イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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ジェレイニアム

                                19 October 2006


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      Geranium (種類名は不明)

 フウロソウ科。こちらでは’ジェレイニアム’と発音します。葉は黄色っぽい明るい色。それが濃い赤紫色の花を引き立たせます。本当に可愛らしい花が、数は減りましたがまだ咲いています。






  Tricytris formosana,

 英名のToad lilyの呼称が一般的です。それにしてもどうして“ヒキガエル”という名前なのでしょう。咲いている花の形がそれらの姿に似ているように見えたのでしょうか。あるいは斑点でしょうか。
 しかし、白やピンクの色変わりも在りますし、ランの花のように美しいと思う方も多いのです。





  
        セラトスティグマ(Ceratostigma willmottianum)

リッチなブルーのフロックスにも似た花が、夏から秋にかけて咲き続け、やがて紅葉します。丈の低いシュラブなのでボーダーガーデンにも合います。
 





     フォーミウム(Phormium tenax Variegatum)

 英名は ニュージーランドフラックス(New Zealand flax)ですが、フォーミウムと呼ばれる方が一般的です。フラワーアレンジャーの庭には必ずといっていいほど植えられている、代表的な植物のひとつでしょう。コンテンポラリーとかモダンスタイルというスタイルには欠かすことの出来ない花材なのです。
 このクリーム色の筋が縦に走っている種類はvariegatumですが、他にブロンズ色や、赤、黄色、グリーン三色混ざったのや、赤、ブロンズ、サーモンピンク、黄色四色混ざった種類もあって、ガーデンセンターのフォーミウムコーナーはカラフルです。
 手前右側の植物は、グリセリニア(Griselinia littoralis),常緑で艶やかな葉は冬季の花活けにも重宝しています。




 
  ナンディーナ (Nandina domestica 'Sacred Bamboo')

この家に住み始めて初期の頃植えた植物です。玄関脇に植えました。
 日本人ではない方が見えたときなど、「日本では、この「南天」に「難を転じる」の意味を重ねて、屋敷内に好んで植える縁起の良い植物なのですよ」などと説明すると、ひとときスマイルが生まれます。そして次の話題への良いアプローチになるようです。

 これから寒くなるにつれ、葉は次第に錆び色に変わります。針金のように細い枝は、オアシスの場所を占めず、しかも水揚げも良いのでフラワーアレンジメントに大変重宝です。貴重な生け花の花材であることは申すまでもありません。料理のデコレーションにもよく使っています。

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  1. 2006/10/19(木) 10:25:42|
  2. | コメント:0
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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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