イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ヒマラヤの青いケシ&薔薇

                                12th June 2011


人気ブログランキングへ

DSC07730(1).jpg
 念願のヒマラヤの青いケシの花(Meconopsis betonicifolia)が咲きました。
 以前にも何度か栽培を試みましたが、栽培条件が合わなかったのでしょうか、次第に勢いが衰えて数年で消失してしまったという残念な経験があります。
 その為、この7~8年は栽培を諦めておりました。ところが昨年、シーズンが終わってディスカウントになっていた宿根草の鉢の中に、これらのメコノプシス・ベト二キフォーリアを見つけたのです。もう一度あの青い花を自分の手で咲かせたい・・・そんな思いにかられ迷わず求めてしまいました。
 以前よりも更に慎重に管理したつもりです。今の段階では幸いなことに株に勢いが有り順調に見えます。
 来年も、再びこのようなお花が咲くに至るかどうか確信が持てませんので、同じような写真ですが、枚数多く貼らせていただきました。
 


DSC07720(1).jpg
 最初の一輪が弾けるときは、さすがに胸がときめきました。5月23日のことです。
 写真を写すには風が少々気になりましたので、コンサバトリーの中に取り込みました。



DSC07711(1).jpg
 5月25日にチェルシーフラワーショーに参りましたが、ショーガーデンには今年もこの青いケシが数多く植え込まれておりました。しかし個人のお庭では、まだこのお花に出会った記憶がありません。それだけ栽培条件を選ぶプラントなのかとも思います。




DSC07721(1).jpg
 土のPHに関しましては、私の在住地の近郷では、庭土のアルカリ度が高いため、土を入れ替えない限り地植えはとても無理だと思います。私自身は酸性度が高目の培養土を購入して鉢植えし、与える水もアルカリ度の高い水道水を避けて雨水に限っています。



DSC07736(1).jpg
 外に出して写しました。蕾はそれぞれの花茎に4個ずつ付いております。




DSC07743(1).jpg
 一輪のお花の開花は、ほぼ4日間続きました。



DSC08572(1).jpg
 最初の開花から17日目の状態です。2本の花茎にまだひとつずつ蕾を残していますが、咲き終わって種を包んだシードヘッドもいくつか見えますね。以前に栽培したとき、ガーデニングに大変熱心な友人にこのような種を差し上げましたところ、発芽させ何年かかけて株を大きくし、お花を咲かせたというご報告を受けたことがあります。


DSC08576(1).jpg
 鉢を回転させて写しました。写真に何の加工も施しておりませんのに、薄日が射していたからでしょうか、最初の一輪に較べ、こちらは青の色がかなり淡く色あせて見えます。更によく見れば、右手のお花の花弁数は他よりも一枚少なくて3枚しか見えません。
 最後の蕾はどんなお花を見せてくれるのでしょう。それも楽しみになりました。




 DSC08324(1).jpg
 前庭にはデルフィニュームの青が、まだまだ全体の引き締め役を果たしています。



DSC08306(1).jpg
 このアイリス(Iris pallida ‘Aurea Variegata')は、お花も淡い上品なブルーでとても素敵なのですが、私が最も期待するのはこのフォーリッジの美しさにあります。
 すぐ左のピンク色のお花の咲くシュラブ(Spiraea japonica Magic Carpet)は、スピラエア・ジャポニカと言いまして、日本名はシモツケですね。春の芽吹きもお花も繊細で美しく、こちらも申し分のないプラントだと思います。



DSC08466(1).jpg
 カラー(Zantedeschia‘aethiopica Crowborough')は、こちらでは一般には英語名のキャラリリー(Calla Lily)、もしくはアラムリリー(Arum Lily)と呼んでいます。
 後方のジギタリス(Foxglove Pam's split)は、2009年のチェルシーフラワーショーで種を購入したものです。丈も低めでヒラヒラとした亀裂のある花弁に特徴があると思いました。
 購入後すぐに種を蒔いて翌年の2010年、つまり昨年は立派に花を咲かせました。今年は昨年ほどではありませんがそれでも咲いてくれました。今年はしっかり種を採って、来年に備えようと思っています。



