イギリスそよ風もよう

ー庭やアロットメントでのガーデニング、いけばな、フラワーアレンジメントの日々を綴りますー

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美しい隣村

                               19 November 2006


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 私の住む町から1kmほど離れた隣村は美しい住環境に恵まれています。豊かな緑と空間、そして常に静かで時間もゆったりと流れていくような気がします。そんな空気に触れたくて、私もときどきこの辺りを訪れることがあります。
 もっともこの辺りは経済的に豊かな方々が多く住んでいる地域であることも、確かな事実ではありますが。
 右に見える大きな木は、イングリッシュ オーク(Quercus robur)。国内至るところでこれの巨木をみかけますが、まさに威風堂々という感じがします。イギリス人がもっとも誇りに思うイギリス土着のオークです。



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 藁葺き屋根の建物が見えます。



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 住宅と道路の間の空間が豊かで素敵です。




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 これは英名でビーチ(Beech)と呼ばれるブナの木(Fagus sylvatica)です。




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上掲のブナの木のすぐ先を右に曲がったこの小路の突き当たりに、日本人の駐在員のご家族が数年間住んでおられました。もう十年ほども前になりましょうか。



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そしてその先にあるパブです。このようなパブは地域に住む方々の大切な憩いの場所でもあります。
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  1. 2006/11/19(日) 13:28:07|
  2. 近隣の風景
  3. | コメント:5
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コメント

ストローハウス

ブナの紅葉する隣村の風景は美しく広々としてのどかで素敵です。藁屋根の家は農家でしょうか?日本の藁屋根に比べて棟(ridge)の部分がシンプルにできているようですね。気候とか建材と関係するのでしょうか?「藁」と言えば日本ではほとんど「稲藁」ではないかと思いますが、イギリスでは「麦藁」を使っているのでしょうね。大きな家だと現在では葺き替え作業も大変だろうと感じました。

  1. URL |
  2. 2006/11/20(月) 11:51:50 |
  3. 飛行船 #-
  4. [ 編集]

飛行船 さま
 むかし、田舎で見かけた日本の藁葺きはススキを使っていましたが、今では稲藁になっているのかも知れませんね。こちらは豊富にある麦藁だとおもいます。
 外から見るには趣があってあこがれますが、葺き替えなど維持管理は大変ではないかと思います。ときどき葺き替えの現場に通りかかることもありますので、この次はしっかり材料なども見ておきますね。
 余談ですが、’79年から’90年まで英国首相だったサッチャーさんは、ご先祖が屋根葺きの職人だったのではないでしょうか。
このような藁葺きの家のことをサッチドハウスとこちらでは言い、
屋根葺き職人のことはサッチャーです。職業を苗字にした例はいろいろありますが、きっとサッチャーさんのご先祖もそうだったのではないかなとふと思いました。
  1. URL |
  2. 2006/11/20(月) 22:20:36 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

飛行船 さま
 すみません、書き忘れました。コメント追加です。
現在は、藁葺き屋根の家の多くは経済的に恵まれた方々の住居になっていますが、確かにこの辺りも農家だった時代が長いかも知れません。そういえば12も部屋のある立派なサッチドハウスで有名なシェイクスピアの奥方アンの生家も、農家だったということです。16世紀のことですが。
  1. URL |
  2. 2006/11/20(月) 22:47:59 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

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  1. |
  2. 2006/11/21(火) 13:59:44 |
  3. #
  4. [ 編集]

C さま
 見てくださることを期待してこのヴィレッジの写真を載せました。懐かしいと喜んでいただけて嬉しいです。Cさんもこの道路は毎日のように車で走ったところですよね。身近にある時はなかなかその美しさに気がつかない、ということは誰にでもあることです。
 また違う季節のこの村の表情をお送りすつもりですから楽しみにしていてくださいね。
  1. URL |
  2. 2006/11/23(木) 08:24:02 |
  3. はなあかり #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

はなあかり

Author:はなあかり
 人生も後半にさしかかり英国で暮らすことになりました。今では黄昏年齢となり、それが花灯りの名前の由縁でもあります。日本に残してきた小さな庭にいつの日か帰る夢を抱きながら、一方では、自分好みに染まるこちらの庭への愛情もはかりしれません。
 2002年にアロットメントに植えたグリーンゲージなどの果樹類も大きく育ち、秋には収穫を楽しんでおります。

 City & Guilds にてFlower Arranging Skillsを、NAFAS (National Association of Flower Arrangement Societies)では、Floral Art & Design のDiploma を取得しました。
 1998年に<いけばな>指導をスタートし現在に至ります。2007年に、ご関係者からのご要請とお仲間のご支援のもと、ロンドンに<いけばな>の新組織を立ち上げました。以来、組織の運営に関わりながらお花の指導を続けております。

 自宅の庭は、<いけばな>や英国風フラワーアレンジメントに必要な植物素材を調達する上で、大変有益で大切な場所になっております。2010年からは、すべてひとりで手入れしておりますので、メンテナンスの少ない庭は必須となり、今ではシュラブ類と宿根草のみの庭になりました。
 更新は稀ですが、折々にお出でいただければ嬉しく存じます。

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