イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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セカンドフラッシュの薔薇

                  4 September 2007


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 庭の薔薇は今年二度目の花、セカンドフラッシュの時期をむかえました。
 このレイディー エマ ハミルトン(Lady Emma Hamilton)は、2005年に初めてお披露目された年に、直接デイヴィッド オースティンの薔薇園より求めて来たものです。
 


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 上の写真の四日後の状態です。色が違うのはお天気の加減でしょうか。一本のシュートにこれだけのお花が咲いていますので、このままブーケになりそうですね。



 
20070903220245.jpg

 カップシェイプで手鞠のようにころころしているところが、何とも可愛いです。



20070903220158.jpg

 このお花は何だか、語りかけてきそうです。




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 お花のプロセスにしたがって、色彩が少しずつ変化していくところもこの薔薇の面白い特徴だと思います。




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 ラドロウ カースル(Ludlow Castle)には、えもいわれぬ気品が漂います。




20070903221245.jpg

 中心部分が淡いピンクを帯びているところも素敵です。




20070903221328.jpg




 
20070903221150.jpg

 黄色いクロコスミア(英語名;モントブレチア)にしなだれていますが、クロコスミアもそろそろお仕舞です。




20070903221213.jpg

 薔薇栽培の楽しみは、お花が香りを運んで来てくれることにもありますね。レイディー エマ ハミルトンとこのラドロウ カースル二種は、隣り合って咲いていますが、そばを歩くだけで、ナチュラルな薔薇の香水が匂い立つてくる感じです。




20070903221419.jpg

 ファーディナンド ピッチャード(Ferdinand Pichard)も、少しゆっくりでしたが、咲いてきました。




20070903221456.jpg

 モダンな色彩にもみえますが、1921年に作出された薔薇で、ご存知の方には昔懐かしいクラシックな薔薇なのでしょうね。これも深い香りが漂います。




20070829192848.jpg

 最後に、ハンギングバスケットの今の様子です。毎日水掛の手間は省けませんが、周辺を華やかな雰囲気に包んでくれますので、夏の庭の雰囲気作りには、欠かしがたい存在です。




20070829192757.jpg

 ゼラニウムも相変わらず元気です。グリーンハウスの中で越冬させれば、また来年も楽しめることでしょう。

 次回もセカンドフラッシュの薔薇をご覧戴きます。


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  1. 2007/09/04(火) 10:06:24|
  2. | コメント:10
<<(続)セカンドフラッシュの薔薇 | ホーム | ダイアナ妃名のクレマチス>>

コメント

こんにちははなあかりさん

 さすがに綺麗です。その中でもラドロウ カースル(Ludlow Castle)が好きになりそうです。二番花のことかしら?セカンドフラッシュ。日本は暑くて今年は薔薇が不作です。ちょっと淋しいですね。残念。はなあかりさんの庭は本当お散歩してみたい感じ
  1. URL |
  2. 2007/09/04(火) 21:31:30 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

こんにちは

5月に咲くバラよりも、秋に咲くバラのほうが、何となく趣きと落ち着きのある美しさを感じます。
猛暑の夏が過ぎて、花も少しづつ生き生きしてきました。
  1. URL |
  2. 2007/09/04(火) 22:15:24 |
  3. ナベショー #-
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 セカンドフラッシュ、という言葉が二季目の開花を表現する言葉として素敵だと思いましたので、そのまま使ってみました。二番花って言うのですね。セカンドフラッシュも二番花もわかりやすくていいですね。
 私も日本での薔薇作りは苦労しました。薔薇を美しく咲かせている日本のお庭のブログを拝見するたびに、感心しています。

 是非、‘夕涼みがてら’お散歩にいらしてください。綺麗なところをつなぎ合わせて、まずは夢想のお散歩から・・・ですね。
  1. URL |
  2. 2007/09/05(水) 18:54:24 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ナベショー さま
 二季目の薔薇は種類にもよりますが、輪形が僅かに小振りかも知れません。厳しい自然環境に耐えて、やがて再び咲いて輝く自信と誇りが、咲き姿にも表れているのかもしれませんね。
 “趣と落ち着きのある美しさ”・・・、 以前、ナベショー様のブログでご紹介のあった、小百合さんのイメージの薔薇を思い出しました。
 これから、秋のお花たちとの出会いが楽しみです。
  1. URL |
  2. 2007/09/05(水) 19:14:45 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