DSC08412(1).jpg
 私の数少ないハイブリッド ティー ローズのひとつで、ジャスト ジョーイ(Just Joey)です。ひと株から咲くお花の数は少ないのですが、一輪のお花にも十分な存在感があります。



DSC08532(1).jpg
 このフリル状の花弁がエレガントですね。



DSC08616(1).jpg
 こちらもハイブリッド ティー ローズで、レイディー ミッチェル(Lady Mitchell)と言います。私の庭には眩しすぎるほど鮮やかなピンクですが、絵に描いたようなクラシックな形と香りに魅せられて、十数年前に地元で求めました。



DSC08534(1).jpg
 こちらの女性はどんなにお歳を召されても、このような鮮やかなピンクのドレスやコートをとても自然な感じでお召しになられます。お肌や御髪の色調と調和するからだと思いますが、私はせめてお庭の一隅にショッキングピンクのバラを咲かせて密かに鑑賞するのも、ちょっと私流で乙な感じかなとも思います。




DSC08315(1).jpg
 このアリウム クリストフィアイ(Allium Christophii)は、1999年からこのフロントガーデンにあります。こぼれ落ちた無数の種から増えに増えて、毎年かなりの数を抜き取ラなくてはなりません。
 お花が終わっても、個性的で見ごたえのある姿形は、そのままドライ状態になりますから、ついそのまま庭に置いて鑑賞を続けようとすることが原因になっているのです。
 ある程度サイズの大きくなった球根は他所様に差し上げていますが、それにしましても数が増えました。お気に入りのプラントであることに変わりはありませんが、やはり他とのバランスの問題がありますものね。




DSC08622.jpg
 ジュビリー・セレブレーション(Jubilee Celebration)は、かたち、色、芳香、あらゆる点で非の打ち所の無い薔薇に、私には見えます。一本の枝は数多くの蕾を伴い、最後の一輪まで完璧な姿で咲き切るところにも感じ入るものがあります。



DSC08422(1).jpg
 英国の薔薇の剪定は3月初めまで待たなくてはなりませんが、3月初旬の剪定後に伸び始めた新しいシュートの部分は1メートルに達し、しかも一枝にこんなに多くの蕾を従えています。大変元気の良い種類だと思います。



DSC08291.jpg
 こちらでもよく見かけるアイスバーグ(Iceberg)ですが、これはスタンダード仕立てになっています。このようにピュアな純白のお花も素敵ですね。



DSC08311(1).jpg
 ヤング リシダス(Young Lycidas)は、2008年にデヴィッド・オースティン氏によって作出された薔薇のようです。7か月前、ベアルートで注文した三本のうちの一本です。
 ピンクにはわずかにパープルのタッチが感じられ、深みと品位が有ってとても心惹かれる色合いです。ほんとうに素敵なピンクだと思います。
 更に2009年のバルセロナに於ける香りの品評会でファーストプライズを受賞されたそうで、そのような点でも興味をそそられました。
 最初の年ですから枝もか細く、蕾の重さでこんなにしなだれて来ました。お花を観たくて蕾を全て付けたまにしていますが、本当は今後の為にはこんなに咲かせない方が良いのでしょうね。もう少し鑑賞しましたら切花にして負担を軽くしてやるつもりです。

 次回は、これから盛りを迎える裏庭の薔薇をご覧頂きます。更新が稀なブログですのに、おいでいただきまして本当に有難うございました。


人気ブログランキングへ

スポンサーサイト
  1. 2011/06/12(日) 20:24:21|
  2. | コメント:25
<<裏庭の薔薇 | ホーム | 薔薇&デルフィニューム>>

コメント

青いケシの開花おめでとうございます!

「青」というよりも「蒼」の色合いでしょうか。素晴らしいです。
今日のブログ、お気に入りに保存して、もう一度トライするときは何度も見せていただくことでしょう。それにしても花、葉、全体の姿形、うっとりします。ディスカウントで手にされたとのこと、愛情といいますか祈りが通じたのですね。バラやいろんな宿根草たちのお庭の様子なども毎回楽しみにしています。
  1. URL |
  2. 2011/06/13(月) 17:16:20 |
  3. pipi #YrGnQh/o
  4. [ 編集]

