イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ドイツの友人のお庭など

                                  18th March 2012


 2011年の7月初めに、かつて日本で大変親しくお付き合いをしていたドイツ人ご夫妻(Lさん&Nさん)のお招きでブレーメンの近郊に参りました。
 日本では初来日されて帰国までの三年間、道一つ隔てたお向かいにお暮らしでしたから、ほぼ毎日のようにお互いを意識し合い、ご夫妻にとっては私はもっとも身近で親しい友人であったかもしれません。
 その後は電話での会話はしばしばですが、この20年ほどの間に直接訪問し合ったのはまだ5回ほど、特にこの十年はたびたびのお誘いにも関わらず御無礼が続いておりました。
 このたびやっと出不肖の私の重い腰も上がり、5日間の御訪問が実現したというわけです。



人気ブログランキングへ

DSC09305(1).jpg
 これが御夫妻のお住まいです。二人暮しですから大きな家は必要ありませんとおっしゃいますが、日本のスタンダードから考えますと十分に住み心地のよい大きさだと思います。
   
 お庭には日本で一緒に求めた雪見灯籠が見えます。、モミジやムラサキ露草、ホスタも見えて、なんとなく日本的なコーナーにも見えますね。




DSC09308(1).jpg
 バラが美しいです。




DSC09133.jpg
 7月初めなのに冷涼な空気が漂い、そのためバラは長く咲き続けます。


 

DSC09129.jpg
 ラヴェンダーとバラとの組み合わせが素晴らしいですね。

 奥様のLさんは日本におられました頃、御趣味は?と聞かれますと、日本語で『庭いじりです』と答えておられました。今は膝を痛めておられ、お庭のお手入れはすべてプロのガーデナーに任せておいでのようです。




DSC09122.jpg
 ドイツにもイングリッシュローズの愛好家が増え、次第にお庭もイングリッシュガーデン風になってきています、との御説明を受けました。




DSC09114.jpg
 このご夫妻のお人柄なのでしょう、ご在日中、お二人は多くの方々と親しく交流なさいました。もしかしてそれらの方々の中に偶然にこのブログの写真をご覧になられる方がいらっしゃるかもしれない・・・私達はそんな期待を込めて、お二人のお姿をお目にかけます。



 
DSC09143(1).jpg 
 お部屋の中です。ソファーの背もたれに乗っている縫いぐるみ達は、お二人がお若い頃に求め、以来ずっと一緒なのだそうです。
 中ほどに下がっているピンクのランプがとっても素敵!イタリア旅行の折に気に入って求めたものだそうです。




DSC09147(1).jpg
 お部屋の居心地の良さは室内インテリアだけではなく、窓から見える外の景色とも大きく関わっているということが言えそうですね。

 窓に貼り付けた黒い鳥のステッカーは、野鳥が窓に衝突する事故を防止するためのものです。




DSC09162(1).jpg
 このコンサバトリーは快適そのものです。総ガラス張りですが、太陽光を遮断するための‘よしず’のようなものが必要に応じてボタン一つで天井を覆います。温度も屋内同様、セントラルヒーティングで一定に保たれるようになっています。

 この部屋から見える外の景色にも心が癒されます。窓の外の美しい環境に恵まれた暮らしは、本当に素晴らしいと改めて思いました。




DSC09106(1).jpg
 お二人は朝食に始まり、ランチ、ティー、ディナー、すべてこのコンサバトリーでとられるようです。
 これは朝食時の写真ですが、メニューはパン、ゆで卵、ソーセージ、サラミ、ハム、チーズ数種の他に、コーヒーまたはティー、フルーツジュース、フルーツなどが並びました。
ちなみにこれら朝食のご準備は、ご結婚以来、一貫してご主人がなさっておられるのだそうです。

 意外だったのは、チーズの中に日本からの輸入品だというワサビチーズが含まれていたことです。食卓から欠かしたことは無いとおっしゃるほどご夫妻の大のお気に入り。確かにワサビ風味ですからユニークですし、それにチーズを数種類スライスして器に盛り付けた時、優しい色合いの緑のチーズは食指も動きますね。

