イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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ラヴェンダー&レッドカラント

                    22 June 2007

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 ラヴェンダー(Lavandula spica Hidcote)が咲きました。色はヴァイオレットパープルです。今までに何種類かのラヴェンダーを庭に植えましたが、この‘ヒドコット’という種類が、丈夫さの点において家の庭には一番合っているようです。




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 同じヒドコット(Lavandula angustifolia‘Hidcote’)でも、こちらはさらに濃い紫です。
 夏の庭の彩りにラヴェンダーの紫は欠かせません。



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 これはこちらではアキリア(Achillea)といいます。日本ではノコギリソウでしょうか。私がこの家に来た時からありますが、バラエティー名は不明です。なぜかふるさとの野山に咲いていた、オミナエシの花を思い起こさせてくれます。




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 これはヘメロカリス(Hemerocallis)で、やはり私には日本のユウスゲや、ニッコウキスゲのイメージです。一日だけの花ですが、一本の茎に蕾がいくつかあって咲き代わりますので、蕾の数だけ長くお花を楽しめます。




20070622074800.jpg
 

 丈は15cm程の小形のゼラニウム(Geranium sanguineum)です。実際には写真よりももう少し深みのあるピンク色をしています。ボーダーの前面に程よい高さだと思います。




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 ホスタのハイドン サンセット(Hosta Hydon sunset)に、ヴァイオレット色の蕾が目を惹きます。日光の当たる場所に置いてありますので葉が多少日焼けしておりますが、この明るいゴールド色の葉に濃いヴァイオレットの花は大変美しいと思います。




20070622074903.jpg
 

 他のホスタたちにも花芽が出てきました。




20070622074928.jpg
 

 小形のホスタ(H.Blue Mouse Ears)にも花芽が二本出てきました。



20070622074502.jpg
 

 レッドカラント(Redcurrant Jonkheer Van Tets)といいます。英和辞典で見ましたら‘赤フサスグリ’と出ていました。これのスタンダード仕立てをガーデンセンターで求めて5年程になります。大きくなりすぎて鉢管理が大変になりましたので、地におろしました。
 ネットをかぶせたのは、色ずく傍からブラックバードがたべるのを防ぐ為です。オーナメントとして実が紅く色ずく過程を楽しみたいので、鳥にはしばらく我慢させることにしました。



20070622074429.jpg
 

 こんな具合に、紅いフルーツの向こうに陽の光を感じるのもいいですよね。



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 薔薇、レイディー エマ ハミルトンとの相性も良さそうです。



20070622075020.jpg
 

 最後はホットチョコレートです。お花は小振りになりますが、こうしてまとまって咲いているのも楽しそうです。


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  1. 2007/06/22(金) 08:29:50|
  2. | コメント:10
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コメント

ホットチョコレートに再会できました

ホットチョコレートに再会できて、嬉しい一日になりそう。

ホスタの類って、ギボシと同類ですか?。
花の付き方を見て気が付いたのですが・・・。

ラベンダーは、最近この界隈では、薄紫のが流行してるのですが、ヒドコットの濃い紫はいいですねぇ。
ポプリにするのは、紫が濃いほうが良いと思うんですよ。

オミナエシ、お庭に咲いてるんですね。
秋の七草、全部揃うのではありませんか?。
  1. URL |
  2. 2007/06/22(金) 11:26:15 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 ホスタはギボウシです。日本的な植物のイメージで受け止められていますが、イングリッシュガーデンにも欠かせません。もっともポピュラーなプラントの一つだと思います。
 家の庭でも、庭にフレンチラヴェンダーや花の形の変わったものなど多種試しましたが、風土に合わないのか、数年で樹勢が衰えました。 その中で、ヒドコットは丈夫で、色も形も最もラヴェンダーらしく、十数年の古株ですが気に入っています。
 アキリアはオミナエシもどきという感じですね。秋の七草は、萩,薄・・・までです。撫子を買って来ようかしら。
  1. URL |
  2. 2007/06/22(金) 18:48:00 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