さすがに薔薇は女王の風格

薔薇は、色も形も香りもいい花。
そして、庭を華やかに見せる花。
しかも、ほとんどの薔薇は春と秋に、二度咲く・・・。

さすがに、世界中に愛好家が沢山いるというのも分かりますね。
庭の主役、花の女王ですね。
(ただ、主役だけでは舞台もつまらないのですが・・・)
  1. URL |
  2. 2007/09/06(木) 14:09:08 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 『あなたのいちばん好きな花をあえて挙げるとしたら、それは何ですか』、イギリス人の間で時々そんな質問が発せられることがあります。ちょっと考えた後、『やはり薔薇でしょうね』と答える方の何と多いことでしょう。
 気品のある姿形のみならず芳香の魅力が加わって、他の花々の追随を許さないのかもしれませんね。
 こちらではクオリティーの良い薔薇苗が、比較的廉価で入手できるところが嬉しいところです。
 
  1. URL |
  2. 2007/09/08(土) 08:57:30 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

はじめまして!

はじめまして!

Ferdinand Richardの画像をサーチしていたら、こちらに辿り着きました。
とても素敵なブログですね。
バラの写真もどれも素敵で、思わず何ページも拝見いたしました!

ところで、Ferdinand Richardですが、初めはアメリカのバラの本で見つけたのですが、日本でサーチを掛けてもどこにも出て来ません。苗を入手したくてあちらこちらのナーセリーも調べてみたのですが、やはりダメでした。

このバラはどこの作出のものかご存知でいらっしゃいますか?
初めてのコメントでお伺いして大変恐縮しておりますが、もしもご存知でしたらお教えいただければ幸いです。

とても素敵なはなあかりさんのブログ、また是非伺わせていただきます。*・゜☆.。.:*・゜
  1. URL |
  2. 2008/10/13(月) 14:25:28 |
  3. Napoli #-
  4. [ 編集]

Napoli さま
 ようこそお出でくださいました。
 Ferdinand Pichardはデイヴィッドオースティンの薔薇園で直接求めました。オースティン氏の作出になる薔薇ではありませんが、歴史的な名花は、オールドローズとしてこの薔薇園でも扱っておられるからです。
 D.オースティン薔薇園から毎年届くカタログにもこのFerdinand Pichardは掲載されておりますから、日本で、D.オースティンの薔薇を輸入販売しておられる業者に照会なされば、入手は可能ではないかと思いますがいかがでしょうか。
 Napoliさまがこの薔薇をお手にされる日が遠からず訪れますよう心から念じております。

 Napoliさまの素敵なブログを拝見いたしました。カテゴリーの中で真っ先に飛び込んできたのはボストンです。すでに遠い過去になりましたが、ケンブリッジの近く、ウォータータウンで20か月ほど過ごしたことがあります。レキシントン、アーリントンなどと懐かしい名前そして写真の数々に胸がときめきました。
 またうかがわせていただきます。こちらこそよろしくお願いいたします。
  1. URL |
  2. 2008/10/14(火) 07:41:21 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ありがとうございます。

はなあかりさま、

こんにちは。早速のお返事をありがとうございました。

Ferdinand Richardではなくて、Pichardだったのですね。
お教えくださいましてありがとうございました。
自分では全く気が付きませんでした。
たった1文字の違いですが、検索で出てこない訳を理解いたしました。

早速David Austinやいろいろなところを検索してみましたところ、幾つか見つけることが出来ましたので早速注文いたしました。手元に届く年末の頃がとても楽しみです。ありがとうございました。*・゜☆.。.:*・゜

はなあかりさまのとても素敵なお写真と文章を拝見して、お花に対する愛情と優しさを感じました。とても大切に育てていらっしゃるのですね。

また、ボストンをご存知とのこと、とても嬉しくなりました。*・゜☆.。.:*・゜
ボストンには勉強の為に2年程おりました。素敵なお家やお庭を見ながらお散歩をするのが楽しみでした。

私の方こそ、とても楽しみに、また伺わせていただきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  1. URL |
  2. 2008/10/14(火) 13:56:25 |
  3. Napoli #-
  4. [ 編集]

Napoli さま
 ご注文が叶い本当に良かったですね。ストライプ模様は珍しいですし、とてもアイ キャッチングなお花です。Napoliさまのブログにこの薔薇のお花がデヴューされる日を楽しみにしていますね。
 
 ボストンは私には初めての海外で、幸せな思い出がたくさんあります。ハーバードスクエアから地下鉄に乗ってボストン市内にもしばしば出かけました。秋になりますと紅葉の美しいコンコードの森を訪れたことも思い出します。イギリスからはそれほど遠くない距離にありますから、そのうちぜひ訪れてみたいとおもいます。

 Napoliさまのブログをこれからも楽しみにしています。
  1. URL |
  2. 2008/10/15(水) 03:49:49 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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