イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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宮城野萩 & 薔薇

                              26th September 2010



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DSC04323(1).jpg
 ミヤギノハギ(Lespedeza‘Thunbergii’)が咲き始めました。
 ハギは万葉集中に、数に於いて断然首位の座を占めるため、万葉人にもっとも愛された花と考えられているようですね。私も和の花ならこのミヤギノハギを筆頭に挙げたいと思うほど大好きなお花です。





DSC04327(1).jpg
 この楚々とした優美な姿、僅かな風にもそよぐ姿に、われを忘れて見惚れます。





DSC04326(1).jpg
 繊細な情趣の世界・・・ いにしえ人は‘もののあわれ’をこのハギに見たのでしょうね。





 DSC04319(1).jpg
 この萩の開花に合わせて、萩の美しさが引き立つように周辺のプラントを整理するのが毎年の慣わしです。
さらに、支えが無ければ立っていられないたおやかなハギを、今年もバランス良く縛りなおしました。

 後方の白い大輪の花は遅咲きダリア(Dhalia ‘White Alva’s’)で、これから霜が降りる当日まで次々と蕾が立ち上がり咲き続けます。




DSC04315(1).jpg
 右側の白いバラは、アイスバーグのスタンダードです。





DSC04317(1).jpg
 こちらで一般にジャパニーズアネモネと呼ばれておりますこの秋明菊は、お花の盛りは過ぎておりますが、まだまだ日本的情緒で私を楽しませてくれています。





DSC04332.jpg
 上から4枚目の写真で、中央後方に丈高の白いお花がぼんやり写っていますが、あれらのお花を上から見ますとこのような感じです。学名のロムニア(Romneya coulteri)で呼ばれるのが一般的かと思いますが、ツリー ポピー(Tree Poppy)という英語名もあるようです。
 7月から10月まで咲き続け、お花もエレガントで素敵なのですが、まだそれほど一般には普及していないようにおもいます。




DSC04304.jpg
 普通の緑色の葉をしたエルダー(ニワトコ)は、山野の至る所に自生しているため庭に植える方はいないと思いますけれど、この園芸種(Sambucus nigra ‘Black Lace’)は特別です。
 英国の庭好きにはブラック系がお好きな方が多いようで、実は私もそうなのですが、お庭のアクセントにもなり人気のプラントだと思います。




DSC04303.jpg
 ピンク色のお花がとてもゴージャスで素敵なのですが、これら黒い実もなかなか個性的です。




DSC04298.jpg
 毎年このシーズンに、フロントガーデンで開花が待たれるもう一つのプラントが、このアスター(Aster ‘Violet Queen’)です。アスター類の中には下葉が枯れ上がる種類もありますのに、これはあらゆる条件を満たしていて非の打ち所もありません。





DSC04296.jpg
 アスターの後方に見えますダリアは、‘アラビアンナイト’いう名前です。血のような、ちょっと黒ずんだ赤がパッションを感じさせて素敵です。




DSC04297(1).jpg
 紫系ではなくもう少し青系の色をしているのですが、私の写真では実際に近い色を出すことが出来なくて残念です。




DSC04299.jpg
 このフロントガーデンは歩道から見えますので、このアスターの咲く頃は、ふと足を止めて眺める方もおられます。




DSC04290.jpg
 さてここで景色は一変しますが、和のコーナーの二つの池を循環する水の流れは、年中止まることはありません。二箇所から流れ落ちる静かな水の音は周辺に響いて、私の耳にとても心地よいのです。言わば私のセラピューティック スポットになっているのでしょう。




DSC04288.jpg
 秋海棠(Begonia grandis evansiana)は、中国原産でありましても、私には日本的情緒を感じさせてくれるプラントです。日本におりました頃は これのピンク色が気に入って、坪庭のつくばい脇に植えておりました。