青いけしはじめてです

本当こういう色があるんですね。英国のプラントハンターが青いランを探してヒマラヤに行った時のようですよ。それにしても、いつ見せていただいても素敵な庭です、花明りの丹精の成果ですね
  1. URL |
  2. 2011/06/13(月) 22:02:07 |
  3. はなはな #-
  4. [ 編集]

こんばんわ。
目の覚めるような美しい青がとびこんできました。
すごいですね。
鮮やかな写真のおかげで、ヒマラヤケシに近づいたかのように見ることができました。
花の色は想像以上です。
葉っぱの形はやわらかいものなのですね。

柚や檸檬のしあわせな5月は終わり。うちの小さなやぶ庭は梅雨に突入。
どくだみの真っ白な花が夕闇に点々としています。
どくだみの花も可愛いです。イギリスにもどくだみってありますか?
あったら、何だかおもしろいな。


葡萄の棚、来年の家の改修とともに、葡萄用の棚を工事して付けてもらうことになりました。
ヤブ蚊や、蜂は今でもわんさか来ますので
大丈夫です。
田舎に住んでいたときやはり葡萄ありました。小さいとき食べました。
近所に、有機栽培の葡萄園があるので困ったときには話も聞けるのではと思っています。
しっかりと這うまで2,3年かかるようですね。

今年は、よしずでがんばります。
朝顔の種すごい売れ行きだったんだそうです。
ゴーヤの苗もたくさんおいてあります。
みんな同じこと考えているようです。

それではまた。



  1. URL |
  2. 2011/06/14(火) 00:13:49 |
  3. かまど猫 #-
  4. [ 編集]

はなあかりさま、こんばんは。
青い芥子の開花、どんなにか嬉しかったことでしょう。
開花までの・・・いいえ、これから最後の蕾が咲き終わり種が出来るまでの
・・・ワクワクドキドキ感が伝わって参ります。

私は一昨年キューガーデンを歩いていて思いがけなく青い芥子を目にし
まるで魔法にかかったしまったかの様にしばらく動く事が出来ませんでした。
写真を撮ったのは勿論のこと、感動のままスケッチしました。
今スケッチブックを見ましたらひとつの花茎に3個の花とひとつの蕾。
はなあかりさまはあのキューガーデンと同じ咲かせ方をされたのですね。
今日は青い芥子にノックアウトされてしまいました。

ジュビリーセレブレーションは大好きなばらのひとつです。
こちらではバラの1番花が終わってしまいましたのではなあかりさまの
お庭が楽しみです。





  1. URL |
  2. 2011/06/15(水) 00:51:20 |
  3. ふきのとう #mQop/nM.
  4. [ 編集]

はじめまして。
数年前から、更新を楽しみに覗かせていただいています。

ヒマラヤの青いケシ、美しいお姿ですね。個人のお庭で咲かせておられるなんて
凄いです。
植栽も、一つ一つのお花も、あまりにすばらしくため息が出ます。
ジュビリー・セレブレーションに釘付けになりました。とげも少なそうに見えますね。
ふきのとう様も、育てていらっしゃるのですね。もう、バラを育てる場所がないので
羨ましいです。

私は、この夏を省エネで過ごすためにグリーンカーテンに挑戦しています。
ゴーヤや西洋朝顔、夕顔、日本の朝顔ももちろん植えました。二階の庇まで
伸びてくれることを期待して毎日、成長を楽しみに見守っております。

はなあかり様、夏のイギリスは過ごしやすいのでしょうか。
  1. URL |
  2. 2011/06/15(水) 18:43:25 |
  3. 3marumama #R9JsBnwU
  4. [ 編集]

こんばんは~
お久しぶりです。

青いケシの花、美しいですね~。
私はまだ実物を見たことがありません。
一度は育ててみたいです。

どの薔薇も大変美しいですね。
素晴らしいです。
お庭、なんて素敵なんでしょう!!
たくさんの花達が、バランスよく配置されていますね。

  1. URL |
  2. 2011/06/16(木) 23:07:26 |
  3. 永月水人 #V4m1OZ3k
  4. [ 編集]

青いケシの花

こんばんは。青いケシの花は、普通に園芸植物として手に入るのですね。
4年くらい前に、国立科学博物館の特別展「花」で、それぞれの気候に適した
花の例としてヒマラヤの青いケシも紹介されていました。非常に印象的な色をしていますね。
カラーは最近や住宅街の水辺で咲いているのを見ました。、
野生化して湿地に咲くこともあるようですね。自分で育てたこともありますが夏のこの時期に見ると
とても爽やかな気分になります。また、育ててみたくなりました。
  1. URL |
  2. 2011/06/17(金) 23:10:42 |
  3. パンドラ・ヴィス #FPA1ayiE
  4. [ 編集]

