イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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苺のケーキ&庭

                          20 July 2007


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 6月から7月にかけてわが家でも必ず作るのがこの苺のショートケーキです。直径23センチのスポンジを三段重ね用に均等に切り分けるのに昔は苦労でしたが、今では慣れてきました。
 日本ではもっともポピュラーなこのタイプのケーキも、なぜかイギリスではまだ見かけたことがありません。でも、今まで召し上がったイギリス人は例外なくみんな大好きでした。




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 畑の苺の収穫はほとんど終盤です。一ヶ月間だけの苺畑の賑わいですが、たくさんの喜びをもたらしてくれました。


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 この日はロンドンから身内が友人と共にやってきました。握り寿司希望の彼女は、日本人経営の鮮魚店から新鮮なお寿司のネタを買ってきてくれたのです。黒鯛、はまち、本マグロのトロと赤身、しめ鯖、いくらの六種類です。それにアボカドを加えました。
 美味しそうな寿司だねなのでつい90個も握ってしまいました。かなり大きな器なのに載り切りません。マグロの赤身とタイの一部は別の器に盛り付けました。4人でつまみましたが、やはりちょっと数が多すぎたようですね。でもたまにはこんなムードもいいものです。




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 さて、庭には一日だけの花,ヘメロカリス(Hemerocallis)が毎日のように咲き代わっています。日本のニッコウキスゲやユウスゲなどを思い出します。




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 へメロカリスの後ろにぼんやり黄色く見える花は、ハイペリカンです。




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 黒のマツムシソウは、今も相変わらず咲き続けています。





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 フロントガーデンは宿根草のみで一年草を育てたことは無いのですが、今年初めてコスモスのタネを蒔きました。そしてオリエンタルポピーの花後の隙間に植え付けましたが、それらが咲いてきました。子供の頃から親しんできたせいでしょうか。郷愁にも似た風情を感じます。





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 ゼラニウムのこの色にも、惹かれます。




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 ホスタのジューンです。他のホスタに遅れてお花が咲いてきました。葉には厚みがあってしっかりした風格のあるホスタだと思います。





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 蕾が花茎の先のほうにまとまり、他のホスタとは少し違う蕾のつき方をしていているようです。花弁に白い筋が引かれていて、素敵だと思います。




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 ヘレニウム(H.‘Moerheim Beauty’)も、さらにお花の数が増えました。




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 これはミズヒキを思い起こさせるお花です。学名は、Persicaria(Polygonum) amlex Firetail です。友人間では単に‘ファイアテール’で通じています。




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 ずっと晩秋のころまで咲き続けますから、ボーダーガーデンには重宝なプラントです。




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  1. 2007/07/20(金) 11:06:07|
  2. 料理
  3. | コメント:16
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コメント

はじめまして。
素晴らしい。
特にしょっぱなのケーキの写真、綺麗すぎです。
イチゴ、ブルーベリー色鮮やかです。
ヘタがあるようなので、自家栽培ですか?

フルーツが食卓に並ぶだけで、ゆっくりとした時間が流れているようですね。
  1. URL |
  2. 2007/07/20(金) 14:54:19 |
  3. frusic #qqvQ5iVU
  4. [ 編集]

日本の寿司屋よりスゴイ

イチゴのショートケーキは、イチゴの最初のアップの日から、楽しみに待ってました。
それにしても、素晴らしいケーキです。

そして、お寿司のスゴイこと。
日本の寿司屋でも、並の寿司屋じゃこうは出ませんよ。

ネタもいいけれど、握り方、並べ方、盛り付け方・・・素晴らしいです。
イギリスのホームパーティーで、こんなにスゴイお寿司が並んでるなんて。
  1. URL |
  2. 2007/07/20(金) 16:52:00 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