DSC04342.jpg
 秋咲きシクラメン(Cyclamen hederifolium)です。他のプラントの後方でしたから、今日まで咲いていることに気がつきませんでした。少し時期が過ぎて葉がすでに茂っていますが、まだ可愛いお花が残っています。忘れ去られているようなところでも、シクラメンは毎年数を増やしながら咲いてくれます。





DSC04311(2).jpg
 キッチンガーデン脇の秋明菊もまだ咲いています。後ろにはオーデコロンミントやローズマリーが植えられています。




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 レイディー エマ ハミルトン(Lady Emma Hamilton)



DSC04310(1).jpg
 ラドロウ カーソル(Ludlow Castle)は、美しいお花ですが、私の庭では黒点病に一番早く犯されてしまいます。




DSC04354(1).jpg
 これは2007年に我が家にやってきた薔薇ですが、バックガーデンの更に奥のアーチに沿わせています。勢いの有る種類で、7月の最初のお花が終った後、サイドシュートが見る見る伸びて蕾をつけました。そして咲いたお花です。名前はりアンダー(Leander)といいます。




DSC04361(1).jpg
 アーチよりもさらに高く伸びましたので、下からも見えるように誘導しました。





DSC04358.jpg
 蕾の時、満開の時、そして少し咲き進んだ状態の時のお花の色が、少しずつ変化しています。それら色の変化が全体の華やかさを増しているようにも見えますね。私もうっとり見入ってしまいます。




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  1. 2010/09/26(日) 10:52:39|
  2. | コメント:28
<<デイジー&薔薇 | ホーム | バラのセカンドフラッシュ>>

コメント

さすがイギリス、秋バラが美しいです。
ミヤギノハギ、こういう仕立て方もできるのですね。これだけの高さですと途中で切り戻しはされていないように見えます。栽培書には生育途中で切るとあまり背が高くならずに咲かせられるとありますが横には大きく広がるので毎年悩んでいます。敷地内1メートルの場所に植えたのに境界からはみ出してしまうのです。
今年から支柱を目立たせない庭にしたいと思うようになりましたが、写真に撮るとまだまだ支柱が目立っています。花あかりさんのお庭はどこを切り取っても素晴らしいです。ミヤギノハギを支えているのは竹でしょうか、それとも樹木を剪定した枝なのでしょうか。
  1. URL |
  2. 2010/09/26(日) 20:20:54 |
  3. pipi #YrGnQh/o
  4. [ 編集]

萩を見て

こんばんは。
イギリスのお庭の萩を見て、秋を思い出す・・・不思議な気分です。
昨年は9月初めにやはりこちらのブログで萩を見て同じことをコメントしたようです。
ダリアはインパクトありますね。レディ・エマ・ハミルトンは最近見ました。
オレンジがきれいです。
  1. URL |
  2. 2010/09/26(日) 21:23:26 |
  3. パンドラ・ヴィス #FPA1ayiE
  4. [ 編集]

萩は秋の風情があって素敵ですね
秋明菊と萩こんなに似合うのですね。
日本の植物と英国の植物どちらも個性をのびのび発揮しながら
一体となって自然に解け合うはなあかりさんのお庭
いつも更新を楽しみにしています。
エルダーや下のレッドカラントなどなかなか日本では見かけない植物も見られてありがたいです。
私も実物枝物が大好きなのでこんな画像に出会うと凄く嬉しいです。
  1. URL |
  2. 2010/09/27(月) 12:26:57 |
  3. tearose #ZpiZsxmM
  4. [ 編集]

はなあかりさんのお庭のアスターを道行く人が足を止めるのも肯けます。
お写真の青も見事な色ですがもっと青が濃いのですね。
同じアスターは無いかもしれませんが庭で育ててみたくなりました。

  1. URL |
  2. 2010/09/27(月) 15:37:42 |
  3. ふきのとう #-
  4. [ 編集]

こんにちは はなあかりさん
秋の花がステキに咲いていますね。アスターの花の数の多さにビックリですー。珍しいツリーポピーの花 ステキですね。シュウカイドウも白は初めて見ました。ピンクのは家でも野生化しておりますが・・・・。少し涼しくなった今頃から綺麗に咲き出します。バラもとても綺麗ですね。楽しませて頂きました。
  1. URL |
  2. 2010/09/27(月) 18:42:34 |
  3. himi #-
  4. [ 編集]