そちらでも、ホスタが日焼けするのですね。
うちのホスタもちょっと日当たりの良いところに植えてあるものが日焼けしております。
花の方は、ミッドウエストマジックが5月末に咲きましたが、それ以外はこれからといったところです。
  1. URL |
  2. 2007/06/22(金) 20:33:38 |
  3. yoken #Ce2ke55Y
  4. [ 編集]

yoken さま
 こちらでホスタを買うとき、大抵のラベルには日陰好みか半日陰か、あるいは日光に当てっぱなしでも大丈夫かの記載があります。私は置き場所の問題があり、午前中はホスタのほとんどをたっぷり陽が当たるところに置いてあるものですから、このハイドンサンセットのようなゴールド系や、色の薄いものがダメージを受けます。
  1. URL |
  2. 2007/06/22(金) 21:14:24 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

はなかりさんこんにちは

ホスタは、今朝咲き始めたところですから、ほぼ同じ時期ですね。こちらは真夏日が続いて、今日久しぶりの雨で一休みです。梅雨の一休みならぬ真夏日の一休み。異常天候です。ホットチョコレートは豪華な可愛いい薔薇ですね。ラベンダーも素敵に咲いていますね。
  1. URL |
  2. 2007/06/22(金) 23:29:37 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 ホスタの花はもう終わっているのかと思っていました。離れた国ですのに同じ時期に咲く花があるというのは嬉しいですね。
 英国の夏は日本のような蒸し暑さもなく、夕方も大変なが~くて(今週の日没は9時半頃でその後も1時間ほど明るい)蚊もいませんし、庭でゆっくり夕食をとりその後はガーデニング、という方も多いのですよ。朝も5時前に太陽が昇ります。もっとも今が一番日が長いときですけれども。
 ガーデニングが発達したのはこのような気象条件とも関係があるのかもしれませんね。
  1. URL |
  2. 2007/06/23(土) 19:30:13 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

赤フサスグリがたわわに実ってますね。
素敵!!
透明感のある実は、まるで宝石のようですよね。
実のものが庭にあると(柿は例外)目標が実る、事業が実を結ぶといって縁起がいいんです。
はなあかりさんのお庭には色々な実りがあるから
発展間違いなしですね!!
  1. URL |
  2. 2007/06/24(日) 03:38:50 |
  3. 永月水人 #c5ZjinGs
  4. [ 編集]

永月水人 さま
 実の生る植物は、実りにつながり縁起が良いということを初めて聞きました。柿が例外というのは何故なのでしょう。庭に植えられる代表的な果樹ですのに、差別されているようで何だか哀れですね。
 たわわに実る紅い南天の実や、ヒイラギの実などを見ていますと、縁起が良さそうな気がして来るのは確かです。私がもっと若い頃に、実の生るものを沢山植えればよかったですね。
  1. URL |
  2. 2007/06/25(月) 08:31:25 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ギボウシ

ギボウシは種類によって花が咲く時期が異なるので、つぎつぎと楽しめるので、私の庭にも、グランドカバーとしてたくさん植えております。
コバギボウシは秋になって咲きます。
赤房スグリ、、やはり小鳥が持っていきますか、、
私もず~と口に入ったことがありません。
来年はネットをかぶせます。
  1. URL |
  2. 2007/06/25(月) 17:54:58 |
  3. ナベショー #-
  4. [ 編集]

ナベショー さま
 秋に花が咲くなんて珍しいですね。 そのコバギボウシを手元のカタログで探しましたら載っていました。ラベンダー色の花とあります。何しろホスタは人気のガーデンプラントですから種類も多くて、チェルシーフラワーショーでいただいてきたホスタだけのカタログに何と800種類以上も出ています。テンリュウとかフジボタンなど日本名のものもたくさんありますよ。
 赤房スグリの紅く色づいていく過程を見るのは、気持ちまでも豊かになります。全部色づいた後で小鳥達と分け合えば良いのですものね。
  1. URL |
  2. 2007/06/25(月) 19:00:06 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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