食い意地がはって、ごめんなさい

食い意地が先にたち、お花のコメントが・・・。

本当は水引のような花、その似ている捻子花とか文字草が大好きなの。
その思いが、お寿司に見とれて・・・。

いい歳をして「花より団子」の本性を見せちゃいました。
お恥ずかしい。

ごめんなさい、それだけケーキもお寿司も魅力的だったのです。
  1. URL |
  2. 2007/07/20(金) 20:01:52 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

寿司ネタも上等ですが、とっても上手に握ってられますね。
素人で、寿司ネタの下こしらえも完璧で、ここまで握れる人は少ないと思いますよ。
私はプロの寿司職人の娘の握るのを見て、やっとできるようになりました。
  1. URL |
  2. 2007/07/20(金) 22:53:41 |
  3. ナベショー #-
  4. [ 編集]

はなあかりさんこんにちは

美味しいから始まり綺麗ですね。ケーキもお寿司も美味しそう。ホスタのフォトちょっと好きです。そしてマツムシソウは存在感ありですね。庭が楽しい季節です
  1. URL |
  2. 2007/07/20(金) 23:49:22 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

うちのジューンと花色も葉色もずいぶんと違って見えます。
個体差があるのでしょうかね。
それも楽しみのうちでしょうか。
  1. URL |
  2. 2007/07/21(土) 05:43:08 |
  3. yoken #Ce2ke55Y
  4. [ 編集]

frusic さま
 お出でいただきましてありがとうございます。コメントのお返事が遅くなり申し訳ありません。
 今夜は(と申しましても、いま真夜中の1時頃ですが)、招待客が有り、つい先ほど帰られました。こちらでは、よほどの理由が無い限り、12時前においとますることはまず有り得ないようです。それは招待客側の大事なマナーだと初めて聞かされたときは驚きましたが、所変われば・・・ですね。
  私のケーキのことをお褒め戴き有難うございます。今年は思いのほか、収穫が多く、一ヶ月ほどですが苺三昧の日々でした。
ブルーベリーは酸性土壌好みなので、この辺りのアルカリ土壌では残念ながら育ちません。そのため、写真のブルーベリーはお店から求めたものです。
 frusicさまのブログを拝見いたしました。興味深い内容の記述ばかりで、つい引き込まれました。またゆっくり拝見にうかがわせていただきます。
  1. URL |
  2. 2007/07/21(土) 09:26:28 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 ば~ばさまは褒め上手ですね。あまり褒められることの無い私は、やはり戸惑いますが、でもなんだか嬉しいです。
 私の住んでいる町には日本人はほとんどいなくて、日本食のレストランもありません。自分で作らない限り、お寿司にも有りつけないのです。
 私の体は一種のお寿司中毒!来英以来、例外なく週一回は必ずお寿司を作ってきました。写真のようなネタを手に入れるためにはロンドンまで行かなくてはなりませんので、普段はローカルの魚屋さんで手軽に買える材料で致しております。
 必要に迫られ、そしてそのうち慣れてしまったということなのです。
 
  1. URL |
  2. 2007/07/21(土) 09:48:36 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 ごめんなさい、なんてば~ばさまからおっしゃられると、どうして良いのかわかりません。私のほうが恐縮してしまいます。再びコメントをお寄せ戴くお心遣い、ありがとうございました。

 ところで捻子花は私も大好きな花です。こちらではまだ見たことがありません。sinensisなので、野生としては無いのでしょうね。大文字草も、ミズヒキも趣のあるお花で、私にも思い出せば心のどこかでそっと咲いてくれる花です。
 
 
  1. URL |
  2. 2007/07/21(土) 10:20:02 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ナベショー さま
 お褒め戴きありがとうございます。でもなんだか褒め過ぎですね。
 ば~ばさまへのお返事にも書きましたが、週一度のお寿司のサイクルだけは来英以来、一度も欠かしたことがありません。握ったり巻いたり、時には手巻きで、と十数年も続けていますから、慣れで気軽に作っています。自宅で握るお寿司の利点は、好みの厚さにお魚をスライスできることでしょうね。
 ナベショー様のお嬢様の握られたお寿司は、まるでアート作品のような美しいお寿司でしたよね。
 