バラの季節のイギリス

はじめておじゃまさせていただきます。
夫は今年古稀を迎えた年寄り夫婦です。

若い頃からたいていの国に旅行しましたが、残り少ない人生、最後に行くとしたらどこの国?というのが夫婦の最近の話題になっております。

旦那の仕事の関係でイギリスにしばらく滞在したことのある妹は、バラの季節のイギリスが素晴らしいといいますし、夫も今バラを育てています。

そんなこんなでイギリスに落ち着きそうなのですが、季節でいうと何月ごろ(勿論年によって違うでしょうが)、お勧めの場所というのがありましたらお教え頂ければ幸いです。
  1. URL |
  2. 2010/09/27(月) 22:26:25 |
  3. sakura #RS4k0RpE
  4. [ 編集]

こんにちは
今回も見どころ満載で、じっくり穴のあくほど拝見してしまいました。
秋のお庭の様子が、よく伝わります。
薔薇の美しいことこの上ないですね。ああバラってこんなに美しかったのね~と猛暑ボケした眼を覚まさせていただきましたよ~

Black Lace 。今年の春に入手して、どんな姿になるのか、よくわからず、ポットのままにしていましたが、こんなに素敵な姿になるとは~
明日にでもちゃんと植えてあげようと思いました!!
  1. URL |
  2. 2010/09/29(水) 00:01:15 |
  3. kadononeko #piCbsE0o
  4. [ 編集]

いつ見ても惚れ惚れ

を感じます。萩、秋明菊と秋ですね。私の庭では、秋明菊gはまだです。今年は暑かったので、秋の花は遅れているのかもしれません。ガーデンシクラメン 秋咲きもあるんですね。私のところも、ひとつほしいです。黒い実といえば、我が家にも、そうそう、しろやまぶき(白山吹)の実が黒でした。下向きのバラ素敵ですね。ちょっとまねてみたい
  1. URL |
  2. 2010/09/29(水) 20:24:31 |
  3. はなはな #-
  4. [ 編集]

pipi さま
宮城野萩は花が終って葉の黄葉や枯れ姿の風情をしばらく楽しんだ後、地表から10センチほどのところでカットしております。春になって新しく伸びた枝の切り戻しは一度も致しておりません。 
支柱はUの字型の竹製です。2本の竹を真ん中でつないでU字に曲げたものが売られておりますが、それらは尖った先端が飛び出しませんので、この萩を固定させるには具合がよろしいかとおもいます。
  1. URL |
  2. 2010/10/01(金) 08:41:25 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

こんにちは はなあかりさん。
すっかり秋らしくなりましたね。
一昨年 〈白萩が枝垂れて風に揺れる姿を下から見上げる〉 という図を思い描いて 宮城野萩の変種の白萩を求め 斜面に植えました。
ところが 残念なことに宮城野萩ではなかったようで 今年は私の背を越し 直立して大きな木になっています。これはこれでとても美しいのですが 思い描いていた風景とはだいぶ違ってしまいました。
ところで Black Lace シックで素敵ですね。初めて知りました。葉の切れ込み具合に和の風情も感じられます。

  1. URL |
  2. 2010/10/01(金) 16:34:46 |
  3. S.T. #-
  4. [ 編集]

家も、ささやかに萩が揺れています
黄色いちょうちょがひらひらと揺れる花に止まろうとして頑張っていて
可愛かったりします。
萩の季節だなあと、はなあかりさんを思い出していたところだったので
満開のみごとな仕立ての萩が飛び込んできておーっと思いました。
  1. URL |
  2. 2010/10/01(金) 20:02:04 |
  3. かまど猫 #-
  4. [ 編集]

