イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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庭のクリスマスローズ再び!

                              4th March 2009



 英国は記録的な寒さの後、例年並みのマイルドな気候に戻り、庭のクリスマスローズたちも伸びやかに花開いてきました。予定を変えてしまいますがもう一度お目にかけさせてください。

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 ヘレボーラス ホワイト ビューティー (Helleborus White Beauty)も咲き始めました。一本の花茎に大小合わせて多いものでは16~7個も蕾がついております。さらにお花の直径は7~10cmほどもありますから、このボリューム感も素敵だと思います。




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 日本の梅‘紅千鳥’(Prunus mume ‘Beni-Chidori’)が咲き始めました。イギリスではアプリコットは普通に見られますが、英名でジャパニーズアプリコットと呼ばれる梅は大変稀少です。まだ小さな木ですが、庭でこれらの蕾がほころび始めるころ、春を迎える期待感も一気に高まります。




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 春咲きクリスマスローズのピンクスポット(Hillier Hybrid Pink Spotted)が最初の花を咲かせました。昨年は一本だけでしたが、今年は4本も花茎が立ち上がってきました。




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 これも春咲きクリスマスローズで、ホワイトスポット(Hillier Hybrid White Spotted )です。




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 庭のクリスマスローズの中では一番の古株だからでしょうか、ありふれた種類ですが、私には目に優しい風情です。




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 春咲きクリスマスローズ(Helleborus Orientaris Double flowering " Wilgenbroek Selection)です. 庭では一番早く咲き始めました。




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 こちらはれっきとしたクリスマスローズ(Helleborus niger)です。名前もホワイトクリスマス、大輪の純白が素敵です。




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 実生苗から育った春咲きクリスマスローズも満開になりました。




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 前庭の一部です。古い屋根瓦で囲まれた中央部に、今の季節、切り戻されていますが宮城野萩の株が見えます。



 
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 三枚花弁のスノードロップはすでに終わりましたが、こちらのダブル咲き種は(Galanthus nivalis ‘Flore Pleno’)遅く咲き始め、まだまだ楽しめます。




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 実生から成長したガーデンハイブリッドですが、お花の数が昨年よりも増えました。




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 この濃紫色の春咲きクリスマスローズ(Helleborus Orientalis)は、10年程前に求めたものですが、植え替えが多かったせいでしょうか、今年も3本の花茎しか立ち上がってきませんでした。数は少ないのですが、この色合いに惹かれています。
 後方に見えますドーム型のカバー(Victorian cloche)は霜に弱い植物を保護する為のものです。カラー(calla)に被せましたが、カンナにも被せてあります。




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 これは2000年に求めた時、すでに実生苗であるという記載がありました。裏庭で育っているこれの実生苗は更に他の性質がミックスしていますので、親株とはまた違った性質が見えるのが面白いと思います。




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 冬咲き(1月~3月)シクラメン(Cyclamen coum)のシーズンですが、うっかり踏みつけてしまいそうな処に拡がっていきます。




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 10cmにも満たない低い草丈ですが、雑草のようにたくましい生命力です。




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 コークスクリューヘーゼルの花、タッセルが風に揺れます。一年中でこの木が一番美しく見える時期かもしれません。




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 ヴァイバーナム ボドナンテンス(Viburnum bodnantence Charles Lamont)は、もう4~5か月に亘って少しずつお花を咲かせてきました。このところの暖かさで花序の大きさも更に膨らんだ感じを受けます。長く咲き続けても決して見あきることのない初々しさが不思議です。




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 昨年買い求めたミツマタが(Edgeworthia Chrisantha=E.Papyrifera)、新しい土に馴染んでお花を見せてくれたことは嬉しいことです。後方にぼんやり写っているプラント達は馬酔木や深山シキミですが、これから徐々にお花を見せてくれることでしょう。



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  1. 2009/03/04(水) 00:15:35|
  2. | コメント:10
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コメント

こんばんは はなあかりさん

とっても素敵な花たちです。「ありふれた種類ですが、私には目に優しい風情」この一文にはなあかりさんのやさしさ感じました。風邪等かかりやすい時期 ご自愛ください
  1. URL |
  2. 2009/03/04(水) 20:24:15 |
  3. はなはな #-
  4. [ 編集]

こんばんは
クリスマスローズ、どれもたくさんお花がついていていいですね。
特に最初のヘレボーラス ホワイト ビューティー はお花も大きくて
ちょっとグリーンぽくてステキです。
また、自然な感じで咲いているシクラメンもいい感じですね。
日本で売られているガーデンシクラメンは普通のシクラメンの小型のようなのばかりで、
ナチュラルな感じのこんなシクラメンに憧れます。
  1. URL |
  2. 2009/03/04(水) 22:14:34 |
  3. リズ #DS51.JUo
  4. [ 編集]

