イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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西洋ヒイラギ

                               3rd February 2012


 ご訪問いただく方々の中には、日本でセイヨウヒイラギと呼称されますイングリッシュ・ホリーにご興味を示される方がしばしばおいでになられます。2010年の11月にマンチェスター郊外を訪れる機会が有りましたので、そこで見かけたセイヨウヒイラギを、遅ればせながらではありますが、ここでお目にかけたいと思います。




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DSC05483.jpg
 正面の中ほどに屋根の高さまで伸びた樹木が見えますが、あれがこちらでごく普通に見かけますホリーのオリジナル、つまりセイヨウヒイラギ(Ilex aquifolium)で、樹高は20メートルにも達します。

 来英間もないころは、この種のヴィクトリア朝(1830~1901)様式の建物を見る度に、屋根の上の煙突、チムニーポットに目が引きつけられたものです。
 骨董屋さんによってはこれらのような100年以上も古いチムニーポットを販売しているところが有り、私もプラント用に求めたいと何度も思ったことが有りましたが、なぜか微妙に異なるデザインの選り好みで、最後の決心がつかないまま今に至っています。

 この写真は私の身内の住むフラット(アパート)の窓から写しました。




DSC05488(1).jpg
 別の部屋に移動して、同じ樹をズームインしました。




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 今度はバルコニーに出て右隣方向の眺めを写したものです。
 お庭に円錐台のように刈り込んだ樹木が2本見えますが、あれらは斑入りのセイヨウヒイラギ、ホリーです。




DSC05503.jpg
 斑入りの葉の間から赤い実が覘いて風情が有ります。


 

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 先ほど上から見下ろして写したホリーです。これらの実を小鳥たちが食べてタネを周辺に運びますから、ホリーは思いがけないところからも発芽してきます。




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 ついでにご近所をお散歩することにしました。
 車はほとんど通らないことにも驚きです。地域住民以外はこの道路を通り抜ける必要は無いのでしょう。しかもダブルイエローラインで左右ともに駐車禁止区域です。きっと不審者を近付けないという保安上の問題、さらに駐車によって落ち着いた住宅地の景観を損ないたくないという理由が有るのかもしれませんね。
 住民や訪問者は広い敷地内に乗り入れて駐車しますから道路に止める必要も無いはずですもの。

 マンチェスター郊外に、これほど重厚で落ち着いた雰囲気の住宅地が有ることを初めて知りました。生垣沿いに季節の移ろいを感じながら、毎日このような通りをお散歩なさる地域住民はどんな方々なのでしょう。




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 この道路はプライベートな道路なので、この道路沿いの住民と関係者以外は進入を遠慮しなくてはなりません。つまり、駐車もUターンも待つことも禁止ですし、それにこの赤いTの字マークは行き止まりを表しますから、関係の無い方の車はこの道路に入ること自体が、許されていないようです。

 


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 ご門の右には白樺の木、そして左側に赤い実の付いたホリーが見えます。
 ホリーは常緑で、四季を通してアトラクティヴな植物ですから、大抵の家のお屋敷内には植えられているように思います。




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 この斑入りのホリーの生垣がとても素敵です。 Ilex aquifolium ‘Argentea Marginata’では無いかと思われます。ほとんどのホリーは刈り込みに耐えますし、それに泥棒さんたちも、鋭いとげのあるホリーの生け垣の前では、たじろいで侵入を諦めることでしょう。
 日本でも種類は異なりますが、いわゆる日本のヒイラギ(Osmanthus ilieifolius)の生け垣を、私も見かけたことが有ります。

 日本のヒイラギも、疼らぐ(ひいらぐ=痛む)、つまり葉のトゲに触れますと疼痛を起こすという意味だそうですが、英語のホリーの古語の原義も「チクチク刺す」なのだそうですから、名前の付け方は面白いですね。




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 この生垣はホリーとイボタノキを混植していたと記憶していますが、あえて先端部分は刈り取らないで自然に延ばしているところが面白いと思いました。




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 黄色い実の生るホリーです。葉に鋭いトゲが有りますので、Irex aquifolium ‘Ferox’でしょうか。セイヨウヒイラギには赤、黄色の他に、黒い実のなる種類も有ります。




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 イボタノキの生垣の上から、庭内のホリーが歩道上に枝を伸ばしています。




