イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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薔薇、セカンドフラッシュ

                        14 August 2007

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 ゴールデンセレブレイションが他の薔薇に先がけて、二度目の開花を始めました。春の花に勝るとも劣らないコンディションです。




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 薔薇の傍にあるオレンジ色のクロコスミアは、‘スピットファイア’(Crocosmia ‘Spitfire') です。




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 薔薇の周辺はこのような感じです。中央,左奥の黄色い花はハイペリカム(Hypericum )の一種、前面で蕾が固まって見えますのは弁慶草(Sedum)の一種です。




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この黄花のクロコスミア(Crocosmia ‘Golden Fleece')は、96年に植えました。丈夫で増え方もお行儀が良く処し易いプラントです。
 黄色という意外性もありますが、姿形も美しくて夏の庭に嬉しい存在感です。




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 こちらも相当前ですが、ブレッシンガムナーサリーを訪れた時に求めた、クロコスミア(Crocosmia ‘Bressingham blaze')で、説明には燃えるような赤い花とありました。




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 夏の花壇にはこの色も嬉しいですね。




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 晩生のアスチルベ(Astilbe chinensis ‘Pumila')の花が咲いてきました。十年以上も同じ場所に有り、今では自然に増えたシダとの共生です。
 そのうち、増えすぎたシダを他の場所に移すことに致します。


 

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 ホスタも遅い種類の花が、まだ咲いています。
右端はいつものジューン、真ん中で花を咲かせているのは、ハルシオン(Hosta Halcyon )、左端は、プレイング ハンド(H. praying hands)です。




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 左端のプレイングハンドをテーブルの上に載せました。端正な姿をしていますね。




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 これも遅咲きで、風になびくようなしなやかな花茎をしています。Hosta Lancifolia ですが、日本では“ミズギボウシ”と呼ぶようですね。




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 薄紫色の優しい花姿です。下方の花が終わっても花茎の先に次々と蕾をつけて、長く咲きつづけます。




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 好みのお花は私にもたくさんありますが、中でもダブル咲きの秋明菊に寄せる思いは特別なものがあります。
 こちらでは一般に一重咲きが多く、来英当初、このダブル咲きのローズピンクと白は、探しましてもガーデンセンターで見かけることはまずありませんでした。
 あるとき知人とマナーハウスのお庭を歩いておりました時に、このピンクに出会ったのです。運良くガーデニングをしておられたガーデナーに、知人が入手方法など聞いて下さいましたところ、何と、ひと芽掘り取って渡してくださったのです。
 それが増えに増え、十年余の間に、何十人の方に苗を差し上げたことでしょう。有りがたい思い出のプラントでもあります。




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 秋明菊の種類は英国で“ジャパニーズアネモネ”と言う名前で親しまれています。こちらの気候に合っているのでしょうね。特に一重咲きの種類などは赤、白、ピンクの三色あり、本当に何処にでも良く育ち、あちらこちらで美しく咲いて、秋の遠からぬことを教えてくれます。

 日本でのことですが、山形県の立石寺に詣でました折に、このダブル咲きの濃いピンクのシュウメイ菊がたくさん咲いておりました。あの美しい光景を蝉の大合唱と共に思い出したりも致します。



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  1. 2007/08/14(火) 00:34:10|
  2. | コメント:2
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コメント

いつは意見してもすばらしいお庭ですね~
惚れ惚れします。

2番薔薇もとてもゴージャスですね!
大好きなイエロー、美しいです。

シュウメイギクが、そちらでも、咲いているのですね。
我が家の庭にも、咲き始めました。
ほんの少し、秋を感じ始めています。
  1. URL |
  2. 2007/08/14(火) 11:47:53 |
  3. 永月水人 #c5ZjinGs
  4. [ 編集]

永月水人 さま
 この種類はコスモスの花にも似て優しい風情があり、庭に欲しいお花でした。この咲き始めの頃の丸い小さな蕾もかわいいですね。
 日本は猛暑のようですが、このお花が咲き始めますと、何となくお庭の一角に涼をお感じになられるのではないでしょうか。

 薔薇は、多分冷涼な気候のせいだとおもいますが、二番花も一番花と同じくらい美しく咲きます。これから他の種類が続きますので楽しみです。
  1. URL |
  2. 2007/08/14(火) 23:24:46 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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