 ドイツで需要が高まり、今ではドイツ国内産も出回るようになったそうなのですが、やはりメイド イン ジャパンがお味は数段上だと強調されました。
 日本産のワサビチーズがチーズの本場でそれほどポピュラーになっていたとは・・・。日本からの輸入品を売っているという特別なチーズ屋さんに連れて行っていただき、私もイギリスへの持ち帰り用に少し求めました。





DSC09202(1).jpg
 ご夫妻のお友達が見える日です。
 皆さまお見えになられての開口一番は、『あなたのことはぜ~んぶ知ってるわ、いつもL&Nさんからお噂聞かされてますからね』・・・何てフレンドリーな方々なのでしょう。

 この日は朝から私もお寿司を握ったり海苔巻きにしたり、Nさんの好物の日本風ポテトサラダを作ったりでキッチンは活気付きました。
 材料は町のお魚屋さんで求めたものばかりですが、ホタテ、マグロ、サーモン、黒鯛、酢漬けニシン、イクラ、エビなどで、他に海苔巻き用にアボカドやきゅうりやオリーブオイル漬けのまぐろの缶詰も買い求めました。

 『お寿司という言葉は昔から知っていましたが、これがお寿司の味ですか、本当においしいですね』などとおっしゃる方もおられ、沢山召し上がってくださいました。




DSC09207(1).jpg 
 お寿司が大好物のNさん、奥から取って置きのイクラの軍艦巻きやホタテなどの入った舟盛りを持ってこられました。この満面の笑み、お寿司を作って差し上げて良かったなと思えた瞬間です。





DSC09209(5).jpg
 皆さんからのリクエストで、簡単な生け花のデモンストレーション?をすることになりました。
 日本的なお花アレンジの特徴の一つに自然の枝物を使うことが有ると思い、お庭から枝を切ってきて、基本のアレンジを二杯ご披露いたしました。
 (私の顔は初めはぼかしていたのですが、他の方々のお顔はクリアにご登場戴き、私だけという訳にも参りませず、こういうことになりました。‘古来稀なる’年齢に達するのもそれほど遠くない顔なのですけれども。)
 




DSC09231.jpg
 この日は地元のアーティスト達の、作品展示即売会にご案内いただきました。この会場は個人のお宅のお庭なのですが、アーティストの方々に今日一日だけ開放しておられるのです。




 
DSC09221.jpg
 私の友人のLさんにはアーティストのお知り合いも多いようです。




DSC09238.jpg
 毛糸をつむいでいる光景です。テーブルの上には手編みの手袋、靴下などが載せられておりました。




DSC09228.jpg
 これらの作品はLさんのご友人の作品です。友人ご夫妻のお庭には、これらの作品が何点か置かれてありました。



DSC09237(1).jpg
 この方が↑の作品をお作りになられたアーティストです。笑顔が素敵でとてもエレガントなお方でした。




DSC09225.jpg
 これらは他のアーティストの作品ですが、何だか可愛らしい羊さん達ですね。 




DSC09251.jpg
 すべてをお目にかけられないのが残念ですが、さまざまな手造り製品が展示されておりました。
 ギターを演奏して雰囲気を盛り上げる方もおられましたし、ソーセージをグリルで焼いて売っている方もおられました。さすがドイツならではと感じ入り、私も‘名にし負う’本場のソーセージのアツアツを戴きましたが、今まで戴いたソーセージの中のワンノブザベストだと思えるほど、本当に美味しく感じました。





DSC09254.jpg
 お庭の一角にはこんなキッチンガーデンも有りました。黄色いお花の咲くプラントはディルのようですね。





DSC09258(1).jpg
 この写真は、アーティストの為にお庭を一日開放されたお宅の、すぐお隣さんのフロントガーデンです。とても素敵でしたので、帰り際に一枚写させていただきました。





DSC09319(1).jpg
 私の友人であるLさんのお仲間たちのグループです。二週間ごとにそれぞれのお宅を順番に回って、女性だけでティータイムをご一緒なさる‘女子会’なのだそうです。
 私のことをここでも、『Lさんは日本のお話をする時、いつもあなたのことを話すの、だからあなたのことをとっても身近に感じているわ』と、す~っと私を受け入れてくださいました。何て優しく気持ちの良い方々なのでしょう。 