メコノプシスの開花おめでとうございます!
綺麗なブルーですね~。
一つの花茎に4つも蕾がつくと長く楽しめますね。
日本でも長野県の大鹿村の中村農園というとこでたくさんのメコノプシスが栽培されてるそうです。
前庭もとても華やかで見惚れてしまいますi-178
アイリスは毀れ種でこんなに増えるんですか@@
開花する大きさになるには2、3年必要なんでしょうか。
ジュビリーセレブレーションの複雑な色合いもとても魅力的です。
  1. URL |
  2. 2011/06/18(土) 04:13:22 |
  3. ニコシア #mQop/nM.
  4. [ 編集]

pipi  さま、
 pipiさまもこのベトニキフォーリアにトライなさったことがお有りなのですね。
 私も来英して程なく、ガーデンセンターでこのお花に出会ったとき、初めて見る種類に大変興味をそそられました。見たことも無いブルーのケシのお花に惹かれて購入し、何の先入観も知識も無く、他の宿根草と同じように育てようとしたのです。他のプラントが年毎に株が充実していくのに対し、こればかりは次第に株が衰え、数年で消えてしまうことになりました。

 実は私のよく訪ねるガーデンセンターでは、このところもう何年も、仕入れそのものを止めていると聞かされて参りました。その為、昨年これらをディスカウントコーナーで見つけたときは驚いた次第です。写真入りの名札を見なければ、何のプラントか判別できないほど、あまり良い状態ではありませんでしたが、かつての失敗の経験を活かす良いチャンスとばかり、求めることにしたのです。求めた時の状態に比べれば数倍も株が充実してきていることだけは確かなようです。
 
  1. URL |
  2. 2011/06/19(日) 08:36:55 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ケシもいろいろ

はなあかり様
これが噂の青いケシ。不思議な色合いできれいです。
ラッキーになれそう? ケシといえば今日本では
ナガミヒナゲシが増殖中。これはありがたくない…
見た目はきれいだけど恐ろしい繁殖力、
アワダチソウなみに増えそうです。

デルフィニュームもカラーも素敵。
アリウムってネギ科でしたっけ。でもきれい。
そしてバラ、やはり素敵ですね。
白に様々な色合いのピンクが楽しいです。
  1. URL |
  2. 2011/06/19(日) 08:56:12 |
  3. Rooly #azeTSA.6
  4. [ 編集]

はなはな さま、
 他の方が写された写真を拝見しますと、青の色の濃淡に多少の差があるようですが、土の酸性度とも関係があるのでしょうかしら。神秘に満ちたような色ですね。
  1. URL |
  2. 2011/06/19(日) 09:08:04 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

はじめまして

とっても素敵なお庭ですね♪
東京のベランダで3年くらい前からバラを育てていますが、
最近ではクレマチスの魅力にも取りつかれてます。
デルフィニュームとバラの組み合わせは憧れですv-22
いつか憧れのイングリッシュ・ガーデンに行くのが夢です。
それまではなあかり様のお庭を拝見させてもらい、癒されたいと思います。
  1. URL |
  2. 2011/06/19(日) 23:39:01 |
  3. クレマ #-
  4. [ 編集]

こんにちは はなあかりさん
青いケシの花 神秘的ですね! 自宅で咲かす事が出来るのですね。すごいですね!  私は昨年 岐阜にある花フェスタというバラで有名な公園で温度調節されたクリアなケース入りの青いケシの花を見たことがあります。 
はなあかりさんのお庭のお花 綺麗でいいですネ。こちらは梅雨でお花もダメです。紫陽花だけは元気ですが・・・・。
  1. URL |
  2. 2011/06/19(日) 23:40:38 |
  3. himi #-
  4. [ 編集]

