イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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日英修交150周年

                                  16th January 2009



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 日本と英国の間に通商条約が締結されましたのは、1858年8月ということですから、2008年で150周年を迎えたことになります。この記念の年をお祝いし、英国全土では2009年12月末まで各種各様のイヴェントが開催されました。その数は451にも上ったと伺っております。
 150年の両国の関係は歴史書を紐解けば明らかなように、決して平和な時代ばかりが存続してきたわけではありません。
 この大きな節目の年に当たり、今後の日英両国の、そしてもちろん諸外国との関係も含め、揺ぎ無い友好と永遠の平和を、私も心から祈念したいと思います。






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 私たちの生け花のグループ展も、記念の公式イヴェントとして公認していただきますよう、在英大使館を中核とする組織体(在英日本商工会議所、日本クラブ、THE JAPAN SOCIETY、Mitsubishi Corporation) に認可の申請を致し、公認していただくことが叶いました。
 組織の新しいスタートの年が、奇しくも日英友好150年の年に重なり、小規模な生け花展ながら、‘華々しく’デヴューさせていただきましたことに感謝し、メンバー全員で喜びを共にしました。

 英国のフラワーアレンジメントではチャペルを会場にするのは普通のことですが、さて生け花という単純化された美の形が会場の華やかなステンドグラスとどのような対比を見せますやら、多少の不安も抱えながら当日を迎えました。
 ステンドグラスを通して差し込む太陽光が、会場の展示作品をライトアップするかのように照らし出し、神々しいような光景を目の当りにした時、不安は杞憂であったことを瞬時にして悟ったのです。来訪者の評判も上々で、この素敵なチャペルとのご縁にも深く感謝致しました。

 さらにこのようなイヴェントは数人の努力だけで良い結果に結びつけることは出来ません。コミティーメンバーや組織に所属する会員の方々みんなで協力して、この日を迎えられたことにも大きな感謝です。





DSC01123.jpg
 ジャパニーズ トラディッショナル フラワー アレンジメントを見るために、大勢の方が会場に見えてくださいました。




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 このイヴェントの主目的は、生け花の紹介であり生け花を通しての文化交流にあります。それを三つのカテゴリーでいたしました。まずは作品の展示です。次に作品の仕上がるプロセスを見ていただくためのデモンストレーション、そしてこの生け花体験です。この体験コーナーは終日、常に順番待ちの方がおられるほどの盛況振りでした。





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 指導には、私たちの組織の指導資格を持つメンバーが当たりました。休む間もないほど次々と体験希望者が見えて嬉しい悲鳴です。みんな一生懸命です。






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 この11歳の男の子も念願の体験が叶いました。この会場に到着するまでの道中、本当に子供でも体験させていただけるのかな~と母親に問いかけながら来られたそうなのです。初めての作品が完成しました。


 

 

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 イヴェント コーディネーターの方から、私はこの広い素敵な場所を提供していただきました。前日の深夜に及ぶまで連絡に次ぐ連絡、とても自分の作品どころではありませんでしたが、何とか与えていただいた場所を埋めることができたかと思っております。春を迎える歓びのようなものが、いくらかでも表現できましたでしょうか。

 モンタナと言うクレマチスのツル、南天、椿、松の4種は庭からの調達です。季節は2009年の早春でしたから、庭には展示にふさわしいお花はほとんどありません。レンギョウや桃の花、ユリなどをお花屋さんから求めました。流木(ドリフトウッド)は一昔前に購入したものですが、レッドウッド(Redwood)でカナダからの輸入品だと業者の方からは伺っております。






DSC00173.jpg
 昨年の11月末に、この一連の大プロジェクトが、成功裏に終了することをお祝いするレセプションが開かれ、各参加団体もご招待を受けました。
 この写真は離れたところから、小さなカメラでご迷惑にならないように写したつもりです。駐英大使様をはじめ、王族の方、JAPAN-UK 150関連のご要職にあられる方々がスピーチをなさいました。

 



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 この会場は大英博物館のThe Great Courtというホールです。荘重な雰囲気で、私には場違いな印象を受けておりましたが、思いがけず、存じ上げている方々が何人も参列しておられ、みるみる肩の緊張が抜けてリラックスムードに変わりました。その後は楽しいおしゃべりに興じましたことは申すまでもありません。





