イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ハーブコーナー&花束

                          1 August 2007

人気blogランキングへ





場所を占める野菜類はアロットメントで栽培しますが、ハーブ類は台所からちょっと走り出て摘み取リ可能な庭の一角に、必要最小限ですが植えてあります。
 ここに見えていますのは、ローズマリー、タイム、それにオーデコロンペパーミントとチョコレートペパーミントです。ミント類はかなりの勢いで増えますので、一旦植木鉢に植えたものを、さらに地面に埋め込みました。
 他に月桂樹のように鉢管理しているハーブ類も少々あります。




20070731215220.jpg


 ミニトマトはアロットメントで栽培していますが、急いで彩りなどに欲しい時などに便利ですから、4本だけこのコーナーにも植えてあります。青紫蘇、赤紫蘇は、発芽がちょっと難しいという方々から苗を期待されていますので、種まきを欠かしたことはありません。レモンバーム、ニラ、チャイブ、茗荷なども見えています。




20070731215317.jpg


二階の窓から真下を覗いて写しました。
ミズナもアロットメントには15株ほど育っていますが、急ぐ時の為に、ここにも数株植えました。タラゴンもあります。左は山椒の木で、手前は茗荷です。
 左側に見えるタンクは雨どいから雨水を受けて溜めておく、ウォーターバットという樽で、アルカリ性の水道水を嫌う酸性好みの植物に使用しています。この雨水がなければ椿も馬酔木もナツツバキもこの地域では育ちません。雨水を溜めておくこの樽は大変貴重な物なのです。





20070731215353.jpg


 このハーブコーナーも、次第に草花に場所を占められて、ハーブ類のもともと狭い場所がさらに狭くなってきています。ついつい‘団子’よりも‘花’を選んでしまっているようです。
 このエキナシア(Echinacea purpurea)も昨年から、ハーブコーナーに移されました。





20070731215503.jpg


 お花の生徒さんより、挿し木したものをいただきました。種類名はわかりませんが、この紫陽花には和の風情があるように思います。和のコーナーに植えてあります。




20070731215426.jpg


 これは三年ほど前に植え場所も決めないでつい求めてしまった低木です。名前はアイティア(Itea Ilicifolia rubrifolia)、今だにふさわしい植え場所が決まらず、鉢植えのままです。
 過日、ジョージ スミスガーデンをお訪ねした時、お住まいの壁に沿うようにこのアイティアが育っているのを見ました。それ以来、塀に沿わせてみようかしらと思うようになりました。結論はもう少し考えてから出すことにしますが、この房状の花序は魅力です。




 
20070731215731.jpg


 裏庭の一角です。アスティルベのピンク、そしてパーシカリア;ファイアテールの赤、左後方のハイペリカン(Hyperican prolificum)の黄色が目立ちますでしょうか。




20070731220052.jpg


 アスティルベのスプライトがかなり咲いてきました。左隣に少し見えているシダは、私の好きなソフトシールドファーン(Polystichum Setiferum)です。




20070731215649.jpg


 二階から写しました。




20070731220120.jpg


 7月25日、花束にチョコレートが添えられて届けられました。私の誕生日というわけではありません。



 
20070731220139.jpg


 すでに花束になっておりましたから、出来るだけ元の姿を崩さずにそのまま壺の中におさめました。花のある光景は優しい雰囲気を作ってくれますので、嬉しいものですね。




20070731220221.jpg


 きょうは31日、一週間経ち百合の花も満開です。薔薇は取り去りましたが、他の花々はまだこんなに元気で素敵です。まだ何日もこの部屋を幸せムードに包んでくれることでしょう。



人気blogランキングへ★←こちらをクリックして戴きますと、ランキングのポイントになります。お出でいただきましてありがとうございました。

スポンサーサイト
  1. 2007/08/01(水) 02:39:21|
  2. | コメント:6
<<(Ⅰ) ベス チャトー ガーデン  | ホーム | マナーハウスに生け花>>

コメント

これだけのハーブ、各国料理に対応できますね

紫蘇や山椒も存分に使えそうな量ですね。
しかも、タラゴンやチャイブ、レモンバームなんてあれば、タイ料理やベトナム料理も・・・。

ミントやタイム、ローズマリーと肉料理も魚料理も思いのままでしょ。

足りないハーブに四苦八苦の私は羨ましい限りです。
  1. URL |
  2. 2007/08/01(水) 10:46:09 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

はなあかりさんこんにちは

花ある光景は嬉しいものですね。私もそう思います。心が豊かになります。ハーブコーナーもすてきですね。昨年ハーブコーナーを私もつくって見ましたが今一歩でした。花が一年目は咲かずでした。でも鉢にうつした2年目はチャイブやスペアミント・・・の花が綺麗でしたよ~
  1. URL |
  2. 2007/08/02(木) 00:37:46 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 ハーブは一度の料理に少ししか使わない時でも、買うときは一袋とか一束買わなくてはなりませんね。イギリスではハーブ類は決して安くありません。
 そんな時庭にあれば、新鮮な状態で必要な量だけ摘み取って使えますから、確かに便利です。タイ料理やベトナム料理はカレーとかスープぐらいでいろいろ試みたことがありませんからこれからの課題です。
 せっかく身近に育っているのですから、ば~ばさまのブログでお料理のお勉強をさせていただいて、ハーブ類を上手に使いこなせるように心がけますね。
  1. URL |
  2. 2007/08/02(木) 02:16:56 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 贈られたお花は、眺めるたびに贈ってくださった方のことを思いますよね。最後の一輪になるまで、花瓶のサイズを変えながら楽しみます。本当に嬉しい時が流れていきますね。
 ハーブ類は、香りが強いからでしょうか、またイギリスの気候も適しているのかもしかもしれませんが、虫がつかなくて、比較的育てやすいように思います。タイムやオレガノのお花も素敵ですね。
  1. URL |
  2. 2007/08/02(木) 02:36:07 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

夏に、ハーブは、爽やかな涼風を、運んでくれますね。
緑色も、優しい感じです。

豪華な花束ですね。
それにしても、なんて素敵なお部屋なんでしょう!!
後ろに見える、暖炉用品もとてもおしゃれですし、
お部屋の中に煉瓦があるのも素敵です!!
ヨーロッパのお家、憧れです。
  1. URL |
  2. 2007/08/02(木) 11:58:03 |
  3. 永月水人 #c5ZjinGs
  4. [ 編集]

永月水人 さま
 ハーブ類の傍を歩く時、かなりの方がハーブに触って香りを楽しみます。ちょっと触れるだけでその辺りにそれらハーブの香りが匂い立ちますもの。そして確かにハーブの間を通り抜ける風も爽やかな香りを運んでくれますね。
 私どもの家は普通の家なので、部屋もごく普通の部屋ですが、このようなお花が飾られると雰囲気が一変して、素敵な部屋に見えなくもないのが不思議です。お褒めいただきありがとうございました。
 冬、来客があるときは暖炉の火もおもてなしの一つとして薪を燃しますが、最近では古い家でもガスや電気に改造なさる方が増えてきました。扱いやすいのが最大の理由だとおもいます。私も歳をとったら改造するかもしれません。スイッチ一つで暖炉モドキがエンジョイできるのは、お掃除の手間も省けて便利ですものね。でも当分は大好きな薪の暖炉にこだわります。
  1. URL |
  2. 2007/08/04(土) 00:42:45 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。