かまど猫 さま、
 実は、数日前に私も‘ヒマラヤの青いケシ’をネットで検索しました。日本でも栽培難度の比較的高いプラントというふうに考えられているようですね。青いケシファンの方々は、このケシのお花観察の為に、開花時期には遠路であっても、国内の栽培地をお訪ねになられる方もおられますようで、やはりこのプラントに憧れる方は多いのだという認識を新たに致しました。

 葉の表面は毛足の長い産毛のようなものでラフに覆われています。柔らかいだけではなく、ザラザラ感があります。

 ドクダミはイギリスにもありますが、野生ではまだ見たことがありません。ガーデンセンターでは日本でのいわゆる五色ドクダミを‘カメレオン(Chamaeleon)’という品種名で売っています。ボーダーガーデンのグランドカヴァーや池回りの水生プラントとしても重宝されているようです。白いお花可愛いですよね。

 ぶどうの房が垂れ下がる光景は私にもまさにチャイルドフッドです。そして酒神バッカスにもつながり、奥深~い意味を持つフルーツですね。数年後の実りの季節には、私も蜂に身を変えて美味しいジュースを吸いに飛んで行きましょう。 
  1. URL |
  2. 2011/06/20(月) 04:28:50 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ふきのとう さま、
 最後のお花の写真を、きょう19日に写しました。5月の23日に最初の一輪が開花してから、約一箇月に渡ったドラマの幕が降りる感じが致します。よく見れば種の入ったシードヘッドもなかなか個性的で、なんとかこれら種の命をつなぐ手立てはないものかと今考えているところです。

 ふきのとう様は旅の途中などで印象深いものをご覧になられたときはスケッチをなさるのですね。ほんとうに素晴らしいと思います。スケッチのためには一本の線もしっかり対象を見なければ引くことはできませんもの。描かれた青いケシの姿形は、しっかりと記憶の中にインプットされておられることでしょう。
 私などはつい写真に頼りすぎてさっさと写しながら通り過ぎてしまい、後で写真を見てやっとどのような形をしていたのか思い出す有りさま、お恥ずかしい限りです。

 私もふきのとう様がご覧になられたキューガーデンの青い芥子のお花を是非拝見したいと思い始めました。

 ジュビリー・セレブレイションは、今が盛りとばかりに咲いております。
  1. URL |
  2. 2011/06/20(月) 05:21:04 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

3marumama さま、
 私のブログをご覧いただいておられますとのこと、有難うございます。
 青いケシは昨年よりも一回り大きく株が成長し、そこに立ち上がってきた花茎から開花したお花ですから、やはり嬉しく思いました。来年も元気で美しいお花が咲いてくれることを期待しています。
 
 ジュビリー・セレブレーションは、シュートが長く伸びて先端にたくさんの蕾が付きます。元気の良い種類だと思います。花弁数も多く、中心部分の巻き加減もしっかりして最後までゆるまず、とても良い性質のお花ではないかと思っています。それにこの色合いにも惹かれています。

 グリーンカーテンというサウンドも素敵ですね。素敵なグリーンカーテンをお楽しみになられますように。 

 イギリスの夏は、気温も25度以上になる日はほとんど無く、降雨量も6月から9月までは日本の約3分の1、日照時間も長くて夕食後にガーデニングをして過ごすことが出来ます(蚊もほとんどおりません)。日本の方には申し訳ないくらい大変に過ごしやすい気候です。
 でも冬は逆に日照時間が短くなり暗い時間が長い上、降雨量も12月と1月は、乾季に入る東京を倍近く上回ってウエットな気候になります。
  1. URL |
  2. 2011/06/20(月) 06:23:33 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

五色ドクダミ?と思って画像を見てきました。こういう品種化されたどくだみがあったんですね。ついでに色々見てきました。アジアの草なのでヨーロッパには野生のものがないのですね。
私は、草むしりの香りというと、どくだみの香りを連想してしまいますが、イギリスではどくだみは連想しないということになりますね。
チャイルドフッドという言葉もはなあかりさんから習いました。
祖母が花好きだったので子ども時代の庭についてのいい思い出はたくさんあります。
南に葡萄と決めてから、葡萄を絡ませている窓辺があちこちにけっこうあることに気づきました。
北にむべをねらっていますが、まだ苗をゲットできていません。出会うのが楽しみです。