DSC05512.jpg
 閑静な住宅地の歩道を歩きながらこんな風にプラントウォッチングが出来るとは、何て贅沢な時間でしょうか。
 



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 斑入りのウイーピング・ホリーが、濃い緑のホリーの生垣にしな垂れかかって、とっても素敵な光景ですね。

 以上のようなゴージャスな気分に浸りながらのお散歩の写真は、これでお終いです。




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 こちらは私のご近所さんのお庭のホリーです。庭内とは言え、歩道の際に植えられていますので、歩道側に大きく枝を伸ばし、まるで街路樹のようにも見えます。 

 私の家の周辺は町中に近く、マンチェスター郊外の豪壮な邸宅の居並ぶお屋敷通りとは全く対照的で、英国では極めて普通の住宅地です。
 



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 このホリーのすぐ先には交通量の多い幹線道路が走っています。多分その為なのでしょう、赤い実は野鳥たちについばまれることもなく、このような状態のまま、長い間私たち通行人の目を楽しませてくれます。




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 こちらは(Ilex aquifolium Myrtifolia Aurea Maculata)前回も写真をご覧いただきましたが我が家のホリーで、今回は先端部分です。’99年にこの場所に植えましたのですでに11年経っていますが、丈はまだ2メートルを僅かに超える程度ですから、ゆっくり成長する品種のようです。




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 こちら(Irex Golden Milkboy)に至りましては、私がこの家に参りました時にはすでに庭に有りましたので、少なくても20年は超えている筈なのです。この種類は丈が6メートルは伸長しても良い筈なのですが、幹はしっかりしておりますのに枝葉の成長が大変ゆっくりなのです。。
 もっとも、クリスマス時に、この明るいゴールドカラーのホリーをお花アレンジに使いたくて、かなりの量の枝を刈り取りますから、きっとそれも原因なのでしょう。
 前回のクリスマスに大皿に乗せた蒸し焼き七面鳥の周りを飾ったのも、このホリーでした。


 

DSC03046(1).jpg
 これは2009年に我が家に到来した‘ゴシキ’という名前の、日本のヒイラギ(Osmanthus heterophyllus ‘Goshiki’)です。
 こちらにも日本のヒイラギは何種類か売られているようですが、説明には‘一見イギリスのHollyによく似ているジャパニーズプラント’として紹介されております。
 セイヨウヒイラギがモチノキ科で有るのに対し、日本のヒイラギ、Osmanthus、はモクセイ科ですから、葉が鋭いトゲを持つという共通点は有りますが、明らかに別種なのですね。


 

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 庭のシロボケ(Chaenomeles speclosa‘Nivalis)が咲き始めました。こちらでは赤やピンクのボケも含め、英語名はなぜかジャポニカ(Japonica)と呼ばれます。




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 ミツマタ(Edgeworthia Chrysantha)のお花にはほのかな温もりを感じ、故国へのノスタルジアを覚えるお花でも有ります。




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 このレンテンローズ(Helleborus Orientaris Double flowering " Wilgenbroek Selection")は、他に先駆けて
開花しますが、それにしましても今年は例年よりも早いようです。




DSC03116(1).jpg
 こちらはクリスマスローズ( Helleborus niger 'White Christmas')ですから、レンテンローズよりも先に咲くはずなのですが、今年はやや遅れ気味かと思います。




DSC03040.jpg
 木立性のヘレボラス(Helleborus argutifolius)はキッチンガーデンコーナーで育っています。




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 これはレンテンローズ(Helleborus Orientalis Slaty Blue "Wilgenbroek Selection")の一種ですが、11月に夏日のようなお天気がしばらく続いた所為でしょうか、蕾が立ち上がるのが早くて今が満開状態です。




DSC03099(1).jpg
 今年も‘紅千鳥’( Prunus ‘Beni-chidori' )、英語名はジャパニーズ・アプリコットに美しい花が咲き始めました。最初の一輪がほころびる日は、私の胸もときめきます。




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  1. 2012/02/03(金) 10:34:58|
  2. | コメント:14
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コメント

西洋ヒイラギ嬉しく拝見しました。
こんなに大きくなるとは驚きました。
成長が遅いほうなのに20メートルにもなっているなんて
かかった年月に思いを馳せると感慨深いですね
本当にヴィクトリア朝の建物に負けない風格です。
こんな建物があちらこちらに見える街並のお散歩はとても楽しそうです。
旅行じゃなくて一度住んでみたいです。