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 会場では和太鼓や筝の演奏もありました。

 この写真ではパーカッショニストの方々の映像がはっきりしませんが、これは打楽器演奏時の体の動きと振動のためで、写真には一切手を加えてはおりません。これだけのバイブレーションを体全体で受け止める和太鼓は、本当に大変な打楽器なのでしょうね。演奏と同時に五臓六腑のエクササイズも出来ますし、健康にも大変よろしいのではないかと想像されます。

  このパーカッショニスト、ヒロタジョージ氏(中央)は、70年代から英国を中心に活躍しておられ、ヨーロッパに於ける和太鼓の草分け的な演奏家だと伺っております。その彼の、本当に見事な熟練の撥裁きに再度お目にかかれ、大変感激いたしました。
 




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 最近の庭の小鳥たちの様子です。このひまわりのむき身には、やはりゴールドフィンチの数が一番多いようです。





DSC01960.jpg
 右側の小鳥はグリーンフィンチです。





DSC01971.jpg 
 チャフィンチ(Chaffinch)も愛らしい野鳥です。
 隈取り化粧を施したようなゴールドフィンチの表情にも、愛嬌がありますね。





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DSC02016.jpg
 このファットボール(ナッツ類と油脂を固めたもの)にやって来るのは、ブルーティット(Blue tit)です。体長は12センチほどでシジュウカラよりも小さ目です。頭部、羽、尾はブルーで美しく、動きもアクロバット的、見ていて飽きません。この鳥は日本には棲息していないようですね。





DSC01986.jpg
 今年は三十数年ぶりの寒波とやらで、雪の降る日や、雪で地面が凍りついた日が長く続きました。野鳥達にとっては受難の冬で、食べ物を探すことが出来ないばかりか、相当数が凍死するのではないかと心配されます。人間に出来ることは、まずは出来るだけたくさんの餌を庭に撒いたり餌かごに補ってあげることでしょうか。
 水も凍り付いて飲めないので、家では定期的にお湯を容器に入れて与えています。すぐに冷めるのですけれど、凍るまでの時間が長引くことを期待しているのです。





DSC01953.jpg
 ロビンはいつも可愛いです。小虫を食べるのですが、パンも食べられるのでラッキーでしたね。





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 ブラックバードは凍った地面から、好物のミミズを掘り出すのは大変だと思います。でも木の実も好物ですし、りんごなどのフルーツ類も食べますから、しばらく寒さが続きましても、人家の周辺で過ごす限りは大丈夫でしょう。





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 コークスクリューヘーゼルに止まっているのは、ダンノック(Dunnock)です。別名ヘッジスパロー(Hedge sparrow)とも言われるほどですからすずめにそっくりです。
 こちらは主として小虫をたべるそうですから、この寒さで虫たちの数が激減すれば問題ですね。





DSC02042.jpg
 幾分臆病な小鳥だと考えられているようですが、色合いも地味であまり目立ちません。物陰に隠れるようにしてちょっと控えめに行動するような性質が、私はなぜか気に入っています。





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 100メートルほど先のお向かいの洋梨の木にとまっている二羽の渡り鳥を見つけました。英国が寒くなり始める10月頃、スカンジナビア辺りからやってくるのだそうです。レッドウイング(Redwing)と言う名前で、羽を広げて飛んでいるときに羽の内側が赤く色付いているのを確かめることが出来ます。大きさはブラックバードよりやや小さめですが、それでも体長は21センチと記されております。
 民家にやってくるのは珍しいそうで、普段は広々とした野原で過ごしているようですが、このところの雪の影響で餌を求めて人家近くに飛来したのでしょう。
 日本語名はワキアカツグミだそうです。





DSC02052.jpg
 私がこのフィールドフェア(Fieldfare)の来訪を初めて受けたのは昨年の2月初めでした。そのときは自宅の庭でしたから、至近距離で写真に収めることが出来ましたが、今年は、上記のレッドウイングと同じでお向かいのお庭です。
 この鳥もスカンジナビアから飛来した渡り鳥で、普段は果樹園とか農場あたりで過ごすようです。日本語名はノハラツグミだそうです。

 数日前のTVのローカルニュースにありましたが、今年のこれらフィールドフェアの数は、かつて例を見ないほど多いのだそうです。特にクリスマス前から一挙に数が増えましたそうで、原因は北極圏から流れ込んだ大寒波の影響で、欧州北部から大多数が英国に渡ってきたのではないかと、解説しておられました。体長は25センチとあります。