青いケシまた来年を楽しみにしています。今度は実生?かもですね。


  1. URL |
  2. 2011/06/23(木) 00:27:27 |
  3. かまど猫 #-
  4. [ 編集]

永月水人さま、
 お訪ねいただきまして有難うございます。お久しぶりですね。

 水人さまがこのヒマラヤの高地に咲く青いケシをキャンバスに描かれるとき、どんなお作品に仕上がるのでしょう。花に寄り添うのは高所を飛ぶ蝶たちでしょうか。想像するだけでも楽しくなります。
 実物が御覧になれるといいですね。

 庭は写真でご覧いただくよりも実際にはコンパクトなサイズです。その為、敷地を百パーセント?有効活用致しております。
 シュラブと宿根草の庭ですから、新しく買い求める植物は少ないのですが、プラントの模様替えなどもしながら変化を楽しんでおります。
  1. URL |
  2. 2011/06/23(木) 18:54:00 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

パンドラ・ヴィス さま、
 この青いケシは10年ほど前までは、シーズンになれば近くのガーデンセンターでも買うことができたと記憶しております。当時、友人たちも大変関心を示して購入しましたが、長く持たせることはできなかったようです。特にこの辺は土のPHの問題があり、栽培用土としては不適格で地植えは禁物ですし、水も同じくアルカリ度が高いため水道水は使えません。そんな理由も有りまして求める方も稀だと思いますし、業者も販売を控えるようになったのではないかと思います。
 ロンドン界隈では、土が酸性という地帯が広域にわたって有りますので、ロンドンのガーデンセンターなどでは普通に売られているかもしれません。

 カラーは水辺に似合いますが、私の所では他の宿根草と同じ条件の比較的乾いた場所にあります。一度霜に当たりますと一辺に葉がしおれますが、氷点下の冬を過ごしましても春には元気に芽生えてきます。次々と蕾が立ち上がってきて切花にも大変重宝ですし、私も大好きなプラントです。
  1. URL |
  2. 2011/06/23(木) 21:00:05 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ニコシア さま、
 中村農園の同種のケシを私もサイトで拝見しました。日本は土が酸性寄りなのでこのケシを地植えにして育てる土壌の条件は適しているはずですね。しかし、多雨、高温多湿の問題などもあると思いますので、それらの問題をどのようにクリアなさっておいでなのでしょうか。きっと一般の方には計り知れないご苦労がお有りなのかもしれませんね。
 その御陰で一般の方々も間近で憧れのお花を観賞出来るのは有難いことだと思います。

 アイリス・クリストフィーアイはこぼれ種から無数にベビー苗が芽生えてきます。小さいのは雑草をむしり取るようにかきとりますが、それでも取りきれなかった球根が年毎に大きくなり、数年後には花を咲かせるようになります。
 種が落ちる前に刈り取って室内に持ち込んで楽しめば、この問題は起きませんが、花壇でのドライのシードヘッドの観賞も面白いのです。数が増えすぎてお互い絡み合いながら咲いていますけれど、これはこれで面白いかなと思っております。
 
  1. URL |
  2. 2011/06/23(木) 22:06:20 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

Rooly さま、
 英国では一面の真っ赤なポピー畑をよく目に致します。これら小さな一重の朱赤色のポピーに向けられる英国人の眼差しには、特別の感慨があることを、ここに記させてください。以下は知人から聞かされたお話ですが。

 第一次大戦のとき、おびただしい数のイギリス、ドイツ、フランスの兵士達がベルギーの地で戦死しました。それらの激しい戦いの繰り広げられた草原には、真っ赤なポピーが無数に咲いていたのだそうです。やがて人々はそれらポピーの色に、流された兵士たちの血の色を重ね、戦死者を追悼する花としてこのポピーを選んだのです。
 11月11日の終戦記念日が近づきますと、各地では退役軍人さん達による募金活動が始まり、TVのニュースキャスターも政治家も一般人も、胸にプラスティックの赤いポピーの花を付けます。私も大抵はスーパーマーケットの入口で募金し、相当のご年配の退役軍人さんから、胸に赤いポピーを付けて貰うことになります。多分第二次大戦の時の兵士さんだと思うのですが、私は日本人、これも不思議なご縁だと思っています。