はなかりさんのお庭にはこんなにたくさんのヒイラギがあるのですね
クリスマスの飾りにもいいけれど常緑だし年中アレンジに使えそうな素敵な葉っぱですね。
こちらの柊には赤い実がつかないので西洋ヒイラギに赤い実のなる季節に一度見てみたかったのですが
はなあかりさんの写真でたくさん楽しませて頂きました。
  1. URL |
  2. 2012/02/03(金) 18:58:58 |
  3. tearose #ZpiZsxmM
  4. [ 編集]

ヒイラギをこんなにたくさん紹介して下さりありがとうございます。
ゴージャス+幸せな気分でゆっくりと何度もお散歩をさせて頂きました。

今日は節分の日。
はなあかりさんのブログを拝見しながら、実家で節分の日にヒイラギに
めざしを刺して玄関の外に飾っていたことを思い出しました。

紅千鳥・・名前も花の色も何てきれいなことでしょう。
  1. URL |
  2. 2012/02/03(金) 21:46:44 |
  3. ふきのとう #ncVW9ZjY
  4. [ 編集]

tearose さま
 前回tearoseさまから頂戴したコメントを拝見したことがきっかけで、今回のセイヨウヒイラギのご紹介を思い立ちました。これらの写真は、マンチェスター郊外で散策の途中、生け垣沿いに見え隠れするイングリッシュホリー達が大変印象的でしたので、何枚か写真に収めて保存していたものです。

 ホリーは、やや肉厚の葉にツヤがあり、少々の風には動ずることも無いほど安定した姿で、ゆっくり成長するように思います。
 種類も多いので緑の少ない冬季には格好の花材かと思いますが、クリスマスの装飾用のイメージがあまりにも強すぎるからでしょうか、クリスマスシーズン以外は、フラワーアレンジ用にも使用が控えられているように思えます。
 でもtearoseさまがお考えの通り、個性的で美しい枝葉を年中お花アレンジに使ってもいい筈ですよね。私も同感です。
 ちょうど日本の‘松’のイメージがお正月に結びつくのと共通しているのかもしれません。

 今回の写真をtearoseさまにお楽しみ戴くことが出来て、私も嬉しいです。
  1. URL |
  2. 2012/02/05(日) 04:20:13 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

遠くで日本を

はなあかり様
セイヨウヒイラギ…やはりクリスマスの飾りはこれがもとになっているのでしょうね。
赤い実がきれいです。白い縁取りも素敵。イエローの実もいいですね。
濃いグリーンの縁取りもきれい。ミツマタって和紙の材料になるというアレですか…? 
かわいい花ですね。紅千鳥…紅梅ですか? 白いボケもきれい。
遠くでも日本を感じられるって素敵です。レンテンローズも栗科マスローズもきれい。
  1. URL |
  2. 2012/02/05(日) 15:49:08 |
  3. Rooly #azeTSA.6
  4. [ 編集]

ふきのとう さま
 イギリスではセイヨウヒイラギがお庭で見られるのはごく普通のことですが、確かに日本では見慣れた植物では有りませんものね。
 これらの写真は、当時はブログでご紹介させていただくつもりで写しましたのに、なぜか機会を逃しそのままになっていたものです。
 ご覧いただきまして有難うございました。

 節分の日、私の生家(高知県の山中)でも、直径1.5cm、長さは15cmのほどのヒイラギの木片に途中まで割りを入れ、そこにヒイラギの葉を一枚挟んだ物を何十本も作り、門や玄関、釜家(台所)、そして家の主な柱などに立てかけておりました。私の祖先は平家の落人で僧兵だったそうですが、800年以上も前からこのような風習が続いてきたのかも知れないと思えば愛おしい限りです。僧侶だった父が居て祖母も健在だった頃に、お庚申さま、お亥の子さまなどなど当然のように行われていた年中行事の数々が、大変に懐かしく思い出されます。
  1. URL |
  2. 2012/02/06(月) 06:23:34 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

Rooly さま
 クリスマスは西洋ヒイラギの出番です。おそらくほとんどのご家庭が、何らかの方法でホリーを入手して、リースを始め、クリスマス用の飾り付けに使用されると思います。
 その際どなたもやはり赤い実の多くついた枝を選ぶようです。