DSC09322(1).jpg
 テーブルの中央に黄色いお花が見えますが、あれは最近お亡くなりになられたお仲間のお庭に咲いていたお花なのだそうです。せめてお花だけでも皆さんとご一緒に過ごせるようにと、どなたかが摘み取って来られたのでしょうね。そして皆さんもこのお花を通して、亡くなられたお仲間を思い出しておられるのでしょう。
 
 僅か4泊5日でしたが、大変に心地好く時間が過ぎていきました。
 渡独の前にどのように過ごしたいですかと希望を聞かれ、私は名所旧跡を訪れるよりも、ご夫妻のご日常の中にご一緒に居たいとお願いしました。希望を叶えていただき、更に素敵なお庭も拝見できましたし、幸せな日々をご一緒に過ごさせていただいたことに感謝しています。

 毎年来てね、次回は少なくても十日間は滞在するのよ、などと何度も言われましたが、お二人はやはり年齢ですから健康のことが大変心配です。一方で、多くの良いお友達に囲まれていることを今回見届けることが出来ましたから、その意味では安心なのですけれど。


 

DSC03457(1).jpg
 さて、これら二枚の写真は昨日、3月17日に写したものです。
 昨日、大変美しいフラワーアレンジメントがお花屋さんより届けられ、さらに間を置かず素敵なカードも郵送されて参りました。すっかり忘れておりましたが18日の日曜日は英国ではMother’s dayだったのです。

 子供たちから送られたカードとアレンジメントを、並べてコンサバトリーのバラのテーブルクロスの上に置きました。

 実はこの素敵なテーブルクロスは、私の中学時代の友人、Yさんのデザインになる手作りで、手染めの作品なのです。昨年の暮れにプレゼントされましたが、私はコンサバトリーのテーブルの上に広げ、毎日眺めて楽しませていただいているのです。
 そのお陰で日照時間の少ない冬の暗い日々も、このテーブルクロスの華やぎが、周辺を随分明るくしてくれたように思います。
 眺めるたびに友人のことを思い出しておりました。このために費やした沢山の時間にも感謝しておりました。

  


DSC03472(1).jpg
 テーブルクロスとアレンジメントが大層良くマッチして、なんて美しいスポットになったことでしょう。

 余りにも素敵なので、このブログを通して、関西にお住まいの友人Yさんと、私の子供たちにも感謝の気持ちを伝えたいと思いました。




人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
  1. 2012/03/19(月) 09:57:44|
  2. 友人知人のお庭
  3. | コメント:16
<<初咲き藤&牡丹など | ホーム | ドイツのイングリッシュガーデン>>

コメント

こんにちは はなあかりさん
ドイツのお友達のお庭は素晴らしいですね! お友達もみんな素敵なお付き合いされていて、羨ましいです。
  1. URL |
  2. 2012/03/19(月) 12:06:34 |
  3. himi #-
  4. [ 編集]

はなあかりさま、こんばんは。
今回のブログは、はなあかりさまにお会い出来て
ブログの内容もさることながら又一段と嬉しいです。
すばらしいご友人の方々との交流や手作りの素敵な素敵なテーブルクロスの
いきさつなど、はなあかりさまのお人柄によるものですね。
テーブルクロスとアレンジメントの何と美しいことでしょう。
拝見している私にまでこんなに幸せな気分にさせて下さり
手作りされたYさまという方のお人柄までしのんでしまいました。
  1. URL |
  2. 2012/03/19(月) 23:53:32 |
  3. ふきのとう #ncVW9ZjY
  4. [ 編集]

素敵に年を重ねられた花あかりさま、こんにちは

日本の女性はみな、はなあかりさまのようだとご友人がたが思っておられるとしたら私まで鼻が高いですが、
外国の方々との楽しい温かな交流はすべてご本人様の仁徳なのでしょうね。
お庭の花も緑も建物もすべてため息がでてしまいます。
最後のテーブルクロスの素晴らしいこと、母の日のアレンジメントも!
今年も何度かブログを拝見できますように、といつも願っています。
  1. URL |
  2. 2012/03/20(火) 15:51:44 |
  3. pipi #YrGnQh/o
  4. [ 編集]