  1. URL |
  2. 2007/07/21(土) 11:09:27 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 ホスタ、ジューンのお花や蕾に、白い筋があってちょっと変わっていますよね。他のホスタのお花と雰囲気が違っているので、私も面白いなあと思って見ています。
 本当です。黒いマツムシソウは、仰るとおり確かに存在感がありますね。
  1. URL |
  2. 2007/07/21(土) 11:18:33 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

yoken さま
 今、yokenさまのブログのホスタ、ジューンを拝見しました。おっしゃられる通り、葉や花の感じが少しちがいますね。yokenさまの葉の中央部分はうすい緑色ですが、わが家のものはその部分の面積も広く、ゴールドがかっています。
 日照時間が原因でしょうかしら。yokenさまは日陰に置いておられますか。家のホスタは午後の二時過ぎまで直射日光に当たる場所に置いてあります。
 それにしましても、興味深い違いですね。
  1. URL |
  2. 2007/07/21(土) 11:42:22 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

すごいですね、ショートケイキと御寿司美味しそう。
お庭ではいろんなお花がいっぱいつぎつぎと楽しませてくれるのですね。それは日ごろの丹精にお花たちが答えてくれてるのでしょうね。私まで楽しませてもらっています。

こちらはまだ梅雨があけず山かげのほうでは紫陽花がまだ残っていたり、上流のかわべりにはいわたばこが咲いています。
昨日、孫といしょにホタルをみにいってきました。手の上でひかるホタルを不思議そうにながめていました。        A.F.
  1. URL |
  2. 2007/07/22(日) 07:59:09 |
  3. #-
  4. [ 編集]

A.F. さま
 お孫さまとのほたる見物は、本当に素敵ですね。きっといつまでもお孫様の記憶に残ることでしょう。
 私にも祖母との蛍狩りの思い出があります。丈長の篠竹を祖母が持ち、私は太いお葱の葉を持って出かけました。♪ほ~ほ~、ほ~たるこ~い、そっちのみ~ずはに~がいぞ♪、などと一緒に歌いながら歩きました。
 当時は無数に飛んでいたのです。シノダケで空中を掃くようにして捕らえた蛍を、程よい湿度のある葱の“ランタン”の中に入れて持ち帰り、そのまま蚊帳の中に置きました。中には這い出して飛び交う蛍もおり、そんな様子を眺めながら眠りに就いたのです。
 こういう記憶はいつまでも忘れられません。祖母との美しい思い出です。
 A.F.さまも、お孫さまと楽しい夏の日々をお過ごしになられますように念じています。
  1. URL |
  2. 2007/07/22(日) 20:48:47 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ケーキもお花も好き

初めまして、こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいております。実は私、翻訳の仕事をしている者で、昨年「イギリスのティータイム」に関する本が出版されました(URL参照)。実は最初、このページにたどりついたのは偶然でした。このテーマにご関心がありそうなので、お買い上げいただけたらと思いお知らせしています。お茶・お菓子がたくさん載っていて楽しく、気にいっていただけそうだと思いました。よろしければどうぞ、本棚に加えてやってください。
イチゴのケーキもおいしそう、ティータイムによさそうだし、お花もきれいですね(ヤグルマギクと思ったらマツムシソウですか)。気に入りました。これからもいろいろ素敵なものを見せてほしいと思います。
  1. URL |
  2. 2009/03/05(木) 18:49:45 |
  3. Rooly #azeTSA.6
  4. [ 編集]

Rooly さま
 御本のご紹介有難うございました。
 『イギリスで夢のようなティータイム』という藤野真紀子さんの、1992年に発売された素敵なご本が私の書棚にあり、いろいろと学ばせていただきました。それから17年後にRoolyさまによって御出版になられた御本は、さらに新しいイメージのティータイムの御本だと想像致しております。多くの皆さまから関心を持たれるのではないかと思いますし、そのことを念じております。
  1. URL |
  2. 2009/03/07(土) 06:14:57 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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