 ミツマタは製紙の原料にされるプラントです。
 私が幼かったころ、祖母も母もミツマタの枝を蒸して皮を剥ぎ、さらにその皮の表面の黒い部分をこそげ落とし(その後のプロセスは記憶にありませんが)、自家用の紙を家で漉いておりました。
 センカシ(仙花紙)と称しておりましたが、厚みがあり大変に丈夫で、人様に物を差し上げるときの包装紙や、障子紙や、お習字のお稽古紙にもなりました。
 原料が良いので一般のセンカシとは異なり、私には大変上質の紙に思えたものです。
 平家の落人は自給自足をしながら生をつないできたわけですから、戦後の物資の不足する時代には、かつて培われてきた知恵が大いに役立ったということでしょうか。
 ミツ又の花の咲く山野を駆け巡って遊びましたから、私には故郷の記憶につながる植物なのです。
  1. URL |
  2. 2012/02/07(火) 07:29:58 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ご無沙汰をしております

コメントありがとうございます。
柊、茨木の家の生け垣がそうでしたので(って、今でもあるんですけど、訪ねて行かないので)懐かしいです。
なぜだか蓑虫が大発生したりしたことを覚えています。

こちらも、紅梅、白梅を先日アップしたばかりなのに、昨日は桜をアップいたしました。
冬桜とは違う種類に見えるのですけど、桜ってあまりにも種類が多すぎて私には判別できません。

それにしても、そちら、もう少し雪があるのかと思いましたらそうでもなく、綺麗な緑がいかにもイギリス風の街並みを飾っておりますね。
先日来、コッツウォルズとか、もっと南の海岸近く、そしてランズエンドの手前あたりの海岸が何本かのドキュメンタリーとして放映されていて、懐かしく見ておりました。

花だより心待ちにしております。
  1. URL |
  2. 2012/02/07(火) 09:17:28 |
  3. 赤い風車 #xhB5F9B2
  4. [ 編集]

赤い風車さま
おいでいただきまして有難うございます。
ヒイラギの生け垣は、私のお隣さんも(日本の)そうでした。蓑虫が下がっていた記憶は有りませんが、蓑虫が大発生とは、両者の間にどのような因果関係が有るのか興味深いですね。

イギリスが冬でもお庭や野に緑が比較的多いのは、冬季の雨量と関係が有るのかも知れません。こちらは4月から10月までの降雨量は統計によりますと、日本の半分から三分の一で大変に少ないのです。ところが12月と1月だけは、一年中でもっとも雨の多いシーズンで、初めて降雨量が日本を上回るようです。
更に日照時間が少ない上、太陽光線も弱いと来ていますから、地面は常にしっとりと潤っている状態なのです。この二ヶ月間はまるでイギリスに於ける雨季のようです。
早春の花々が一斉に咲いてイギリスは3月4月も大変に美しいのは、この潤った冬季の気候に有るのではないかしらとも考えます。
でもこれら12月と1月は観光でお見えの方々には、決して良いお天気の印象は残さないでしょうね。

2月4日の夜半からは雪が降り始め、翌朝は10センチ余り積もっておりました。今冬初めての本格的な積雪です。以来大変に寒く、雪もまだ完全には溶けずに庭の一部に残っています。現在、外気温はマイナス2度で、地面は水分を含んでいますからカチカチです。どうやらこの冬一番の寒さのようです。
  1. URL |
  2. 2012/02/09(木) 21:47:33 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

お久しぶりです

ヒイラギの大きさにも、びっくりです。そして、緑が、いつも深く素敵な街並みがいいですね。クリスマスローズこちらはまだです。品種の違いもありますが、今年は、寒い冬で30年ぶりの寒さとのことです。震災に遭われた東日本は、凍えていると思うと、神さまもと思うこともあります。もうすでに、春の兆しのような、東京よりも、ひょっとして、暖か?
  1. URL |
  2. 2012/02/11(土) 04:27:41 |
  3. はなはな #-
  4. [ 編集]

はなはな さま
成長したセイヨウヒイラギは少々の風では枝葉もそよがないほど、どっしりとした樹木です。
30年振りの寒さとのこと、被災地の皆様の春を待つ思いはいかばかりでしょう。・・・・・・春遠からじ、の一念で厳しさに耐えておいでなのでしょうか。神様もきっとお辛いでしょうね。