はなあかりさま

どの写真を見せてもらっても本当に素敵です。楽しさが私たちにも伝わってきます。
いいですね、ゆったりと気持ちのいい時間が流れているようで・・・
夏だからかしらドイツの私のイメージと違って緑が柔らかく明るく輝いてみえます。
はなあかり様のお人柄なのでしょうね素敵なお友達が集まって素晴らしい時を過ごされうれしいですね。

プレゼントのフラワーアレンジメントとテーブルクロスよく合ってますね、鮮やかなアレンジメントにクロスの白が映えますね。   

ありがとうございました。

A・F
  1. URL |
  2. 2012/03/21(水) 13:07:35 |
  3. #-
  4. [ 編集]

はなあかりさんとブログでお会い出来て嬉しいです。
ドイツの旅行 名所旧跡を訪れるよりもはなあかりさんらしい素敵な旅を
見せて頂いているだけでも豊かな気持ちになれました。

Lさんのお庭は雪見灯籠やツルや日本的な植物も植っていて
Lさんが日本での生活を楽しまれていたことが伺えますね。
手前の和風のお庭と向こう側の家の前のバラの植え込みと
芝生と大きな樹木のお陰でうまく融合していて…なるほどと思いました。
お家もセントラルヒーティイングのコンサバトリーで庭を眺めながらお食事ができるなんて夢のようです。
ご滞在中にお寿司を作られたりフラワーアレンジメントをご披露したり
はなあかりさんはLさんにとってお友達に自慢したくなるような日本女性だったことでしょう
素敵なリポートありがとうございました。

テーブルクロスも素敵ですね。
布に手書きでこんなに素敵な絵をかかれるなんてYさんは画家さん?染織家さん?
とても完成度が高くてどんな方だろうと思いました。
お子様から届いたブーケもお洒落で本当にぴったりな色合いですね
母の日が日本と英国が違う日だったなんてそれも初めて知りました。
はなあかりさんのお陰でいろんな異文化体験ができて楽しいです。

  1. URL |
  2. 2012/03/21(水) 23:20:43 |
  3. tearose #ZpiZsxmM
  4. [ 編集]

こんばんは。
日本に暮らされたことがあるご友人と20年親交が続いていらっしゃるのは
すばらしいですね。
何をとっても素敵なのですが、ピンクのバラとラベンダー(特に日本の暑い夏ではラベンダーとの組み合わせ!)に目を引きました。その空気が漂ってくるようで、お庭を楽しませていただきました。
テーブルクロスとアレンジメントとカード、花たちの美しさから思いがあふれてきます。
  1. URL |
  2. 2012/03/23(金) 23:05:30 |
  3. パンドラ・ヴィス #FPA1ayiE
  4. [ 編集]

アロマガーデン?

はなあかり様
ドイツのお家・お庭も素敵ですね。ブレーメン…音楽隊の街ですか。
バラとラベンダー…素敵です。香水が作れそう。
広い窓とテラスがまた素敵。天気のいい日にテラスでお茶したいです。
コンサバトリーも素敵(本来園芸用?)。野鳥…確かにぶつかることあります。
パーティ楽しそう。毛糸紡ぎ…物を大切になさるのですね。
手作りものやアレンジメントも素敵です。
  1. URL |
  2. 2012/03/23(金) 23:47:01 |
  3. Rooly #azeTSA.6
  4. [ 編集]

himi さま
花の季節到来とともに各種イヴェントも始まり、私の身辺も慌ただしくなって参りました。そんなこともございまして、コメントへのお返事がすっかり遅れてしまいました。申し訳けございません。

ドイツの友人は膝を傷めて以来、御自身でのお庭のお手入れはできなくなりましたが、もともと庭仕事が御趣味で植物をとても大事になさる方です。きっとお庭の隅々まで目配りが行きとどいているのでしょうね。

私も意外なのですが、彼女は日本に渡る前は、消極的であまり御友人がいなかったそうなのです。
お友達と触れ合う大切さを実感されたのは、日本に滞在中、皆さんとの数々の素敵な交流を体験し、御自身に自信が持てるようになったからだとお話になられます。
帰国後、積極的に友人と交流できるようになったのは、まさに日本での良き人々との沢山の触れ合いが有ったからこそであり、更に日本滞在は彼女の人生におけるハイライトだったとも繰り返されます。
  1. URL |
  2. 2012/04/03(火) 02:21:29 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

