イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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秋の風情

               14 September 2007



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 今年初めてコスモスの種を蒔きました。家の庭は宿根草主体ですから、コスモスのような一年草が植えられることはほとんどありません。でも今年はミヤギノハギやアキリアと一緒に、コスモスも秋の風情を演出してくれています。




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 角度を変えて写しました。




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ミヤギノハギは、気品がありエレガントなプラントだと思います。左手のアキリアは6月半ばから咲きはじめましたが、そろそろ終盤のようです。
 手前のヘレニウム(Helenium Moerheim Beauty)はお花が終わり一度切り戻したのですが、そこから再び蕾が伸びて咲いているところです。




20070913080845.jpg

 前庭の様子ですが、いつもプラントがひしめいている感じです。
後方中央の白いお花はダリアです。コーディライン(コルディリネ)は、アーン型の鉢植えですが、花壇のアクセントに効果的ですね。





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 このミクルマスデイジーは、友人からいただきましたが、名前はAster amellus ‘Violet Queen’と伝えられました。
 その後挿し芽で増やし10年余り同じところで作り続けていますが、下葉が枯れ上がることもなく、草丈も適切で、大変性質の良いデイジーです。




 20070913080204.jpg

上の写真と同じデイジーで同じときに写しましたが、ブルーの色が少し違ってみえます。写真で正確な色を伝えるのは難しいものですね。

 ピンクのお花はシーダム(Sedum)の一種です。お花の生徒さんが切れ端を捨てていかれたものを拾い上げて挿し芽しましたら、根が出て成長しました。
 日本名はベンケイソウというようですが、その名の由来通り、丈夫で強いことまるで弁慶の如し!です。





20070913080339.jpg

ロムニャ(Romneya coulteri)はまだ咲き続けています。草丈は、私の背丈を越えているものもあります。





20070913080318.jpg

 英語名は、ツリーポピー(Tree poppy)です。まだあまり見かけないプラントかもしれません。フレッシュな青い香り、日本での夕顔の匂いを思い出します。





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フューシア(フクシア)のお花は、いったいどこから蕾が出てくるのかと思うほど、次々と途絶えることなく咲き続けています。写真撮影の間だけチェアーの上に載せました。





20070913080527.jpg

 レッドカラント(赤フサスグリ)は、最近‘防鳥ネット’を外しました。これからはブラックバードと分け合って食べるつもりでしたのに、鳥達がやってこないのです。どうやらこれを食べるはずのブラックバードは人里を一時離れたようです。
 野辺には小鳥たちのために植えられたりんごやクラブアプルや他にも実のなる木がたくさんありますから、そちらの方がはるかに魅力的なのでしょう。





20070913080635.jpg

 先週の土曜日(8日)は、総合病院のチャペルにお花をアレンジする、ボランティアのお当番の日でした。昨日(12日)水の補給に行きましたらまだ綺麗でしたので写真に撮して来ました。
 地元のフローラルアートソサエティーの有志が毎週、交代でアレンジしています。10ポンド(約2200円)のお花代なので、値段の安い菊がメインになりますが、充実感のあるボランティアです。





20070913083311.jpg

 ここは‘和のコーナー’の一角で、日本のススキが植えられています。すでに穂が出て、ムードは次第に秋の風情に近づきました。


 (いつものパソコンが壊れましたので、今回はノートパソコンを使っています。写真の扱いに戸惑いましたが、首尾よく写真が上がっていますようにと念じつつ。)


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  1. 2007/09/14(金) 09:09:05|
  2. | コメント:8
<<和の風情 | ホーム | (続)セカンドフラッシュの薔薇>>

コメント

ご奉仕ですね。

はなあかりさま
素晴らしい活躍をされていて、感心しています。10ポンドでお花を活けるのは、もうボランティア以上の気がします。私の生徒は、お花屋さんで働いている人が多いので、わたしが、あまりお金を戴かないのに、あきれています。彼女たちいわく、一桁ちがっています、と。でも、自分が好きなことをして、お金は、その評価だと思っているので、もっと、うまくなったら戴こうと思っています。まだまだ、修行の身ですからね。
いつ見ても、素晴らしいお庭。手入れが行き届いていて、すばらしいです。植物は、いつくしまないと育ちませんもの。子供と同じですね。
  1. URL |
  2. 2007/09/14(金) 16:26:04 |
  3. les fleurs #-
  4. [ 編集]