パンドラ・ヴィスさま
ダリアのアラビアンナイトは名前からしてインパクトがありますよね。6月半ばごろから咲き続けていますので、今はひと頃よりはお花の数も少なくなりました。一方のホワイト・アルヴァスは9月から咲き始めましたが、純白で大輪であるという‘インパクト’が確かにあります。

レイディー・エマ・ハミルトンはコロンとした可愛らしい姿が散るまでキープされ、開ききらないところにゆかしさを感じています。
  1. URL |
  2. 2010/10/01(金) 21:57:03 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

tearose さま
いつもお出でいただいているのですね。有難うございます。
私もこの度、tearoseさまのブログにご訪問させていただき、引き込まれて時間の経過にも気付かないほどじっくりと拝見させていただきました。これからもお伺いさせていただきます。

エルダーは8年で3mと説明にもありますように、成長は早いのですが、深切りして簡単にサイズのコントロールが出来ます。枝もお花も実も大変にアトラクティブですから、枝を切ってお花の教室で使ったり(水揚げに一工夫要しますが)、アレンジャーフレンドに手土産代わりに持参致しましたりで、重宝致しております。
更にこのエルダーの実がワイン メイキングに適しているのもボーナスだとの記述もありますので、そのうち豊かに採れるように成りましたら試してみたいものです。
  1. URL |
  2. 2010/10/01(金) 22:51:16 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ふきのとう さま
学校で赤と青の絵の具をミックスして紫色を作ったことを思い出しておりますが、青絵の具の配合量をもう少し増やした感じなのです。

近くのガーデンセンターではなぜかこれと同じ種類のアスターをまだ一度も見かけたことがありません。あまりにもありふれた種類なので置いてないのかしらとも初めは思いましたが、でも一般のお庭でも未だに見かけないのは不思議です。
これは16~17年前にベス・チャトーさんの下でお仕事をされていた友人から、彼女のお庭のものを少し掘りあげていただいたものです。名前も彼女から教えていただきました。その後挿し木で増やし、十数年間同じ場所です。増えすぎることもありませんし、丈も低いので風雨で倒れることもありません。下葉も変色せず、枯れ上がらず、病気にもならず・・・いいこと尽くめの優等生だと思います。
  1. URL |
  2. 2010/10/02(土) 02:03:16 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

sakura さま
イギリスの庭園などは3~4月頃から7月半ばごろにかけて、美しい花々が咲き、どの月も甲乙付け難いほど本当に美しいと思います。
特に薔薇をご覧になられるのでしたら、種類や、地域差もありますでしょうけれど、6月半ばから7月初旬にかけてがベストシーズンかと思われます。(二季目の秋薔薇の盛りは8月末から9月半ば過ぎにかけてだと思います。)
各地で盛んにオープンガーデンが開催されますのは6月が圧倒的に多いようです。
チェルシーフラワーショーは今年は5月24日から29日まででしたが、例年、ほぼ同じ時期に開催されています。(もしお出でになられるようでしたら、チケットは数週間前には完売されるようですから、インターネットなどでお早めにご購入されるほうが安心かと思います。)
6月はまだ学校も休暇が始まっておりませんので、観光地も学生やお子様連れは少なく比較的空いておりますようで、リラックスなさったご旅行が出来るのではないかと思います。それに雨量も極端に少なく降っても通り雨程度ですから、快適なシーズンだと思います。

場所は私自身がまだそれほど国内のいろいろな場所に旅行致しておりませんので、お勧めという場所を特定することは出来ませんが、今まで訪れた中で又折々に足を運びたいと思う場所の一つは、お庭関係でしたら、ブログにもアップ致しております、ベス・チャトー ガーデンを挙げることが出来ます。もう一つは、これもブログでご覧いただけますが、デイヴィッド・オースティンの薔薇園です。