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  1. |
  2. 2009/03/05(木) 11:40:50 |
  3. #
  4. [ 編集]

ヴァイバーナム

こんにちは、はなあかりさん。お久しぶりです。
最近コッツウォルズで撮った花の写真を自分のブログに載せるために、花の名前を調べていたら、またはなあかりさんのブログに辿り着きました。
ヴァイバーナム、種類が多くて、区別が大変です。
はなあかりさんは公園とかに花の写真を撮りに行かないのですか?
私はコッツウォルズの後、近所のリッチモンド公園、ハンプトン宮殿、キューガーデンの花を紹介していこうと思っています。
よかったら、私のブログも見てください。
  1. URL |
  2. 2009/03/05(木) 19:46:54 |
  3. hiroko #7r4xH7r6
  4. [ 編集]

こんばんは。
1枚目のクリスマス・ローズすてきです。いつもうつむき加減のクリスマス・ローズの
花がよくみえて華やかです。ミツマタはこういう花をつけるのですね。
実は1月に植物公園で名前に惹かれて写真に収めました。
羽毛のようなもの(蕾だったわけですが)をつけていて、珍しかったです。
イギリスで咲いているのでこちらでも咲いているかもしれませんが、
機会があったら見てみたいです。
  1. URL |
  2. 2009/03/05(木) 21:29:56 |
  3. パンドラ・ヴィス #-
  4. [ 編集]

はなはな さま
 ご近所のスモモの古木にピンクの蕾が一斉に膨らみ始めました。日本の梅の花のイメージを思わず重ねて感慨に浸る私です。これからは、あちらこちらで春を謳歌する花々が咲き溢れ、特に田舎の美しさは言葉には尽くせません。
そして、我が家の小さな庭にも春の兆しです。
 
  1. URL |
  2. 2009/03/06(金) 03:53:42 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

リズ さま
 ホワイトビューティーは一本の花茎に、大きく開いたお花やら半開き、更に白くて丸い小さな蕾達が固まっていて可愛いのです。長い期間楽しめるのもいいですね。

 私も英国に来るまで、野生のようにたくましいシクラメンが存在することを知りませんでした。
  1. URL |
  2. 2009/03/06(金) 04:00:05 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

A さま
 ガーデンシクラメンは大変強く、日陰で乾燥しているようなところでも大丈夫のようです。こちらは2月半ばまで寒さも厳しく、雪も数センチ積もったまま4~5日間融けずに残りましたが、これら冬咲きシクラメンは寒さの害は受けていないようです。

 そちらは暖冬のようですね。季節の変わり目、Aさまもどうかお大事にお過ごしください。
  1. URL |
  2. 2009/03/06(金) 04:04:38 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

hiroko さま
 ヴァイバーナムは本当に種類が多いですよね。同じような種類の多いプラントの場合、写真で見て判断するのは私には困難ですから、一般的なプラントは別ですが、原則として自分で買った時のラベルをキープしているプラントのみ学名を記すようにしています。
 以前よそから戴いたプラントで、お聞きしていた名前をそのまま記したことがありましたが、後で違っていたことがありました。その後、慎重になりました。

 私もいろいろな場所にお花の写真を撮りに出かけるのが大好きです。今は私生活にかける時間が限られてしまい、好きなお野菜作りもできなくなりましたが、でも数年後は普通の暮らしに戻れる筈ですので、その時までの我慢です。
 その分、Hirokoさまのブログで素敵な植物の写真を見せていただくのを楽しみにしています。今もブログを拝見させていただきましたが、素敵な場所のご紹介で、大変楽しませていただきました。
 
  1. URL |
  2. 2009/03/06(金) 05:42:09 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

パンドラ・ヴィス さま
 1枚目のクリスマスローズはここ数日のお天気で、花茎も少し立ち上がってきてやや丈高になり、お花も良く見えるようになってきました。蕾がまだたくさん付いていますのでこれからも楽しみです。

 ミツマタの蕾はずいぶん早くから、多分落葉後にはもう見えていたような記憶があります。最初は蕾か何か見分けがつかないような、確かにおっしゃる通り、羽毛のような状態からスタートしました。少しずつ膨らんでこの写真のように咲いてきましたが、傍らを通るたびに蕾の大きさを確かめていました。
 
 万葉集の時代にはすでに存在していたはずのミツマタは、私には祖母のふところのようなぬくもりを感じさせられる懐かしいお花です。
  1. URL |
  2. 2009/03/07(土) 05:40:40 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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