1月から2月にかけてのロンドンの平均気温は、ある統計によりますと、東京よりも1度ほど低いようです。ところが最低気温はといいますと何と東京の方が1~2度低いのです。となりますと最高気温は東京の方が高いわけですから、東京はロンドンよりも寒暖の差があるということになるようですね。
いずれにしましてもロンドンと東京は、1~2月にかけては、それほどの違いは無いということになりますでしょうか。もっともロンドンは空っ風が吹かない分、東京よりもマイルドだと感じる方は多いかも知れません。
  1. URL |
  2. 2012/02/15(水) 01:50:12 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

花の香りを感じました

お久しぶりです。今年は寒さが厳しいですが、そちらはいかがでしょう。
もうすぐ、桃の節句ですが、また寒さが戻ってしまいました。
ヒイラギは生家にありました。でも、生垣ではないので、泥棒よけではないですね。
玄関のそばにあって、家人が庭をめぐるとき伸びた葉にひっかかった記憶があります。
そのわりにそんなに強健な樹ではない印象でした。種類が違うとは思いますが、
1枚目の写真はかなり高さがありますね。やはり班入りの赤い実をつけた生垣が目を引きます。
低めの壁がある生垣ですね。散歩してみたいです。
お庭では色々な花が咲き出したようですね。
私はミツマタを見るとどうな風な形になるかずっと観察したくなります。
お庭で見れてうらやましいです。紅千鳥がきれいですね。
  1. URL |
  2. 2012/02/26(日) 23:29:17 |
  3. パンドラ・ヴィス #FPA1ayiE
  4. [ 編集]

パンドラ・ヴィスさま
 本当にお久し振りですね。昨年の冬は記録を更新する寒さでしたが、今年は比較的穏やかです。
 セイヨウヒイラギは枝ぶりも葉もがっちりした感じで、日本のヒイラギとは印象が異なります。私は日本のヒイラギは白い良い香りのお花が咲きますし、同じモクセイ科のギンモクセイに近いイメージで捉えています。もっとも葉はチクチクはしますけれど。
 斑入りの赤い実を付けたヒイラギの生け垣は素敵ですよね。私もあの種類がとても気に入っています。
 ミツマタの蕾は秋にはもう準備されており、それらがどんなに凍るような冬季の低温でもダメージを受けずに、少しずつ大きくなってくるのです。今年はたくさん蕾が付いておりますから、写真に経過を写しておきますね。そちらは未だに寒そうですが、パンドラ・ヴィスさまもお風邪など召しませんように。


  1. URL |
  2. 2012/02/28(火) 05:50:24 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

花あかりさん。こんにちわ~。
こちらでみせていただくヒイラギがとても素敵で、わたしも今年になってArgentea Marginataによく似た班入りの小さなヒイラギの苗をお迎えしました。
寒さが厳しいので果たして育つのか不安がありますが、お写真のヒイラギのようにいつか立派に育ってくれるといいなぁと願っています。
花あかりさんのお庭では、春のお花がいろいろと咲いてるのではないでしょうか。
またお時間のあるときに見せてくださいね。
  1. URL |
  2. 2012/04/23(月) 00:40:21 |
  3. ニコシア #mQop/nM.
  4. [ 編集]

ニコシアさま
お久しぶりです。
ニコシア様のお庭のクレマチス拝見しました。花盛りで本当に見事ですね。

西洋ヒイラギは常緑でボディーがしっかりしており、成長するにつれ風格も出て来ますので、私も来英以来関心を寄せてきたプラントのひとつです。ニコシアさまも斑入りのヒイラギをお迎えされたのですね。これからの成長が楽しみですね。

私も昨年近くのガーデンセンターで一鉢の‘Argentea Marginata’のスタンダード仕立てのトピュアリーに出会い心惹かれました。しかし一本のプラントにかけるお値段としては私には少々お高めでしたからその時は求めませんでしたが、なぜかお買い上げになられる方がこの春になりましても現れないようで、この木との御縁を感じた私は、お値段もディスカウントされておりましたので、然ることの‘記念樹’として求めることにしたのです。
今は我が家にお迎え出来大変幸せ気分にさせられております。現在僅かに蕾の兆しが見えますので、首尾よく受粉出来てクリスマスに赤い実の付いたトピュアリーをブログで御紹介できれば嬉しいと思っています。

私の庭にも春のお花が次々と咲き、写真は沢山写しますが、なかなかブログに取り掛かれませず、撮りためた写真もたちまち過去のものになってしまいます。きっと近いうちに・・・のつもりでおりますので、またよろしくお願いいたします。
  1. URL |
  2. 2012/04/30(月) 01:02:08 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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