イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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秋色の中の薔薇など

                            27th October 2008


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 クリスマスシーズンが近づくにつれ注目されるのがヒイラギですが、黄金色のミルクボーイ(Ilex Golden Milkboy)という名のヒイラギを背景に、レイディー エマ ハミルトンはまだお花を見せています。枝葉の美しさにかけても丈夫さでも私の大好きな薔薇です。




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 タンジャリンオレンジ色と説明にありますこのお花は、色だけではなくお花の形までも温州みかんのようにコロンとした丸みがあって可愛いのです。




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 ローザ グラウカの赤い実と黄葉を背景に、パット オースティンもお花を見せています。




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 リアンダーはクライミングで植えてまだ二年めですが、夏に伸びたシュートの先にまだこんな元気なお花が咲いています。




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 英国で冬期に美しいと思う樹木にイチイ(Taxus sp)があります。この種類は横には広がらず糸杉のように縦に長く延びる種類で、アイリッシュ ユー(Irish Yow)と一般に呼ばれています。
学名はTaxus bac Fastigiata。赤い実が可愛いのですが、そのうち小鳥たちの御馳走になってたちまち消え失せてしまいます。



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 前庭でドライフラワー化したアリウム(Allium Christophii)を刈り取りましたが、今こんな感じで保存しています。これらはクリスマス用のお花アレンジにゴールドやシルバー、白や赤のスプレーで着色して使えば大変ユニークな作品が出来上がります。




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 これは夏の間、お庭に咲いていたころの写真です。それぞれが直径20~30cmほどもありますのでドライになっても見ごたえがあります。





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 私は生け花とフラワーアレンジメントNAFASの両方の組織に所属していますが、これは地元のNAFAS の例会(10月)での模様です。




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 今月のデモンストレーターはTan Strong さんです。4人のお子さまをお持ちのお母さまですが、ヨーロッパにも出かけてご活躍しておられる方です。
 デモンストレーターの方々は、花材の調達、運搬、舞台のセットアップすべてご自分でなさいますし、デモンストレーションのあとはかなりお疲れの筈ですのに、参加者の方々の質問に答えるなど最後までにこやかに親しく交流されていかれます。




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 手前、一番左のアレンジは、タイトルが‘シャンペン’なのです。確かにシャンペンのイメージですね。デモンストレーションをなさる方は、参加者の方々を満足させるためにアレンジのテクニックだけではなく、雰囲気作りにとても長けていらっしゃいます。
 NAFASのデモンストレーターになるためには大変厳しい試験があり、選ばれた方だけがこうして舞台に立つことができるわけですから、さすがと感心してしまいます。 




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  日本のシシトウは毎年畑で育てますが、今年は5月6月と多忙で発芽した苗をアロットメントまで植えに行く時間をマネージすることができませんでした。グリーンハウスで管理していましたが、寒くなる前に更に気温の高いコンサバトリーに移したところです。




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 小鉢に植えたままなので地植えほど成長はしておりませんが、それでもシシトウのサイズは日本で見かけるものとそれほど変わらないと思います。。




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 15鉢ありますから毎日のようにいただくことができます。こちらではロンドンの日本食材店に行かない限り手に入りませんから、日本人の友人にお会いする時の意外なお土産になったりも致します。




人気ブログランキングへ✰ おいでいただきましてありがとうございました。
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  1. 2008/10/26(日) 23:01:24|
  2. | コメント:7
<<和のコーナーの秋色など | ホーム | 秋深し>>

コメント

こんにちははなあかりさん

ししtぷは印象的ですね。お忙しい中でもやりくりして、やっぱり日本の野菜を作られているのもうれしく思います。パット オースティンの微妙な色が素敵だなあと思いました。寒くなってきました。お風邪めされないように
  1. URL |
  2. 2008/10/27(月) 05:34:21 |
  3. はなはな #-
  4. [ 編集]

イギリスの秋は日本より気温も低いようですが、ローズたちがきれいに咲いていますね。

今年の日本の秋は暖かく・・・秋バラがきれいです。
華やかなアレンジメントの例会ですね。

シシトウを鉢植えでなさっていらっしゃる・・・。路地植えと変わらない大きさが出来るとは・・・きっとお上手に管理されているんですね。

アリウムのドライフラワーをカラースプレーで色づけなんですか?面白いですね。
  1. URL |
  2. 2008/10/28(火) 16:14:03 |
  3. ローズローブ #-
  4. [ 編集]

はなはなさま
 ご来客にこれらのシシトウを摘み取って数分後に素揚げし、付け合わせに供しましたところ、ねっとり感があってオクラのような感じ、甘味があってこんなにシシトウを美味しいと思っていただいたことはありません、実は苦手だったのですよ、とおっしゃられたのです。新鮮な素材の有難さを改めて認識致しました。
 はなはなさまもお風邪を召しませんように。
  1. URL |
  2. 2008/10/28(火) 22:44:37 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ローズローブさま
 NAFASのフラワークラブは、UK国内の津々浦々、どんな地域にもあるはずです。
 普通に暮らすミドルクラスの女性たちの一種の社交の場なのでしょうね。
 40年余も参加しておられる方から聞きましたが、昔はおしゃれをして帽子もかぶって見えたそうなのです。今は若い方々は外で働きますから、100人ほどの会員の8割は御髪が白い方々ですのよ。アレンジはご自分ではなさらないけれど、このような雰囲気が大好きという方も見えます。
 私ももう15年毎月のように参加し、コミティーメンバーも致しましたが、皆さん本当に気持ちの良い方々ばかりで、この会場に入っただけでほっとする雰囲気なのです。

 アリウムのドライは壊れやすいのでお店から良い状態のものを手に入れることは難しいのです。庭でとれたものをお互い触れないように管理しておいて必要な時に使いますが、カラースプレーして使うのも雰囲気が変わってとても素敵です。
  1. URL |
  2. 2008/10/28(火) 23:21:00 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

こんばんは。
こちらもやっと平均並みの寒さになってきて、朝がたはちょっと寒い感じです。きっと、イギリスのほうが寒いのでしょうね。
秋らしい木の葉の中にまだ、バラが元気でうれしいですね。香りもよいのでしょう。
赤い実のついたイチイですか?名前は知らなかったのですが、イギリスのうちの庭にもありました。最初、この赤い実がなんだか、プラスチックなどの作り物?と思いました。緑の針葉樹に赤い実をみるとクリスマスを連想しますね。
Tan Strong さんのアレンジメントとてもステキですね。シャンパン、ユニークで面白い。
ししとう、立派に出来てますね。おいしそうです。
  1. URL |
  2. 2008/10/30(木) 19:41:52 |
  3. リズ #DS51.JUo
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

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  1. |
  2. 2008/11/02(日) 12:20:08 |
  3. #
  4. [ 編集]

リズさま
 30日に近隣都市には雪が降ったり積もったりしたというニュースで驚きました。10月の雪は’34年以来とのことです。この辺りは雪ではなく霜で、前日まで三十数個も見事な花を見せていた前庭のダリアは全滅しました。このダリアは毎年このように壮絶な最期を迎えます。かわいそうですがどうしてあげることもできません。
 イチイの実が赤くなりますと本当にクリスマスムードが高まりますね。確かにプラスチックの作り物にもみえます。
 シシトウも青シソもキッチンガーデン植えのものは過日の霜でだめになりましたが、これらコンサバトリーのものはまだまだ収穫が楽しめそうです。
  1. URL |
  2. 2008/11/03(月) 08:23:39 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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