お庭が秋の風情になりましたね

萩やススキ、コスモス、都忘れのような紫のディジー・・・雰囲気が秋になりましたね。

最近、日本では何処も彼処も、コスモスといえばキバナコスモス。

でも、私達の思い出にあるコスモス畑は、白・赤紫・桃色・・・などの仄かな暖かい色味でした。

黄・オレンジ・暗赤・・・なんだか違うのです。

お庭のコスモスが私の思い出の中の色・・・ホッとしてます。
  1. URL |
  2. 2007/09/14(金) 19:20:14 |
  3. ば~ば #-
  4. [ 編集]

こんにちは、はなあかりさん。PC大変でしたね。私も最近はPCは面倒って感じるこのごろです。つい先日までは、ご近所PCサポートをしてたんですよ。もちろんボランティア(笑)お庭改造をしたくてねえ、先生ははなかりさんのお庭ですよ。でもこんなに豊富なお花はなかなか見つけられませんね。少しずつ増やしたいと思います
  1. URL |
  2. 2007/09/14(金) 22:40:25 |
  3. hanahhana1952 #-
  4. [ 編集]

les fleurs さま
 素晴らしいご活躍をされておられるのはles fleursさまの方ですよ。10月8日からの花展を楽しみにしています。
 私はロンドンから離れた中都市で、のんびりマイペースで地域との関わりを楽しんでいるに過ぎません。
 日本では庭に丈高の木や松がありましたから年二回は庭師さんが手入れに入り、消毒もお願いしました。こちらでは一度もガーデナーさんを雇ったことがありません。病虫害も少なく消毒無しでOKですから、日本よりも管理が楽なのは確かです。
 次回のI.I.ミーティングは来週ですが、そのときお会いできますね。
  1. URL |
  2. 2007/09/15(土) 09:19:47 |
  3. #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ば~ば さま
 いつしかお花たちも秋の色です。

 私の記憶の中に咲くコスモスも、白、ピンク、赤紫ですが、今はそれらの色はすでに主流ではなくなってきているのですね。
ということは、黄色や黒赤コスモスを見て育った今の子供たちが大人になって、懐かしく思出す郷愁のコスモスは、黄色や黒赤色・・・・。 
 花の色も移り変わるのですね。
 
  1. URL |
  2. 2007/09/15(土) 10:00:23 |
  3. #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hanahhana さま
 PCを引き取ってきました。接続しようとしましたが、ケーブルを差し込む穴がどうしても一箇所見つかりません???。お手上げです。きょうはあきらめました。でも土、日とお出かけですから月曜日に再トライします。
 どこがおかしいのかチェックするだけで50ポンド(11、000円程)です。それに壊れた部品(ファン)代及び修理代がプラスされます。hanahhanaさまのようなボランティアの方がイギリスにもいて下さると本当にたすかるのですが。
  お庭改造計画!楽しそうです。
 私の庭からもヒントを得てくださるということですね。大変光栄です。そして本当に楽しみです。
  1. URL |
  2. 2007/09/15(土) 10:39:58 |
  3. #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

赤フサスグリ

今年の猛暑と日照りのため、赤フサスグリは枯れてしまいました。
やはり、日本の夏はスグリにとってはきびしいようです。
真っ赤な可愛い実、見事ごとですね。
  1. URL |
  2. 2007/09/15(土) 20:06:07 |
  3. ナベショー #-
  4. [ 編集]

ナベショー さま
 赤房スグリは冷涼な気候が合っているということでしょうか。枯れてしまったのは本当に残念でしたね。
 赤い実のなる木が庭にあるのは眺めるだけでも豊かな気持ちになり、まずは観賞用として楽しんでいます。
 でもときどき木から直接つまんだり、デザートの飾りにも可愛いので重宝しているのですけれど。
 なぜか、これを眺めておりますと、子供の頃グミの実をほおばったことも思い出すのです。
  1. URL |
  2. 2007/09/16(日) 09:25:16 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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