DSC02056.jpg
 こちらは体長23センチ程のソングスラッシュ(Song thrush)で、ブラックバードとほぼ同じサイズか、あるいはわずかに小振りかもしれません。ソングスラッシュと言われるほどですから、さえずりの美しさは誰もが認めるところだと思います。日本語ではウタツグミと訳されているようですね。
 昨年はカーポートの壁に沿わせた藤の茂みに、二度も巣を作って雛が育ちました。そのため、我が家の庭を‘実家’とするソングスラッシュ達の姿が、家の周辺で日常的に見られるのは嬉しいことです。

 15日、気温もやや緩み周辺の雪もやっと融けました。気温は現在4度だそうです。 





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  1. 2010/01/16(土) 09:51:12|
  2. 生け花
  3. | コメント:23
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コメント

こんにちは はなあかりさん

東京はここ数日寒波で冷え冷えの冷蔵庫のようですよ~雪はありませんが、氷は張ります。そちらは雪ですね。小鳥たちが集まってきてえさをついばむ姿かわいいですね。日英修交150周年そうなんだなあと思いました。その中でお花のイベント大成功でしたね。はなあかりさんのがんばりがめに浮かびます。ちょっとごゆっくりしてくださいね
  1. URL |
  2. 2010/01/16(土) 19:29:11 |
  3. はなはな #-
  4. [ 編集]

こんにちは はなあかりさん
公式イベントの公認、大変なご苦労だったと思います。
イベントの体験コーナーの盛況ぶりを見て、見ている私のほうも嬉しくおもいました。良かったです。
  1. URL |
  2. 2010/01/17(日) 10:19:38 |
  3. himi #-
  4. [ 編集]

はなあかりさん
こんにちは。そうですか。英国と通商友好条約締結から150年なんですね。
色んなイヴェントがあったなんて知りませんでした。でもとっても盛りだくさんな1年間だったようですね。
これからも生け花が普及されることを期待しています。

庭の小鳥たちは大変ですね。
もともと雪は少ないのですか。小鳥たちは雪の中で生きる方法を知らないようですね。
可愛い、きれいな小鳥たちが生き延びるように努力されているのを見ると
はなあかりさんのやさしい気もちが伝わってきます。^^
  1. URL |
  2. 2010/01/17(日) 11:25:20 |
  3. myungchang #JalddpaA
  4. [ 編集]

歴史を感じます

はなあかり様
 イギリスと日本…そんな歴史があったんですね。
今は生け花や音楽で交流…素敵なことです。

野鳥さんたちかわいいですね。フィンチって
ダーウィンが進化論のヒントにしたとかいう、
あのフィンチと同類なのでしょうか。
ブラックバードって確か「つぐみ」でしたっけ。
写真見て最初に「カラス?」と思いましたけど。
物知らずですみません。
  1. URL |
  2. 2010/01/17(日) 22:21:35 |
  3. Rooly #azeTSA.6
  4. [ 編集]

素晴らしいですね!

いけばなイヴェントの様子、楽しませていただきました。
はなあかり様の作品も素晴らしいです。

イギリスでこんな風に努力しておいでの方がいらっしゃる事を知って、日英のいい関係もこういう方達の努力の賜物と思いました。
これからもそちらの記事を載せてくださるのを楽しみにしております。
  1. URL |
  2. 2010/01/18(月) 16:45:11 |
  3. Shumho #bXXffo9.
  4. [ 編集]

はなあかりさんへ

こんにちは、冬のお庭に来る鳥たち、興味深く拝見しました~。
お国が違うと、やってくる小鳥もさまざまなんですね。
なんて沢山の種類!!楽しくはいけんしました。
ロビンがかわいいですね~。

私も小鳥をカメラに収めようとしていますが、なかなかうまく撮れません。
とても上手に撮ってらっしゃって、写真のセンスも素晴らしいんですね!

東京の私の庭には,メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ,ハトがやってきます。
小鳥達も冬は大変そうなので、ピーナッツリースやきんかんなどを置いています。
鳥も私もお互いに幸せになれますね(^.^)
  1. URL |
  2. 2010/01/18(月) 21:04:43 |
  3. kadononeko #-
  4. [ 編集]