こちらには私がまだ訪れたことの無い素晴らしい場所がたくさんあるはずですから、旅行社などにお尋ねになって、素敵なご旅行計画をお立てになられますよう念じております。
  1. URL |
  2. 2010/10/02(土) 04:44:54 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

himi さま
アスターはお花の期間が思いのほか長く、今の時節にとても嬉しいお花です。

ツリーポピーは天に向かって大らかに咲くところが、気に入っています。

この白いシュウカイドウもたくさん増えるのですが、抜き取って整理するのはとっても簡単です。実は求めた時のラヴェルにはソフトピンクとありましたのでピンクだとばかり思っておりましたが、何と白が咲きました。ナイスサプライズです。
  1. URL |
  2. 2010/10/02(土) 05:01:57 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

イギリスの庭園

はなあかりさま

ご丁寧にアドバイス頂き、本当にありがとうございました。
なんだかもうイギリスに行ったような気分になり、これからの計画が楽しみです。人生最後(かもしれない)の旅行で、イギリスのバラを思い切り堪能できれば、これ以上の幸せはありませんね。

これからもブログ楽しみしております。花に埋もれてというところでしょうか。
  1. URL |
  2. 2010/10/02(土) 19:15:29 |
  3. sakura #RS4k0RpE
  4. [ 編集]

和風の彩り

はなあかり様
日本の秋を代表する花の一つ、萩が
イングリッシュガーデンにすっかり
なじんでいるのがうれしいですね。
ダリアやバラ、ポピーといった洋風の花にも
違和感なくまとまってます。

ニワトコって食べられるんでしたっけ? 
和コーナーのししおどし?が風流ですね。
リアンダーの複雑な色合いも素敵です。
  1. URL |
  2. 2010/10/03(日) 14:53:27 |
  3. Rooly #azeTSA.6
  4. [ 編集]

こんばんは。

秋の花の萩や秋明菊、そしてバラの花が美しいですね。じっくり魅入ってしまいました。
昨年も思ったのですが、紫色のアスターに心惹かれます。


  1. URL |
  2. 2010/10/03(日) 19:20:16 |
  3. Green Leaf #UqdCKRH6
  4. [ 編集]

白い色の花

こんにちは、飛行船です。
すっかり秋模様となったお庭の風景がとても素晴らしいです。
バラの花、ラドロウ・カーソルは深みのある白色に撮れて美しいです。
ロムニアの白い花にも大きく存在感のある表情が現れているように見えます。
白色の花の写真は平板になりやすいと聞きますが、これらの花は良く撮れていて素敵です。
掲載されている写真からは、花の良さだけでなく、お庭の雰囲気も伝わってきて素晴らしいと思いました。
繰り返し見ていますよ。



  1. URL |
  2. 2010/10/06(水) 12:25:55 |
  3. 飛行船 #-
  4. [ 編集]

kadononeko さま
ガーデンローズには見るものを惹きつける魅力がありますよね。たった一輪でも、また形が整っていなくても、完璧な姿に近いお店の薔薇とは異なる風情を感じますもの。

Black Lace は個性的で素敵なシュラブです。美しい枝がスイスイと伸びてきますので、翌年の春先にかなり深く切り返しております。そう致しますと再び美しいアーチ状の枝が伸びてきます。野生のニワトコのように丈高に成長する種類とは異なりますし、また幹が柔らかいので切り返しも簡単だと思います。ぜひお楽しみになってくださいね。
  1. URL |
  2. 2010/10/12(火) 07:08:48 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

はなはな さま
この種のシクラメンは、日光も射さなくて、雨さえも十分に当たらないような乾いた自然公園などの雑木林の中に、何百メートルもカーペット状に拡がって群生している光景をこちらで見かけたことがあります。ブルーベルの林を見た時も感動しましたが、シクラメンの拡がる林にも大変驚きました。生命力の強いプラントのようで、英国の風土にも合っているのでしょうね。
はなはな様が‘ひとつほしいです’とお書きになられたコメントが、控えめでお人柄に奥ゆかしさを感じました。