ふきのとう さま
この同郷の友人からは、Tシャツや袋物など素敵な作品を何度も送っていただいております。それらには故郷の野辺を彷彿とさせられるような山野草などが自然調に描かれ、豊かに情感あふれるものばかりです。
このテーブルクロスはそれまでの作品とはやや趣向が異なりますが、植物素材が薔薇ですから、この白いクロスには正にピッタリのデザイン、流石だと感心してしまいます。

インターネットで註文を受けてお花やさんから届けられるアレンジメントには、このようなデリケートなデザインはこの辺りでは少ないのですが、今回は大変丁寧にアレンジされたものが届けられました。何てラッキーな偶然だったことでしょう。この素敵なテーブルクロスによく合っています。お陰さまで嬉しい母の日の余韻を長~く楽しむことが出来ました。

私の素顔は何となく決まりが悪いのですが、顔の表情は加齢とともに加速度がついたかのごとく変化していくことを実感しています。ありのままの姿を見ていただくのもいいかしらと観念しました。これからもよろしくお願い致します。
  1. URL |
  2. 2012/04/03(火) 04:40:41 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

pipi さま
このドイツ人ご夫妻が道一つ隔てたお向かいに越してこられたのは、ご縁だったのですね。
日本語が全くお出来にならない方々でしたから、何かと我が家に聴きに来られましたし、一緒に行動することもしばしばでした。
お陰さまで私もこの方々がおられたからこそ出来た体験も数多くありましたし、何より立派なお人柄でしたから、一緒に居ること自体が楽しくて幸せなことだったのです。
私の方こそ沢山の恩恵をこの方々からこうむりました。

ドイツ人は総じてきれい好きだと考えられていますが、私も本当にそう思います。
お家の中もお庭も隅々まで常にキチンと片付けられ、清潔そのものだと感じました。お庭のことをとても大切に考えられるのも国民性でしょうね。

テーブルクロスには、中学時代の友人の思いが込められています。私も眺めるたびに彼女のことを思い出しております。
ブログにたびたびお越しくださり感謝申し上げております。有難うございました。
  1. URL |
  2. 2012/04/03(火) 05:25:18 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

A.F.さま
A.F.さまに写真をお楽しみ戴けて嬉しいです。こちらこそ有難うございます。

ドイツに滞在中の四日間、御夫妻の御友人に毎日お引き合わせ戴きました。どのような方々と交流されておられるのかが大変良くわかり、より一層御夫妻に近付けた思いが致します。
お友達の数が多いことにも驚きですが、親しい関係を保っていくための努力をなさっていらっしゃることも確かで、さすがと感心させられました。
この御夫妻はフィットネス・クラブにも週二回通っておられるそうで、毎日何らかの御用がお有りのようです。今は近距離に限られるようですが、ホリデーにもしばしばお出かけですし、本当に豊かで素晴らしい老後をお過ごしだと思いました。

実はこのテーブルクロスを私に下さったお友達からきょうお手紙が届きました。
『何人もの方がテーブルクロスに目を留めてコメントしてくださったことが嬉しい』と記されておりました。
私も彼女の素敵な作品をブログで御披露させていただけたことは大変光栄なことでした。
  1. URL |
  2. 2012/04/03(火) 09:45:31 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

tearose さま
他の方々は『どうぞ』と喜んでご協力くださっておりますのに、私だけ隠れてしまってはフェアではないのではないかと考えました。
ドイツでは、本当に久しぶりのご夫妻との再会ですから、お二人の日常に寄り添いたいとお願いしたのです。

ご想像通りお二人は本当に三年間の日本滞在を満喫されたと思います。
日本庭園にも大変興味を持たれ、庭園の美しい各地の神社仏閣などにもにしばしば出かけておられました。
また週一度の盆栽学校にもお二人で通われ、松の針金掛けなどにも挑戦しておられました。
そのため盆栽学校の校長先生も特別に目をかけておいでで、ご家族で親しい交流がお有りになられたと思います。
Lさんは書道教室も大変にエンジョイなさいましたし、生け花教室にも通っておられました。
前世は自分は日本人だったに違いないなどとジョークを飛ばし、笑いを誘っておられたのがつい数年前のことのようです。