大きなイベントでしたね
生け花大人気
男の子も満足というお顔です。
日本にいるわたしもやってみよーう!
かな?
と思いましたよ。


ロビンさんかわいいですね。
まるっこくて
クチバシが小さくて
足が細い。

柚が完熟して
鳥たちがつつき出しました。
柚のポマンダーは、クローブと香りが解け合ってあまく落ち着いた香りになってきました。

鳥が、庭に来る順番ありませんか?
うちでは、最初にメジロやシジュウカラなどの小さい鳥たちが来ます。
そのあと、大きめのヒヨドリたちが来て小鳥たちを追い払います。
いつもおなじパターンなので
きっとヒヨちゃんは安全確認をメジロたちにさせてから来るのだろうなあと思います。

今年の冬は寒いです。
関東では、雪は積もっていませんが冷え込んでいます。
どんど焼きも過ぎあさってが大寒
どんど焼き、今年ははじめて、竹を組むところから参加しました。
近所の農家の方が職人さんのようにてきぱきと指示を出し
門松につかった竹を組み、松飾りを差し込み形を仕上げていきました。
これも、大きな生け花?オブジェ?かも知れません
作業を一緒にしたので写真はとっていないのですが
正面は東を向けるだとか
繭玉のお餅飾りの木はここら辺だと樫の木をつかうだとか
面白かったです。
点火して燃え上がり、竹の爆ぜる音で歓声が上がりました。

カレンダーに
大寒
極寒にみまわれるが、春の兆しあり
とありいい文だなあと思って
ちょっと感動です。
はなあかりさまも、寒いですがかぜに気を付けてお過ごしください。それではまた。
  1. URL |
  2. 2010/01/18(月) 22:37:36 |
  3. かまど猫 #-
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. |
  2. 2010/01/19(火) 19:43:03 |
  3. #
  4. [ 編集]

はなあかりさま
遅れてしまいましたが、
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

イベント、お疲れ様でした。
はなあかりさまの作品、素敵ですね~

雪の中の小鳥達、
可愛らしいですね。
ご飯があるところが分かっているのですね。
寒い冬を乗り切って頂きたいですね。
  1. URL |
  2. 2010/01/20(水) 16:26:01 |
  3. 永月水人 #c5ZjinGs
  4. [ 編集]

はじめまして☆Biancaと申します。

イギリスとガーデニングの文字に魅かれて、ブログランキングから遊びに来ました。
小鳥モチーフが大好きなのですが、こんなにたくさんの本物の小鳥を見たのは初めてです!
どの小鳥もとても可愛く、特に、ロビンの踏ん張っている足には目が釘付けに
なってしまいました。
今年の英国は大変な寒波だそうで、自然の厳しさを感じました。
はなあかりさんの小鳥たちに対する優しさが素敵だな~と思いました♪
  1. URL |
  2. 2010/01/20(水) 19:43:18 |
  3. Bianca #-
  4. [ 編集]

こんばんは。
男の子の生花体験面白そうですね。私はその2つ隣の男性が真剣に取り込んでいるのに目が行きました。イベントの楽しい様子が伝わってきました。
今年もお庭の小鳥たちに会うことができてうれしいです。たしかに豪雪だと餌が大変そうですね。
コークスクリューヘーゼルに雪がたくさん積もってますね。こちらでは梅が咲きだしました。梅の香りがほんのりしました。
  1. URL |
  2. 2010/01/24(日) 21:31:19 |
  3. パンドラ・ヴィス #FPA1ayiE
  4. [ 編集]

Re: こんにちは はなあかりさん

はなはなさま
 東京も今年はお寒い気候が続いたようですね。英国の冬は日照時間が短いのはさて置き、気温に関する限りは東京よりもマイルドで、例年でしたら雪も一度か二度なのですけれど、今年は様子が異なりました。日中でもマイナス気温の日が続いたのです。
 小鳥たちもこんな寒さには慣れていませんから、餌を探すのが大変だったことと思います。

 お花のイヴェントはみんなの協力で大成功でした。はなはな様のお優しいねぎらいのお言葉、有難うございます。
  1. URL |
  2. 2010/01/25(月) 07:35:16 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

himiさま
 暖かなコメントを有難うございます。himiさまは公式イヴェントの公認をご申請されたか、あるいは関わられたご経験がおありになられるのではと思いました。
 体験コーナーは今後も展覧会のたびに必ず設けて、生け花文化を英国在住の方に体験していただきたいと考えています。

  1. URL |
  2. 2010/01/25(月) 09:22:27 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

myungchangさま
 修好150年記念のイヴェントは日本の伝統芸能、文化などを中心に多種多様ございました。それらの中には、私の友人(英人)が企画されました、彼女がお住まいの洲と日本の関係150年を特集された展示も含まれています。その展示は市の美術館主催で約2ヶ月間開催されました。私は依頼されて、そちらでも生け花のワークショップとエキスビッションを致しました。日本の企業であるフジフィルム やキリンビール、ニッサンなども地元つながりで展示に協力しておられました。