下から見上げて鑑賞する薔薇も素敵です。
  1. URL |
  2. 2010/10/12(火) 07:36:01 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
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S.T.さま
私も白い宮城野萩の写真をこちらでも見たことがあり、ガーデンセンターで出会えばぜひ求めたいと思っておりますプラントの一つです。
萩にもいろいろ種類が有りそうですが、直立して成長する珍しい萩も有るのですね。

Black Laceに関して、「葉の切れ込み具合に和の風情」とお書きになられたS.T.さまのコメントを、さすがと感じ入りました。このシュラブを購入した時の説明書には、「日本のAcer,カエデを連想させる・・・」旨の記述が有るのですもの。そこで、S.T.さまはご興味がお有りかと思いましたので、ご参考までにその説明書きをここにコピーさせていただきます。
With exotic dark foliage,reminiscent of a Japanese Acer and gorgeous pink flower clusters, this is a truly outstading elderflower and, with the added bounus of autumn berries, is suittable for wine-making.
  1. URL |
  2. 2010/10/12(火) 09:44:15 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
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かまど猫さま
揺れる萩に黄色い蝶の光景は色彩の印象も鮮やかで絵画的でもあります。想像するだけで微笑ましい情景が浮かんで参ります。

やがてこれらクローバーのような葉っぱ達も(ハギの英語名はブッシュ クローヴァーのようです)、ひそかに黄葉を見せながら枯れていきますが、そんな姿にも又しみじみとした情感がありますね。
  1. URL |
  2. 2010/10/12(火) 20:10:37 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
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sakura さま
ご計画をお立てになる期間も大変お幸せな時間だと思います。素晴らしいイギリス旅行が実現されますよう、心から念じております。
  1. URL |
  2. 2010/10/12(火) 20:12:04 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
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Rooly さま
この宮城野萩はこちらでは比較的新しい種類で、まだそれほど一般的なプラントではないと思いますが、広いお庭を持つ私の知人はこの庭のハギを見て一度に三株もオーダーされました。たおやかに揺れるこの枝垂れタイプの萩の美しさを称える友人は数多くおられます。やがてあちこちのイングリッシュガーデンで、洋の花々と調和して咲く宮城野萩の姿を見られる日が到来するものと思います。

ニワトコの実は小鳥たちが大好きな実で、この庭にも小鳥たちが運んできた種から何本も発芽します。そのまま置きますと大きく成長して大変なことになりますから、見つける傍から抜き取っておりますけれど。それくらいニワトコ(エルダー)の木は山野にたくさんありますので、実の収穫は簡単に出来るのですが、私はまだそれらをそのまま食したことはありません。

かなり以前のお話ですが、ご近所さんがバケツに溢れるほどのニワトコの実を下さったことがあります。どうしたものかと考えた末、私はそれにおさとうを加えて煮てジュースを漉しとりました。それを氷水で希釈し、レモン汁を少々加えてドリンクとしていただきました。乙なお味がしたと記憶しておりますが、やはりこちらでポピュラーなのはウィン作りのようです。
  1. URL |
  2. 2010/10/12(火) 21:21:59 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

green leaf さま
この一週間余り、こちらは穏やかな秋日和に恵まれました。透明な光の中のアスターはほぼ満開状態で際立つ美しさです。

萩は盛りを過ぎましたが、バラはまだ蕾が残っていますからこれからも少しずつ楽しむことが出きることでしょう。
  1. URL |
  2. 2010/10/13(水) 01:57:53 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

飛行船 さま
どのような写真が良く撮れているのかもわからないまま写しておりますが、たしかに、白い色のお花から個性的な表情を引き出すのは、とても難しそうですね。このような具体的なコメントのお陰で、私もその辺りの機微に幾分か触れさせていただいた気分です。これから写真が楽しくなりそうです。

こちらでは平均的か、むしろ小さめの庭のサイズだと思いますが、いつの間にやら、すっかり私好みの植物に埋め尽くされました。
そんな庭の雰囲気をお褒めいただき、大変嬉しいです。そして繰り返しご覧いただきますことも光栄に存じます。
  1. URL |
  2. 2010/10/13(水) 02:08:46 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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