お庭の和のコーナーを眺めながら、きっと過ぎ去った日本での日々を思い出しておられることでしょう。

緑あふれるお庭に面したコンサバトリーは、広くて暑過ぎず寒過ぎずいつでも適温で、お客様の足も自然にこのお部屋に進みます。
雨天の日も夜も何時でもこのお部屋に足が向いていくのは、居心地が抜群だからでしょうね。

テーブルクロスを作られたYさんは中学時代の三年間ご一緒でしたが、絵を描くのが大変お上手で、そのうえ手先も並外れて器用でしたから、手染めアートをご趣味として選ばれたのも納得です。
彼女は十代の頃からそれはそれは優しいご性格でしたから、山野草を描く時にも対象に向けられる眼差しが慈愛に満ちていて、それが作品にも表れ見る者の気持ちを癒してくれるのではないかと思います。

そうなのです。英国の母の日は3月の第3日曜日で今年は18日だったのです。父の日は6月の第3日曜日ですから日本と同じですね。
  1. URL |
  2. 2012/04/03(火) 21:33:46 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

パンドラ・ヴィス さま
ひとたび親交を結べば、お互いの間に距離が出来ても、思いを繋いでいく努力をすることの大切さを、Lさんから学んだように思います。
私などお目にかかるチャンスが無くなれば、ついついご無礼に過ぎることがありますもの、深~く反省です。

薔薇とラヴェンダーの組み合わせは素敵ですよね。私もこの写真を見て、今年は薔薇のそばにラヴェンダーをもう少し増やそうかしらと思い始めました。
  1. URL |
  2. 2012/04/04(水) 00:20:21 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

Rooly さま
降り立った空港はブレーメンで、そこから数十分ほどドライブした先に友人ご夫妻のお住まいがありました。
18~9年前に訪れた時には一緒にブレーメンの町を歩きましたが、街中にロバの背中に重なって乗ったイヌ、ネコ、オンドリの立派なブロンズ像が有ったように記憶しております。
そして私も記念に、それぞれの背中に重なる動物のクリスマス用のデコレーションを一つ買いましたので、毎年ツリーに下げて当時のことを思い出しております。

野鳥が窓にぶつかって気絶するだけでしたら回復後飛び立ちますが、窓に激突死する事故は深刻です。十数年も前ですが、我が家のフレンチドアーにスパローホーク(Sparrowhawk、小型のタカの一種)が衝突死したことがありました。知り合いの小学校の先生に電話をしましたら、すぐに関心を示され業者にお願いして剥製にされました。教育用の資料の一つとして学校に陳列されることになったのです。美しい鳥の不慮の死が無駄にならなくて良かったと安堵した思い出です。
  1. URL |
  2. 2012/04/04(水) 01:46:17 |
  3. はなあかり #gy/qpaFs
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2013/01/10(木) 11:53:22 |
  3. #
  4. [ 編集]

Re: 拝見しての感想

F さま
 コメントをお寄せいただき、大変有難うございました。ご夫妻さまの日本ご滞在中、お仕事の上でも私的な面でも最もご関係の深かったFさまに、お二人のお元気なお姿の写真をご覧いただけましたこと、言葉に尽くせない喜びです。ありのままの写真をお載せして、本当に良かったと思いました。
 ご夫妻は、日本滞在時のスライド写真を写して見せて下さいましたが、それらの中にFさまのお姿を見つけますと、お二人共にすかさず、大声で『フージ』と呼びかけて懐かしんでおられました。
 ヨーロッパご訪問の折には、ぜひご夫妻をお訪ねになってください。どんなにかお喜びになられることでしょう。
 それからお家のことですが、大きなコンサバトリーは日本からご帰国後に増築なさったと伺っております。Fさまが昔お訪ねになられたお家と違って見えますのは、あるいはその関係かも知れませんね。
  1. URL |
  2. 2013/01/24(木) 05:56:05 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。