 イギリスは北大西洋海流と言う暖流のお陰で、日本よりもはるかに北にありながら、思われているほどは寒くなく、特にロンドン界隈や私どもの地域は雪もめったに降らないのです。そのためひとたび降り積もるようなことでもあれば、鳥たちも人間も大変なことになります。今年は地面が凍りついた日が長く続きましたから、そんな時は鳥たちも人間の助けが必要と言うわけです。
 
  1. URL |
  2. 2010/01/26(火) 04:43:23 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: 歴史を感じます

Roolyさま、
 1868年は明治元年ですから、条約締結はその10年前に交わされたことになり、興味深いですよね。
 ダーウインフィンチのお話は聞いてはおりましたが、私は内容までは全く知りませんでした。このたび本を少しだけ覗き見しましたところ、 ダーウインがガラパゴス諸島で観察した15種類の‘フィンチ’は、私どもの周辺に遊ぶフィンチ類とは種類を異にするようなのです。英国内のフィンチはアトリ科であるのに対し、ダーウインの‘フィンチ’はフウキンチョウ亜科なのだと手元の本には記されております。

 ブラックバードは写真で見ますと一瞬カラスに見えるかもしれませんね。実際には体長24cmほどで、大きさもツグミサイズです。日本語名はクロウタドリと言われておりますように、美しいさえずりは人々を魅了します。
 更に、庭弄りを始めますと必ずといってよいほど、すぐ傍にやってきてミミズのご馳走を探します。このブラックバードとロビンはガーデニング友達のように、皆に愛される存在です。
  1. URL |
  2. 2010/01/26(火) 08:43:17 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: はなあかりさんへ

kadononekoさま
 周辺に自然の恵みが豊かにあるときは、鳥の餌を与えるのは必要最小限に控えていますが、小鳥の餌台やバードバスを庭に置き、フィーダーを枝などに下げて小鳥たちの愛らしいしぐさを眺めて楽しむというのは、与えるほうも大変幸せな気分になれますね。
 私どものご近所さんも程度の差はありましょうが、すべてのご家庭で同じようになさっておられます。
 シジュウカラはこちらでも多く見られます。日本のメジロは本当に印象的な小鳥ですが、こちらでは残念ながら見られません。
 私の写しました今回の小鳥の写真は、すべて窓の内側から写しました。枝が窓の傍まで伸びて来ているのも、小鳥の写真を写すのには具合が良い時もありますね。数多く写しまして、実はピンボケもたくさんありましたが、それらの中から選びました。お褒めいただき有難うございます。
 
  1. URL |
  2. 2010/01/26(火) 10:18:46 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: 素晴らしいですね!

Shumhoさま
 イヴェントの様子をブログでご覧いただきまして有難うございました。Shumho様のようなエキスパートのお方からお褒めいただきますのは、大変おそれ多いことですが、でもお気持ちに感謝いたします。
 生け花グループを立ち上げて、昨年末でやっと2年が経過しました。講習会、ワークショップ、展示会とイヴェントは次々と押し寄せてまいります。まだまだ肝心の組織そのものの体制作りの最中で、未完成な組織としての困難はいろいろございますが、それでも多くの方々に支えられ何とか前進しております。
 今後ともよろしくお願い致します。

  1. URL |
  2. 2010/01/26(火) 11:08:26 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

かまど猫さま
 立ち上げ後の、初めての展示会としましては、お陰さまで大成功だったとメンバー一同も思っております。体験コーナーが賑わったのは特に嬉しいことでした。

 ロビンは人間の表情を確かめるように見上げるときの表情が、なんともいえません。これは以前にもブログで記したかと思いますが、友人ご夫妻は、毎日窓際に近づいてきてパンのおねだりをするロビンと、すでに数年も交流?しているのです。
 私も伺ったときに、そのパフォーマンスを目の当たりにしましたが、友人が手のひらにパンくずを乗せて声をかけると、一瞬の間にパンを咥えて飛び去るのです。知らない私が傍に居ると来ないでしょう、隠れましょうかと申しましたら、いいえチャーリーは他の方が居ると却って張り切っちゃうのよと言われたことにも驚きでした。
 ロビンは庭に来る小鳥たちの中でも、特にアイドル的な存在かもしれません。

