、きっと今頃、見事に咲いているであろうと思いを馳せます。
 苺の収穫は予想を遥かに超えています。今日はラジエーターの職人さんが見えて工事をしていきました。奥様にどうぞ!と一パック差し上げましたら本当に?って何度も念をおされました。苺は誰でも喜んで下さるので嬉しい収穫の誤算です。
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 22:59:02 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 小さな妖精たちのスピリットが枝先でピコピコ跳ねているようにもみえますね。“ティンカーベル”とは、またぴったりの名前です。このプラントは和と洋の両方のイメージを併せ持っているようですね。
 何だか私このお花を見るたびに、学名は思い出せなくても“ティンカーぺル”が反射的に出てきそう・・・。決めました。このプラントのニックネームは今日から“ティンカーぺル”です。

 
  1. URL |
  2. 2007/06/20(水) 23:59:49 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

はなあかりさん
ジェラニウム、葉っぱに産毛がないのですね。
写真を見て、葉っぱの切れ込みがないように見えたので、ジョンソンズブルーではないのでは?と思ったのですが、やはり、実物を見ないと、写真を見ただけでの判断は、本当に難しいですよね。
特に、赤・青・紫系の色は違って見えますし・・・
失礼いたしました。

たまたま、今日の私の方の掲示板にジェラニウム2枚の画像を貼っていますので、よろしければ覗いてみてくださいませ。

http://bbs.goo.ne.jp/ac52610/message

ば~ばさんが書いていらっしゃる「ティンカーベル」、可愛い名前ですね♪
あの花にぴったりのような気がします。
和名のミツバシモツケは、最近日本の友人に教えてもらったものですが、もう一つ感じが出ませんよね。
私も、ティンカーベルに大賛成です。
  1. URL |
  2. 2007/06/21(木) 08:06:08 |
  3. lapis #-
  4. [ 編集]

苺の大収穫、いいですね~
ケーキにのせたり、ヨーグルトをトッピングしたり、ジャムにしたり・・・
うわ~~!夢が広がります~

育てて収穫。
嬉しいですよね。
私も数鉢の苺やグミの実があります。
食べる前に描いています。、
描き終わったら食べますが
たいてい鳥に食べられてしまいます。
今は山に木の実が少ないので
鳥も喜んでくれたらいいなと思います。
(出荷するわけではないので、食べられてもあまり気になりません)

  1. URL |
  2. 2007/06/21(木) 11:51:55 |
  3. 永月水人 #c5ZjinGs
  4. [ 編集]

lapis さま
 ジョンスンズブルーだといって友人からいただいたGeraniumは、lapis様のお写真を拝見する限り、そうでは無いようにもみえますね。友人が勘違いして別種を下さったのかもしれませんね。
 G.x magnificumはRHSの事典の解説によればhairy、deeply lobed Leaves とあります。つまり葉の切れ込みは深いとあります。わたしのプラントは切れ込みが深い点ではG.magnificumの条件に合っていますが、蕾には“産毛”があっても葉にはhairyな産毛はありません。
 ということは、上記二種類以外の別の種類かもしれませんね。
 いずれにしましても8月にはこの友人宅に伺うことになっていますから、確かめてまいります。写真を見て種類を判断するのはいろいろと無理がありそうです。
 でもこうしてお話できるのは楽しいですね。ありがとうございました。

  1. URL |
  2. 2007/06/22(金) 01:26:40 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

永月水人 さま
 食べるよりも前に描く・・・。さすがです、水人さま。
 私の苺は、土を盛り上げてシートを表面に張っているからでしょうか。ナメクジもカタツムリの被害もほんのわずかで、なぜか鳥も食べません。
 他の作物に関しても、他所では狐、野ウサギ、野ねずみの被害があると聞きますが、このアロットメントは住宅地に丸く囲まれていますから、多分進入できる隙間が無いのだとおもいます。
 むしろ自宅の庭の数少ないフルーツなどの方が、鳥に食べられてしまいます。
 苺は収穫してすぐにいただくのが一番おいしいですね。一度冷蔵庫に入れてしまうと少し風味が落ちるような気がします。
 苺のシーズンになりますと、静岡の久能海岸沿いに、アルバイトの苺嬢達がずらりと並んでお客の呼び込みをしていた光景がよみがえります。水人さまもあの辺り、車で通られるのでしょうね。
  1. URL |
  2. 2007/06/22(金) 02:13:08 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

lapis さま
 7月28日、30日とコルチェスターの友人を訪ねました。サンプルを持参し名前を友人に確認いたしましたところ、この友人はてっきり私にジョンソンズブルーを下さったつもりで、実際には別の
マグ二フィカムの方をお持ちくださったことが判明致しました。
 lapis さまがご指摘下さった通りだったのです。
 私は、この友人のおっしゃられた名前を長いあいだ信じ込んでおりましたから、lapisさまからご指摘を受け正しい名前がわかり、ありがたかったと大変感謝しています。
 葉の表はhairyには見えませんが、友人が葉の裏をポイントして、hairyだといわれました。確かにそうでした。
 この友人は日本語のブログを見るということはされませんが、今回のハプニングはひとしきり私たちの楽しい話題となりました。
 そして今度は正しいジョンソンズブルーを堀上げて持たせてくださったのです。多分私は庭でこれらのジェラニウムを見るたびに、lapisさまとのブログ上での会話を思い出すことでしょう。ありがとうございました。
 (7月31日記)
  1. URL |
  2. 2007/07/31(火) 04:54:12 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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