 英国の赤いポピーも一面に広がって群生していますし、その光景は絵葉書にもなって売られています。何かうら悲しい光景ではありますが、とても英国的な風景写真でもあります。
 それからモネの作品にも、一面の赤いポピー畑を歩く母子の印象的な絵があり、私のお気に入りの一枚です。
 日本での、ピンクのポピーの野原というのは、人々には受け入れていただけないのでしょうか。恐ろしい繁殖力・・・とのことですから、どんなに綺麗なお花でもやはり他とのバランスがありますものね。
  1. URL |
  2. 2011/06/23(木) 23:44:37 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

クレマ さま、
 おいでいただきましてありがとうございます。
 こちらでは比較的小サイズのお庭ですが、一人で面倒を見るには丁度良い広さかと思います。

 クレマチスは私も好きなのですが、ふさわしい植え場所や種類も決められないまま今に至り、私の庭では数の少ないプラントです。他の方々のブログを拝見しながら、あれもいいな~こちらも・・・などと憧れてはいるのですけれど。

 クレマさまの、イングリッシュガーデン御遊覧のご旅行が、遠からず実現されますよう念じています。
  1. URL |
  2. 2011/06/24(金) 00:56:28 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

himi さま、
 私はつい最近まで、日本でのこの゜ヒマラヤの青いケシ事情’に付いてほとんど存じませんでした。みなさまからのコメントを拝読し初めてウェブで検索したのですが、この青いケシに関心を寄せる方の数はかなり多いのですね。
 思い返せば最初の一花の青がひときわ濃かったような印象が有り、マクロレンズでせめて一脚でも使い、もう少しクォリティーの良い写真を写して、ブログでみなさまにご覧いただけば良かったと後悔しています。

 梅雨のシーズンに、雨水を吸って生き生きしてくるのはやはりアジサイでしょうね。
 
  1. URL |
  2. 2011/06/24(金) 03:41:31 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

かまど猫 さま、
 北窓にムベの蔓を這わせるのはとても良いアイディアだと思います。

 私の日本の家ではサンルームの西側の窓にアケビを這わせました(たぶん現在も健在)。ふた昔以上も前のお話ですが、苗木屋さんでアケビは手に入りませんでしたから、仕方なくお祭りの植木市で、根張りのしっかりした盆栽のアケビを見つけてそれを植えました。
 盆栽用の狭い植木鉢のなかで成長をコントロールされていた樹木が、地植えにされ一挙に自由を得てパワー全開とばかり、ものすごい勢いで枝葉を伸ばし、その年からたくさんの実を付けたのです。
 さらに、五枚葉アケビの台木に三つ葉アケビを接木しておりましたから、根元の台木から五枚葉アケビも伸びてきましたので両種に花が咲きました。その結果、受粉率も高まり数年後には見事な三つ葉アケビの実が100個以上も生るほどに繁茂したのです。私の自慢のコーナーになりました。何時でしたか、このブログでもその時の写真を貼らせていただいたことがあります。

>青いケシまた来年を楽しみにしています。今度は実生?かもですね。<

 お花は願わくは数を増やして来年も咲かせたいものですが、さて実生はどうでしょうか。仮に発芽に成功しましても花茎が立ち上がってくるようなパワーのある株に養成するのには、何年もかかることと思います。
 今回採れた種は知人に差し上げようと思っています。私も少しだけトライしてみますが。
  1. URL |
  2. 2011/06/24(金) 04:48:04 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

近所にアケビと似ているけれど、葉っぱが丈夫で常緑のものがフェンスに這わせてあって、実はアケビにそっくり
それが、むべだと知りました。北側は、ご近所様と大接近なので常緑のものがいいなあとねらっています。
近所の植木屋さんでむべありますか?ときいてもないねえと返事。
なるほど、植木市!

イギリスのアケビの花と、日本のお家のアケビの実の写真、いま見てきました。
アケビの花はきれいですね。なんとも言えない風情があります。
むべの花は華やかかもしれないけれどアケビの花の方が好みです。
北にはむべ
南には葡萄
西にはアケビ
狭いのに欲が出てきて、今ニヤニヤしています。
好きなものを植えるべきですね。工夫します。

  1. URL |
  2. 2011/07/02(土) 15:04:36 |
  3. かまど猫 #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。