 庭に来る小鳥たちには縄張りのようなものが有るのでしょうか、小鳥たちの顔ぶれはいつも大体決まって居るようです。たまに雪が降りますと餌を求めて思いがけない種類の野鳥が飛来することは有ります。餌かごにやってくる順番に関しましては今まで気がつきませんでした。

 どんど焼きは懐かしいですね。注連縄飾りに遣ったダイダイ(橙)も一緒に焼いていただき、竹棒の先に刺して厄除けにするため持ち帰ったことを思い出します。
 柚子のポマンダーの変化を楽しんでいらっしゃるようですね。私のオレンジのポマンダーは10年経過しましても、未だに素晴らしい芳香を放っています。

 極寒に見舞われるが、春の兆しあり・・・私もふと自分の人生と重ねてみました。含蓄のある表現ですね。
 かまど猫様もお寒さの中、どうぞお大事にお過ごしください。
  1. URL |
  2. 2010/01/27(水) 00:34:45 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

永月水人さま
 私のほうこそご無沙汰いたしております。本年もよろしくお願い致します。イヴェントの作品のことをお目に留めていただきまして有難うございました。

 毎日ほぼ決まった時刻に餌を与えますので、小鳥たちもそれを頼みにこの一帯を縄張りにしているのでしょう。ご近所さんたちも野鳥を大切にしますから、いつもさまざまな種類の小鳥たちが庭に遊び、裏庭のつながった一帯は、野鳥のサンクチュアリー、聖域、のような感じがすることもあります。
 水人さまのお宅の傍にも珍しいカワセミが飛来しましたね。川に生活排水が流れなくなり、自然の魚類が泳ぐようになって、本当に良かったですね。
  1. URL |
  2. 2010/01/27(水) 02:02:36 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

Biancaさま
 お初の嬉しいコメントを頂戴致しましたのに、ご無礼が長く続きまして大変申しわけございません。身辺の事情で時間的に余裕の無い日々が続いております。今月20日が山かと思われます。
 野鳥はこの家の周辺で23種類くらいは日常的に見られるかと思います。確かに日本では、私の経験でも、庭に来る小鳥たちの種類も数も少なかったと記憶しています。
 ロビンは人間とのコミュニケーションに興味を示しますから、皆から大変愛される小鳥です。
 写真に収めた日は特別寒かったので、小鳥たちは羽の間に空気を溜め込み、ふっくらと膨らんで見えるところもまた可愛いですね。
 こちらの多くの方々は、テントウムシや、蝶やトンボが飛び交い、野鳥たちもたくさん遊びに来る自然調の庭こそが本物の庭だと思っておられるようで、自然の小さな生き物たちとの“共生”を大切に考える国民性には感じ入るものが有ります。私も英国人から“共生”の大切さを学んでおります。
  1. URL |
  2. 2010/02/10(水) 05:50:11 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

パンドラ・ヴィスさま
 ご無礼が続きまして大変失礼致しました。
この時は男性の体験者が何人もおられましたが、実はエキスビッションの展示会場には、お二人の男性会員による作品も展示されておりました。フラワーアレンジメントもそうですが、真剣に取り組まれる男性の方々とは、しばしばご一緒になります。

 毎日たくさんの数の小鳥たちが、常時庭で遊んでおります。庭や周辺に棲みついていると申しあげた方が良さそうですが、お陰でバードウォッチングに事欠くことは有りません。あまりにも多いので時々野鳥のパラダイスにいるような気分にさせられることもございます。小鳥たちに心慰められております。
 我が家の紅梅‘紅千鳥’のつぼみも少しずつ膨らみ始めました。
  1. URL |
  2. 2010/02/10(水) 06:24:13 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

はじめまして

はじめまして。ブログランキングから来ました。
イギリス!素敵です。
何か鳥までも素敵に見えます!
また訪問させて下さい。
  1. URL |
  2. 2010/03/04(木) 21:08:20 |
  3. きゅー #SFo5/nok
  4. [ 編集]

きゅーさま
 お出でいただきまして有難うございました。
 日本にも可愛い小鳥たちが沢山おりますが、イギリスの小鳥たちも可愛いです。人間との距離をあまり感じさせないで、いつも身近に小鳥たちの姿を感じていられるのが、もっとも嬉しいことかもしれません。またお遊びにお出でくださいね。
  1. URL |
  2. 2010/03/09(火) 10:28:06 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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